おめでとう!大瀬良大地ノーヒットノーラン達成!! チームは3連勝で首位返り咲き!!

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大瀬良ノーノー

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6月7日 対ロッテ1回戦は、4-0で勝利。そして大記録達成の試合となりました。
先発の大瀬良が9回129球無安打2三振5四球無失点で史上90人目(カープでは5人目)のノーヒットノーラン達成です(おめでとうございます!)

カープでは2012年4月6日DeNA戦(横浜)に前田健太が達成して以来12年ぶり、本拠地では旧市民球場時代の1999年に佐々岡真司が達成して以来25年ぶり、マツダスタジアムでは初の快挙となりました。

1回:三ゴロ、一ゴロ、左フライ
2回:左フライ、中フライ、四球、遊ゴロ
3回:遊ライナー、中フライ、左フライ
4回:左フライ、遊フライ、右フライ
5回:中フライ、中フライ、空振り三振
6回:右フライ、四球、遊ゴロ併殺
7回:遊ゴロ、遊ゴロ、二ゴロ
8回:遊ゴロ、四球、三フライ、投ゴロ
9回:遊ゴロ、空振り三振、四球、四球、右フライ

三振はわずかに2個、打たせて取るピッチングが光りましたが、、バックもしっかりと守ってくれ、捕手會澤翼のリードも良かった。

大瀬良談「ちょっとまだ信じられない。自分のことじゃないような気持ち。そういったものには無縁だと。九回はここまできたらと思って、最後の気力を振り絞って投げました」

野間談「おめでとうございます。九回まで気づかなくて、すごい声援だなと。完封だからなと思っていたら、スコアボードみたらゼロだった。一気に緊張しました」

小園談「試合中は足が震えてた。最高の誕生日プレゼントをもらいました」

新井監督談「もう何も言うことがない。私も七回ぐらいからドキドキしていたんですけど、彼には何も言わずにいましたけど。なかなかお目にかかれないものをみせてくれた。素晴らしかった。会沢もいつも通りのいいリードだった。もらったチャンスでなかなか得点できず、嫌な雰囲気で相手に流れがいきかけていたところを大地がピッチングでこっちに流れをもってきてくれた。彼に尽きる。ありがとうございます」

今季は1000奪三振も記録し完全復活の良いシーズンとなりましたね。

67イニングぶりのタイムリーで援護

打線の方では、マリーンズ先発の美馬学を攻めたて初回から毎回ランナーを出しながら得点に至らない嫌な流れでした。

特に3回は、中村奨吾や安田尚憲のエラーなどでもらった2死満塁のチャンスに菊池涼介は空振り三振に倒れます。

そして4回、矢野雅哉が四球を選び、會澤の4球目にエンドランのサイン・・・高めのボール球をたたきつけた打球はサード中村の前で高くバウンドしてレフト前ヒットで無死1塁3塁・・・

続く大瀬良の時、バントの構えからボール球を見送った後、3塁ランナーの矢野が飛び出してしまい挟殺となります(らしくないプレー、矢野もベンチでうなだれてました)

大瀬良三振でツーアウトとなり、大チャンスがつぶれかけた嫌な流れを秋山翔吾がレフト前ヒットで2死1塁3塁となんとか繋ぎ・・・

続く野間峻祥が、やってくれました。フルカウントからの6球目高めのカットボールを捉えた打球は右中間を破る2点タイムリースリーベースヒット!実に67イニングぶりの適時打となりベンチも大喜び(ナイスバッティング!)

その後、6回にも2死1塁3塁から、この日24歳の誕生日となる小園海斗がレフトオーバーのタイムリースリーベースで2点追加し大瀬良を続投させる大きな援護点となりました(ナイスバッティング!)

この試合、3打数1安打2打点の野間が2割8分2厘で打撃部門7位、4打数1安打2打点の小園が2割9分4厘で4位、秋山も5打数2安打で2割8分6厘で6位、規定打席に足りませんが末包が4打数1安打で3割8厘と上位打線は安定してきています。

投手陣は、この日の大瀬良をはじめ先発陣も救援陣も盤石です。

投打が噛み合えば、まだまだいけますね。

交流戦も5勝5敗の5割に戻し、リーグでは巨人が負けた為0.5差をつけて単独首位。

さあ、このまま連勝を続けて、ガッチリ首位固めといきましょう。

連勝、連勝で首位固めだ!がんばれカープ!!

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