2026年試合所感 こんな日があるからカープの応援はやめられぬ 歯車が噛み合ったカープの底力
阪神 1 - 5 カープたまにはすべてが噛み合う夜があってもいいじゃないの。打線も投手も走塁も守備も、ひとつずつ歯車がカチッとはまっていくような。9月19日の甲子園がまさにそれでした。首位・阪神を相手に5対1。連敗を2で止めたこの一戦は、53勝72敗の数字からは想像できないくらいカープらしい強さに満ちていた。相手の先発は村上。防御率1.93、今季10勝。正直、打線にとっては嫌な相手です。しかも2日前の甲子園では7対2で大敗したばかり。中村奨成が走塁死を喫して新井監督に「止まることも勇気だから」と諭されたあの夜の記憶が、まだ消えていません。42,645人の甲子園。赤いユニフォームはレフトビジター...
