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9月4日 対DeNA21回戦は、先発アドゥワ誠が初回に5失点と大乱調、打線はDeNAジャクソンの150キロ台のストレートとナックルカーブの緩急に翻弄され、相手エラーによる1点しか奪えず1‐6で敗れました。
勝負の9月だというのに、4位DeNAに森下暢仁、アドゥワ誠で痛い連敗となりました。
序盤で大量失点してしまうと、それを跳ね返す打線ではないので苦しいです。
今季のカープは、先発が試合をつくって、打線がなんとか得点し、固い守備とリリーフ陣の無失点リレーでロースコアゲームをものにする守り勝つ野球・・・
そういう試合を積み重ねてきて首位の座にいるのです。
だから、先発が序盤で大量失点して負けたのなら、それはハナから負け試合だったのだと諦めもつくというもの。
だって全試合を勝つことは出来ないのですから・・・
この時期にきて、そんな悠長なことを言ってられないとも思えますが、焦っても仕方ないし・・・
それに、どのチームだってこの時期は選手に疲労が溜まってきているので、どこもキツイはず。
今、5連勝と勢いに乗るDeNAだって、またいつ失速してもおかしくない。
巨人も大勢が今季11打数ノーヒットだった代走要員の並木に決勝タイムリー打たれたり・・・
みんな疲弊していて、調子のいい時より悪い時のほうが増えるのかなと思います。
そんなときに、如何にして勝っていくかマネジメントが大事になっていくのでしょう。
そこで、我らがカープ新井監督が声を大にして掲げている「戦いながら強くなる・・・全員野球」という方針が生きてくるのです。
シーズン序盤からたくさんの選手を起用してきました。ミスしても一生懸命やった結果なら責めず、逆に怠惰なプレーには厳しく指導し奮起させました。
ベテランは休ませ休ませし、若手にたくさんチャンスを与え経験を積ませました。
時に選手起用やその采配に疑問の声を荒げる心無いファンもいますが、すべては最終的に頂点に立つためにやっていること・・・
今のところ、それらがハマっているから首位に居るのです。
2連敗したからってどうってことないのです。
我々ファンは、新井監督を信じてひたすら応援だけしていれば良いのです。
さあ、とは言えこのカード3タテ食らってはいけません。
3戦目は床田寛樹・・・中7日と1日余分に間隔を空けたことで、きっとやってくれるでしょう。
連敗ストップ頼むぞ床田!がんばれカープ!!
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