どうして勝てない?球団ワーストを更新!屈辱の月間20敗!

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栗林打たれる

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9月29日 対中日最終戦は、先発の常廣羽也斗が6回2失点と踏ん張りますが、1点リードの八回に島内颯太郎が細川成也に同点ソロを浴び、九回には栗林良吏がブライト健太に決勝ソロを食らって、3‐4で敗れました。

もう、どうやっても勝てない~

2‐2の同点から七回に矢野雅哉のタイムリーで1点勝ち越したときは、八回、九回を鉄壁のセットアッパーとクローザーが無失点に抑えて勝利するパターンにハマったぞ・・・

と、さすがに今日は勝ったワと思いましたけど、でも実は心のどこかで(普通なら勝ちパターンだけど、ここ最近は、このまま終わらないよな、もしかしてひっくり返されるかも・・・)

なんて思ってしまったのがいけなかった・・・(ゴメンナサイ)

まさか、本当にそのとおりになるとは・・・

試合を振り返ると

今季2度目の登板となった常廣は、初回、いきなり3連打で満塁とされると4番石川昂弥の打球はセンター秋山翔吾がスライディングするもグラブに当てながら取れないタイムリーヒットで1点失いますが・・・

なおも続く無死満塁のピンチを細川成也を空振り三振、カリステをセカンドゴロ併殺に打ち取り追加点を許しませんでした。

そのウラ、好投手髙橋宏斗に対し、先頭の秋山翔吾が初球を捉えレフト線へ2ベース、2番矢野雅哉が1・2塁間のゴロが抜け同点タイムリー・・・

野間峻祥がライト前へ運び1塁3塁と勝ち越しのチャンス・・・

4番小園海斗がレフトへ犠牲フライで矢野が生還・・・

これまで高橋から4試合で1得点しかできていなかったのに見事な集中打で2得点で逆転!

素晴らしい!

この日のカープ打線は、8月までの強かったころに戻ったかのように繋がりを見せてくれましたね。

そして常廣は二回を三者凡退、三回も無難にこなし、序盤の展開でなんとなく勝利の匂いが漂ってきたように感じたのですが・・・

三回の攻撃で野間の3ベースヒットで無死3塁としながら・・・

小園のファーストゴロで帰れず、その後坂倉将吾の4球目のとき、キャッチャー加藤匠馬からの牽制球でタッチアウトとなったのがいけなかった。

せっかくのチャンスをみすみす逃してしまいましたね。チャンスを逃したあとはピンチあり・・・

四回、細川にレフトへのエンタイトルツーベースを浴び、カリステにセンター前ヒットで無死1塁3塁・・・

板山祐太郎に犠牲フライをセンターに運ばれ、あっさり2‐2の同点・・・

あー、またここ最近のいつものペースかと思いましたが・・・

それでも常廣は、後続を断ち、五回も六回も得点圏にランナーを出しながら無失点に抑えました。

そして七回、齋藤綱記に対し、2死から秋山が好走塁を見せ2ベースヒットで出塁すると・・・

矢野は1・2塁間のゴロを転がし、ファースト石川からカバーの斎藤へのトスされますが、ヘッドスライディングの矢野の方が早く秋山生還で1点勝ち越し!

これで、八回、九回を抑えて勝ったと思いました。

しかし、どうしたんでしょうね。一体全体・・・

野球の神様がなにかカープに対して怒っているのでしょうか?

八回、セットアッパーの島内が細川にバックスクリーンへのソロホームランで同点とされ・・・

九回、栗林が代打ブライトにレフトスタンドへソロホームランを浴び勝ち越され・・・

そのウラ、マルティネスに対し、二俣翔一が意地のライト前ヒットで出塁しますが・・・

末包昇大はショートゴロ、秋山はショートゴロ併殺でゲームセット。

勝ったと思った試合をひっくり返される・・・

この9月は何度あったでしょうか・・・

いったい、何の試練なのでしょうか・・・

この負けで球団新記録の月間20敗目、リーグタイ記録となってしまいました。

もう失うものは何もないような気がします。

残り4試合・・・CSへの可能性もわずかに残ってはいますが・・・

いずれにしても、もう開き直ってやるしかないですね。

最後の最後まで頑張って欲しい。

最後の最後まで応援しますから・・・

開き直っていこう!がんばれカープ!!

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