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10月2日 対ヤクルト23回戦は、青木宣親の引退試合を勝利しようと結束する相手に床田寛樹が二回までに5失点の大乱調、打線は髙橋奎二の前にわずか1安打で六回まで0行進。七回は継投に入ったところで石川雅規から菊池涼介が2点タイムリーで反撃、九回に坂倉将吾のソロが飛び出すも及ばず3‐5で敗れました。
9月に何度も見た負けパターン・・・
先発が崩れ、打線は反発力がなく、打っても3点止まり・・・
9月頭に首位にいたチームが4位まで落ちるのは史上初だそうですね。
なかなか不名誉な記録を残してしまいましたが、裏を返せば、これが元々の実力だったのでしょう。
シーズン前の解説者らの順位予想では4位や5位も多かったですからね。
8月までは、実力以上によくやっていたということでしょう。
本当に6年ぶりに優勝できるぞと思い込んで過ごした9月初旬までの日々は幸せだった・・・
いい夢を見させてもらいましたよ。
巨人の優勝が決まったあとでも、まだCS進出があると信じた1ヶ月でしたが・・・
それも叶わぬ夢と現実を突きつけられ・・・
冷静に考えると、やはり今季のチーム打力では、とても相手チームを脅かすにいたらなかった。
なにせ一発が打てないチームですから、相手投手も思いっきり攻められますよね。
現時点でチーム本塁打数はドジャース大谷翔平一人より少ない52本、リーグでダントツに少ない・・・(ヤクルト102本、DeNA100本、巨人87本、阪神・中日67本)
思えば3連覇した頃は、鈴木誠也や丸佳浩、バティスタらの一発で形勢逆転した試合が何度もありましたよね。あの頃が懐かしい・・・
本塁打が少ないと当然に得点力も弱いです。
現時点でチーム得点407点は最下位中日より多いけど全然少ない・・・(DeNA513点、ヤクルト503点、阪神482点、巨人462点、中日368点)
この得点力の低さを補っていたのが、先発をはじめ中継ぎ、セットアッパー、クローザーの強力投手陣だったわけですが・・・
この自慢の投手力が9月に崩壊してしまったわけです。
もともと打てないチームの投手陣が打たれ出すと、もうどうにもならないですよね。
しかし、すべてはもう終わった事・・・
もう来季に向けて切り替えていかなければなりません。
残り2試合は、ファンを楽しませるために個人記録を優先してもらったり、期待の若手をスタメンで起用してもらったりお願いしたいですね。
個人的には、秋山翔吾に最多安打を取ってもらいたいです。ヤクルト長岡秀樹161本と4本差・・・2試合とも猛打賞と打ちまくり(敬遠されなければ良いのですが・・・)投手陣が長岡を無安打に抑えてくれれば逆転できるのですが・・・
あと林晃汰や韮澤雄也らをスタメンでフル出場させてみて欲しいですね。
そこでホームランなど出たら、たまらなく嬉しいですよね。
もはや、勝敗は関係ないので、有意義な2試合にして欲しいです。
と言いつつ、やっぱり勝って欲しいけど・・・
残り2試合を有意義に!がんばれカープ!!
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