二俣翔一

カープ試合所感

また完封負け!アドゥワ誠 2失点で今季初黒星!! どうしたカープ!鯉の季節に単独最下位となる!!

5月3日対DeNA6回戦は、0-2で今季5度目の完封負けとなりました。(酷すぎる) 26試合消化してスコアレスドロー3試合と合わせ8度も無得点だったという事は、なんと3.25試合に1試合は点が入らないという事です。 これでは、さすがに投手陣も腐りそうです。先発や救援がどんなに頑張っても味方が点を取ってくれないと勝てないわけですし、クオリティスタート以内なら先発に勝ちが付いても良さそうなものですからね。 投手陣と野手陣の信頼関係が崩れてしまわないか心配です。 この日のアドゥワは、6回89球4安打3三振1死球2失点という内容に 「試合をつくるという最低限の仕事はできたと思うが先制点を与えて東さんを...
カープ試合所感

二俣翔一 プロ初ホームラン放つも乱打戦の末 サヨナラ負け

4月25日対ヤクルト4回戦は両軍合わせて26安打の乱打戦。一時は4点差をひっくり返し2点差をつけてリードしましたが終盤追いつかれ最後は悔しいサヨナラ負けとなりました。 先発のハッチはストレートが走っていたように見えましたが2回を42球6安打2四死球6失点と打ち込まれ降板。オスナに満塁ホームランを打たれたのは痛かった。 新井監督は神宮での初マウンドとスライド登板ということを考慮し次の先発も示唆していますが、次に結果が表れないと配置転換もあるかも知れませんね。 その後3回から継いだ黒原は良かったですね。山田哲人、長岡秀樹と2者連続ヒットを打たれ1死2塁3塁のピンチを招くものの後続をしっかり退け、3...
カープ試合所感

力投の九里亜蓮 またしても打線の援護なく今季初勝利ならず 0-0の引き分け

4月19日対巨人4回戦は延長12回の末、スコアレスドローに終わりました。(うーん、チャンスは、いくつかあったのに惜しかった) 今季4度目の先発となった九里は、前回東京ドームで9失点という屈辱的な負け方をした巨人に対してリベンジすべく燃えていました。 最初から飛ばし気味の九里は初回2死から3番門脇を空振り三振に仕留めた場面では思わず雄たけびをあげるという気合の入れよう。 再三、得点圏にランナーを背負う場面もありましたが、気迫あるピッチングで後続を断ち、6回109球2安打6三振4四球無失点と好投しました。 しかし、またしても打線が戸郷を打ち崩せずカープも無得点。この日も力投の九里を援護することはで...