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2026年試合所感

ビジター神宮で4点差ってひっくり返せるんだ 東京最終戦逆転で来シーズンに繋ぐよ

ヤクルト 4 - 7 カープ4点差をひっくり返す試合などシーズンに何度もあるわけじゃない。しかも10月、消化試合と言われてもおかしくないこの時期に、神宮のレフトスタンドがお祭り騒ぎになるとは思わなかった。直近10試合で8勝2敗。新井監督の続投が決まってから、このチームは何かが変わった。空気なのか、覚悟なのか、うまく言葉にはできないけれど、9月の終わりごろからカープの試合が見ていて楽しい。きのうの相手はヤクルト、神宮での今季最終戦。先発は栗林。4位確定のかかった一戦。崩れた栗林 それでも折れなかった打線序盤はしんどかった。栗林の立ち上がりは悪くなかったのに、3回裏田中のヒットから伊藤のバントで1...
カープコラム

【4年分全文掲載】粉骨砕身の先に光を灯せ!新井監督4年間のシーズン終了挨拶が映すカープの現在地と未来

阪神 4 - 6 カープマツダスタジアムの最終戦が終わったあと少しだけぼんやりしてしまった。勝ったのに、胴上げを止めたのになぜだろう。新井監督の挨拶が頭の中をグルグル回っている。「我々カープは来シーズン生まれ変わります」あの一言がずっと耳に残っている。力強いのか、悲痛なのか、自分でもよくわからない。ただ、こうも思う。新井監督が毎年シーズンの終わりにマイクを握ってきたホーム最終戦の挨拶。4年分を並べてみると、そこにはカープの4年間がくっきり映っている。きょうは試合の興奮が少し落ち着いたところで、その言葉の変遷をたどってみたい。「見とけよ」から始まった物語2023年。新井監督の就任1年目だった。あ...
2026年試合所感

マツダスタジアム今シーズン最終戦 カープ選手は粉骨砕身がんばりました!?

阪神 4 - 6 カープ近本のゴロがファーストミットに収まった瞬間、胸のどこかで突っかえていたものがスッと消えた。勝った。目の前での胴上げを止めた。マジック1で乗り込んできた阪神を相手にマツダスタジアムの本拠地最終戦。チケットは完売、32,431人。スタンドを見渡せば黄色いユニフォームも目立つ土曜日の昼下がりだった。2024年は巨人に、2025年は阪神に目の前で優勝を決められてきた。3年連続だけは勘弁してくれ。そんな切実な思いを抱えたまま、10月の日差しの下で14時のプレーボールを迎えた。森下の先制打と 3回の嵐2回裏、先に空気を変えたのはカープだった。2アウトから森下がセンター前に弾き返し、...
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カープコラム

3年連続でアレを見るのはイヤなんだよね 信じてるよ新井貴浩

新井監督が本拠地最終戦を前に3年連続の眼前胴上げ阻止を誓った。「3年連続は見たくない」そりゃそうだ、こっちだって見たくない。でもこの一言を、新井監督の口から聞かなきゃいけないところが今のカープの現状だ。きょう午後2時からはじまるカープの本拠地・マツダスタジアム最終戦。チケットは完売。本拠地最終戦で、よりによって阪神のマジックは「1」。負けても引き分けても、あのグラウンドで阪神の選手たちが連覇の歓喜に沸く。そんな光景がちらつく土曜日の昼下がりなんて、たまったもんじゃない。あの言葉の奥にあるもの新井監督のコメントは、短いけれど重かった。「いろんなことがありましたけど、ファンの方にも良い試合を見てい...
2026年試合所感

戦力外通告の激震と寂しいスタンドを熱くした床田106球の完投劇 現地で見れてよかった

中日 1 - 5 カープ10月1日のマツダスタジアムはいつもと空気が違った。昼過ぎにスマホに飛び込んできたニュースが、まだ胸の奥でざらついている。小園海斗、矢野雅哉、前川誠太、田村俊介。4人に戦力外通告。鈴木球団本部長は「信頼関係を築くのが難しいと考えた」と説明した。理由は理由として、頭では理解できる部分もある。でもね、小園は去年の首位打者。彼のバッティングを何度もマツダスタジアムのスタンドで見てきた。気持ちの整理がつかないまま、足はマツダスタジアムに向かっていた。スタンドに着いて、ぐるっと見渡す。18,915人。エンジ色の座席がやけに目立つ。今シーズンでも屈指の少なさだろう。来ている人たちも...
カープコラム

お下劣写真週刊誌に屈したカープ球団 小園・矢野・前川・田村戦力外で問われるのは「信頼」ではなく既得権益の保身

10月1日 カープは小園海斗、矢野雅哉、前川誠太、田村俊介の4選手に戦力外通告を行った。前年の首位打者・最高出塁率タイトル保持者でWBC日本代表の小園、ゴールデン・グラブ賞の矢野。全員が20代の野手。球団は「信頼関係を築くのが難しい」と説明した。その「信頼」という言葉をどの口が言うのか。この4選手が素行において問題を抱えていたこと自体はもはや否定しようがない。矢野と前川は「ゾンビたばこ」と呼ばれるエトミデートを巡って家宅捜索を受け、9月に書類送検された。小園と田村も、週刊誌に有罪判決を受けた売人との写真を掲載されている。だから切った。それ自体は、百歩譲って理解できなくはない。だけど、怒りの矛先...
2026年試合所感

東京ドーム巨人最終戦 中村奨成の3号ホームランに救われた ジャイアンツ絶対優勝しろよ!

カープ 1 - 3 巨人4連勝の勢いが、嘘みたいに消えた東京ドーム。9月29日、巨人最終戦。今シーズン最後のこの球場で、カープ打線は戸郷翔征の前にほとんど何もできなかった。2安打1得点。たった2時間12分で試合は終わり、5位に転落した。まあ、順位はどうでもいいけどね。きのうまで4つ続けて勝ってきた。僅差の試合をひとつひとつもぎ取って、ようやくチームに風が吹き始めた手応えがあった。だから東京のカープファンに、いい試合を届けられるんじゃないかと思っていた。42,400人の東京ドームで、レフトスタンドの赤いユニフォームの一角が盛り上がる姿を想像していたのに。先発は玉村昇悟。ここまで防御率2.58、十...
2026年試合所感

ルーキー工藤泰己に託せなかった6回と菊池涼介350二塁打 新井はZ世代に遠慮してるのか?

DeNA 3 - 4 カープ今季初の4連勝。137試合目にしてやっとだよ。きょうの横浜は雨だった。18時のプレーボールのときから空は重く、マウンドもぬかるんでいたはずだ。相手の先発はDeNAエース・東克樹。防御率2.32、今季12勝。セリーグでも屈指の左腕に対して、カープが送り出したのはドラフト4位ルーキーの工藤泰己。プロ初先発。あしたが23歳の誕生日だ。正直なところ、不安しかなかった。東にまともにぶつかれるのか。ブルペンデーのつもりで2回か3回持ってくれたら御の字、そんな覚悟をしていた。雨のマウンドで腕を振り続けたルーキーところが、この工藤がいい。初回にいきなり154キロを計測して、筒香やエ...
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なぜか消化試合になると俄然強さを発揮しているカープちゃん 来季も大瀬良・菊池・秋山のベテランでいくよ~

DeNA 3 - 5 カープ借金18のチームがなぜか3連勝している。この事実だけでもうビールがうまい。順位表だけ見たらとっくに来年の話をしていてもおかしくない位置にいるのに、このチームはいま妙に元気だ。9月も終わろうとしているこの時期に、なぜか目つきが変わっている選手がいる。年俸の査定、来季の契約、あるいは男の意地!?消化試合という言葉が似合わない空気が、きょうの横浜スタジアムにはあった。余裕で接戦をものにしたカープだけど、先発の栗林は初回からいきなり苦しんだ。度会、牧に連続四球。ノーアウト1、2塁で筒香、エンカーナシオンを迎える場面は、さすがに胃が痛くなる展開だわ。ここで筒香を見逃し三振、エ...
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勝田成と赤木晴哉 同期ルーキーがお立ち台に並ぶカープファンの幸せ

巨人 2 - 3 カープマツダスタジアムの巨人4連戦、最後の金曜ナイター。優勝争いの渦中にいる相手に対して、カープはこの4連戦を3勝1敗で勝ち越した。順位表だけを見れば消化試合と呼ばれてもおかしくない。でもこの日のマツダスタジアムには、消化試合の空気なんてどこにもなかった。先発のマウンドに立ったのは、ルーキー右腕の赤木晴哉。この日はブルペンデー。3イニングを任された1番手が、この試合の流れを決めることになる。対する巨人の先発は10勝の井上温大。正直、打線の力を考えれば簡単にはいかない相手だった。まあ、最近巨人の打線はヘロヘロなの逆転優勝の緊張でカチンコチンなのか、まったく機能していません。赤木...
カープコラム

早く検察は答えを出してくれ!ゾンビたばこの件で広島東洋カープの矢野雅哉と前川誠太を書類送検

たぶん不起訴でしょう!? 広島東洋カープ・矢野雅哉内野手の代理人弁護士が25日、「ゾンビたばこ」と呼ばれる指定薬物のエトミデートを巡る騒動で同選手が書類送検されたとの報道を受け、コメントを発表した。 矢野は一部週刊誌の報道で、元選手の羽月隆太郎氏に「ゾンビたばこ」を渡していた人物と同席していた写真が掲載された。これを受け球団は、疑念ある選手をプレーさせることに抵抗があるとして7月17日に出場選手登録を抹消した。 ▽矢野の代理人弁護士のコメントは以下。 矢野雅哉選手の代理人として、このたびの報道について所見を発表させていただきます。一連の報道がなされている件につきまして、ファンの皆様、球団・スタ...
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佐々木泰と清水にはつらい夜になったけど勝って良かった

巨人 1 - 3 カープ坂倉の打球がライトスタンドに届いた瞬間、マツダスタジアムが大騒ぎ。9月も残り1週間を切って、カープの順位は変わらず6位。前日は床田で巨人に1-2と惜敗。先発の森下暢仁は中5日での登板。相手は巨人の西舘勇陽、防御率2点台半ばの好投手。19,883人のスタンドは寂しいけど、しっかり現地観戦で応援してきましたよ!3回までの沈黙 そして4回に動いた空気森下の立ち上がりは、決して楽ではなかった。初回、松本にいきなりライト前に運ばれて、2番泉口、4番ダルベックと続く打順は息が詰まる。だが、森下は丸を空振り三振、泉口も空振り三振、ダルベックには8球粘られながらも最後は見逃し三振。10...
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プレーボールの1球だけで終わったカープの攻撃力 塚本恋乃葉ちゃんがかわいかっただけの試合

塚本恋乃葉ちゃんがだんだんきれいになってますね。塚本恋乃葉ちゃんの始球式から、すぐに中村奨成が初球マン振りしてレフトスタンドに届いた興奮はいったい何だったのか。どこへ消えたんだろうか?9月23日、マツダスタジアム。秋分の日の祝日に集まった32,286人のカープファンは、試合開始からわずか数秒で天にも昇る気持ちを味わった。1番・中村奨成が巨人先発・竹丸の初球をとらえ、レフトスタンドへ豪快に叩き込んだ。先頭打者初球ホームラン。球場はこの日いちばんの歓声に包まれた。だけど、あの1球がこの試合のすべてだった。結果は1-2の逆転負け。巨人より1本多い6安打を放ちながら、得点はたったの1点。しかもその1点...
2026年試合所感

9回のファールフライがあったからこそ11回ルーキー勝田成の2度目のサヨナラ打が余計に沁みる

巨人 1 - 2x カープ(延長11回)前日にはBクラスが確定、きょうの試合前には新井監督の来季続投が発表された。SNSでは賛否両論。だけど、15時のマツダスタジアムには32,362人が詰めかけ満員御礼。さすがシルバーウィークだわ。相手は、首位の阪神を0.5ゲーム差で追いかける読売巨人軍。向こうにとっては1つも落とせない4連戦の初戦で、カープファンにとっては新井監督続投で絶対に勝ちたい一戦。玉村はなぜか絶好調巨人の先発は戸郷。前回登板で2回9失点と大炎上した右腕ですが、修正力のある投手ですから油断はできん。案の定、1回と2回はカープ打線が手も足も出ず、三者凡退と四球1つだけ。一方の玉村は立ち上...
カープコラム

新井貴浩監督続投決定~かわいそうと言われるのが一番嫌だと思ってるはずだから来シーズンも全力応援!!

来シーズンのキャッチフレーズは、『無邪気』でいいよ!広島の新井貴浩監督が来季も続投することが22日、明らかになった。松田元オーナーが明かした。今季が監督4年目。来季が5年目になる。松田オーナーは報道陣の取材に「来季もやってもらう。チーム一丸となって戦うには新井監督しか思いつかなかった」と話した。今季は現時点で借金21の最下位に沈んでいる。監督就任初年度は2位だったが、以降は3年連続Bクラス。政権4年目の今年は春季キャンプイン直前の1月に羽月元選手が「ゾンビたばこ」とも呼ばれる指定薬物エトミデートを使用した疑いで逮捕され、球団は2月に契約を解除。開幕後も影響は続き、7月には矢野と前川が広島県警の...
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悔しい… 斉藤優汰ダメだったか…

中日 10 - 0 カープバンテリンドーム、今季最終戦。スコアボードに並ぶゼロの列を眺めながら、「このまま終わるんだろんな~」でそのまま終わった。カープは言わずと知れたセリーグ最下位。借金は今季ワーストの21まで膨らみ、3年連続のBクラスが確定した試合。数字だけ見れば「知ってた」で済ませたくなるかもしれない。まあ、悔しいですよ、ほんま。右肩関節周囲炎で離脱していた斉藤優汰が、約1カ月ぶりに1軍のマウンドへ戻ってきた。2軍でもいい感じではなかったんだけど、ほんまに上げてよかったんか?でも上がってきたんなら奇跡を信じるのが推しの作法よ。相手の先発は高橋宏斗。防御率2.87、ストライク先行で打者を追...
2026年試合所感

ホームラン飛び交う最下位決定戦 善戦でも惜敗でもない見慣れたカープの敗戦

中日 8 - 5 カープ両チーム合わせて7本のホームランが夜空に舞ったバンテリンドーム。なのに気持ちが重い。5位中日との差は1ゲーム。最下位脱出をかけた直接対決で、カープ打線はたしかに意地を見せた。末包、佐々木泰、モンテロと3本のアーチ。6安打で5得点。ふだんのカープでは考えられない打撃陣の踏ん張り。でも疲れたのか? あまりにも淡白だった8・9回の三者凡退。点を取っても取り返される あの嫌な空気2回表、末包が大野のボールを捉えた。打った瞬間にわかる弾道で、バンテリンの広いフィールドをものともしない今季1号のソロホームラン。先制。よし、きょうはいけるかもしれない。ところがその裏、先頭の石川昂弥に...
2026年試合所感

こんな日があるからカープの応援はやめられぬ 歯車が噛み合ったカープの底力

阪神 1 - 5 カープたまにはすべてが噛み合う夜があってもいいじゃないの。打線も投手も走塁も守備も、ひとつずつ歯車がカチッとはまっていくような。9月19日の甲子園がまさにそれでした。首位・阪神を相手に5対1。連敗を2で止めたこの一戦は、53勝72敗の数字からは想像できないくらいカープらしい強さに満ちていた。相手の先発は村上。防御率1.93、今季10勝。正直、打線にとっては嫌な相手です。しかも2日前の甲子園では7対2で大敗したばかり。中村奨成が走塁死を喫して新井監督に「止まることも勇気だから」と諭されたあの夜の記憶が、まだ消えていません。42,645人の甲子園。赤いユニフォームはレフトビジター...
カープコラム

5本塁打では足りない 球団とカープファンが佐々木泰に託した長距離砲への宿題

数字だけを並べれば決して褒められた成績じゃない。それなのに、なぜカープファンは彼の打席から目を離せないのか。2026年の佐々木泰は、もどかしさと希望が同じ器に注がれたようなシーズンを歩んでいる。佐々木泰の現状への偽らざる不満正直に書くと寂しい、というのが率直な感想。2024年ドラフト1位。高校通算41本塁打・大学通算12本塁打&全日本大学野球選手権連覇+MVP。右打者のスラッガーとして、カープは佐々木泰を獲りました。大学時代から「フルスイング」を信条に掲げ、首脳陣にも「泰の良いところは強く振ることだから、そこはなくすなよ」と言われ続けてきた男です。それなのに、2026年9月18日終了時点で本塁...
2026年試合所感

カープと阪神 4番の差が露呈 森下暢仁を見殺しにした打線の沈黙

阪神 2 - 1 カープ2時間19分の短い試合だったけどトホホの1得点。零封回避が精一杯。森下暢仁が7回2失点で踏ん張った試合を赤ヘル貧打線が見殺しにした。借金は再び今季ワーストタイの20。セリーグ最下位のまま残り15試合。CSなんて言葉を口にするのも、もうはばかられるような数字になってしまった。5回パーフェクトの重圧 大竹の緩急に手も足も出ず舐めプの大竹は攻略したはずだったんだけど5回までパーフェクトってどうゆうこと?1人のランナーも許さん完全投球でカープ打線はまるで手品にかけられたように凡打の山を築いた。初安打が出たのは6回、勝田のショートへの内野安打。それでようやくスコアボードに走者が灯...
カープコラム

プロ野球選手になるまでとなった後の「才能と努力」

将棋の渡辺明九段が雑誌のインタビューでこんな事を語っていた。息子に将棋を教えてみたらかつて自分が子供だった頃、簡単にできていたことが息子にはできなかった。その時はじめて「あー自分には才能があったんだ。」と、気付いたという。このインタビュー記事を読んで将棋をまったくできない身ながら、「そうだよね~」と言う妙に納得できる感覚になった。才能というのは持っている本人にはわからない。ちょうど水の中の魚が「水」に気づかないように、才能もまた本人にとってあまりに自然でそこにあることすら意識できない。渡辺九段は息子という鏡を通してようやく自分自身の輪郭を知った。では、全身で戦うプロ野球選手では、この問いにどう...
2026年試合所感

栗林10奪三振の翌日竹丸に10三振喰らう 見逃し三振が許せないカープ扇風機打線の14三振 モンテロは…

巨人 3 – 1 カープ雨に濡れたマツダスタジアムから、カープファンはがほとんど声も出せんまま帰っていったんだろう。勝田のタイムリー3ベースヒットで宮島さんは1回唄えたけど...9月4日の金曜夜、カープは負けるべくして負けた。いや最初から負けていた。3失点のうち自責はたった2。森下はようやっとったよ。初回に降雨で22分も中断させられて、再開直後に2連打を浴びて1失点。それでも無死満塁を三振とダブルプレーでしのいだあの粘りは、エースの意地そのものじゃった。ほいじゃが、味方が森下のモチベーションをとことん削りやがった。転がせば1点の場面で3者連続三振という絶望1回裏、1軍に上がったばかりの中村奨成...
2026年試合所感

栗林良吏10奪三振で6勝目 CSへ最低限のカード勝ち越し きょうから巨人叩き

中日 2 – 5 カープバンテリンドームのマウンドに栗林が立っとる姿は何とも言えん感慨があった。5月22日、右足内転筋を痛めてこの球場のマウンドを途中で降りた男がもう一度ここで先発する。それだけでもう栗林のストーリー。3回、石川に左中間へ打たれた。2ランホームラン。初回から2死満塁を背負い、2回も得点圏に走者を置いてようやくしのいだ直後の一発。イヤな空気が漂う。前日は逆転負けを食らっとるし、このまま連敗したら昨季の9月急降下が頭をよぎる。4回の攻防がすべてを変えた大盛の執念ところが4回、カープ打線が金丸を飲み込んだ。モンテロと坂倉が出塁して、ノーアウト1・2塁。佐々木がレフト線へ引っ張ってタイ...
2026年試合所感

サンフレッチェ広島が名古屋に完封勝ち!かたや死球4つで自滅するカープの情けない逆転負け きょうは栗林良吏で絶対に勝つ!

中日 5 – 4 カープエディオンピースウイングではサンフレッチェが名古屋を3-0で完封しとるのに、同じ広島対名古屋のバンテリンドームではカープが4死球で自滅して逆転負けじゃ。もう情けのうて声も出んわ。4-1とリードしとった試合を、死球だらけでぶち壊した。5回に先発の鈴木健矢が福元と村松に立て続けに死球を与え、併殺の間に1点を返された。まだこの時点では 「まあ鈴木も84球、粘ったほうじゃろう」 と思えた。5回7被安打で2失点なら、先発としての仕事はしとる。問題はそのあとよ。福永に打たれ続けた試合 1人に3安打3打点を許す情けなさ6回に上がった2番手の岡本が、いきなり福永にソロ本塁打を浴びて4-...
2026年試合所感

じらすだけじらして7回爆発のビッグイニング ほんまカープは心臓に悪いわ

中日 1 – 5 カープ前回登板、6失点しながら棚からぼたもちで5勝目をプレゼントされた床田寛樹。バンテリンドームのマウンドに立ち、6回まで大野と投げ合ってゼロ行進を続けた。打線はチャンスを作っては潰し、初回からヘロヘロの大野をマウンドから引きずり下ろすことができん。3回は安打と四球でノーアウト一、二塁、4回は1アウト二、三塁。どっちも無得点。またいつものカープじゃろ、こりゃきょうもダメかもしれん。そう思うたカープファンがほとんどじゃったはずよ。床田の直球が試合の空気を変えたこの試合の立役者は間違いなく床田寛樹じゃろ。8回を投げて被安打4、失点は8回の田中の一発による1点のみ。序盤から右打者の...
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