おいおい6連敗じゃと?悪夢じゃろ!夢ならさっさと覚めようや!

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遠藤サヨナラ負け

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7月13日(日)ドラゴンズ 3 – 2 カープ

ああ、今日の試合はホンマに見とられんかったわ。バンテリンドームまで応援に行ったカープファンも多かったじゃろうに、あんなサヨナラ負けを見せつけられて、一体どんな気持ちで帰路についたんじゃろうか。

これで6連敗、借金も4まで膨らんで、ついこの前まで首位争いしよったのに、5位の中日に1.5ゲーム差に迫られたじゃと。おいおい、冗談じゃろって、思わず独り言が出たわ。

そりゃあ、野手オーダーは坂倉も矢野もベンチスタートで、中村奨を1番、羽月を2番サードに持ってきたんじゃけぇ、新井監督も色々考えてるんじゃろうとは思うよ。

でもね、結果がこれじゃけぇ、どうしようもないわ。先発の佐藤柳はプロ3度目の登板で、前回は巨人を抑えてたし、中日戦は初登板初勝利の実績もあるんじゃから、期待してたのにね。

初回にいきなり2点取られて、正直「うわ、今日もか…」って思ったのはわしだけじゃないはずじゃ。でも、よう投げたと思うよ。2点取られたけど、そこから粘って4回2失点。まあまあじゃろ。

栗林、島内、中﨑、森浦、ハーンと繋いでいって、延長十回までは2対2の同点に追いついたのは、選手の意地を見せてくれたと思うよ。

特に六回、末包とモンテロのヒットから菊池がレフトオーバーの2点タイムリーツーベースを放った時は、わしもカーラジオ聴きながら大声で叫んだもんよ。

あの時、「いける!いけるぞ!」って確信したんじゃけどねぇ。でもね、そこからが問題よ。14安打で14残塁じゃろ。いくらヒット打っても点にならんのじゃ、そりゃ勝てるもんも勝てんわな。

そして迎えた延長十回。7番手の遠藤が田中とブライトにヒットを打たれて、ノーアウト1、3塁。ここで菊池のエラーが絡んでノーアウト満塁。

菊池は普段ならあんなエラーせん選手じゃけぇ、今日のプレッシャーは相当なもんじゃったんじゃろうな。選手も人間じゃけぇ、ミスすることもある。

わしらファンは、どんな時でも選手を信じて応援するしかないんよ。新井監督も苦渋の決断じゃったと思うけど、細川を申告敬遠で満塁策。

で、ボスラーにライト前にサヨナラタイムリー。もう、見とられんかったね。わしが監督じゃったら、あそこでどんな顔しとるじゃろうか。きっと顔面蒼白じゃろな。

わしが初めてカープの試合を見たのは、1975年の初優勝の年じゃった。あの頃のカープは、ほんまに強かった。衣笠、山本浩二、ホプキンス…レジェンドたちが躍動しとった。

3連覇した2016~2018年あたりも、田中広輔、菊池、丸のタナキクマルが打ちまくって、投手陣も安定しとった。あの頃と比べたら、今のカープは正直、歯がゆい場面も多い。

でもね、わしは信じとるんよ。この苦しい時期を乗り越えた先に、必ず光があると。今の若い選手たちには、あの頃のレジェンドたちのような「死んでも勝つ」という気迫を見せてほしいわ。

この泥沼の状況を抜け出すには、もうこれしかないじゃろ。選手一人ひとりが、自分の持てる力を最大限に発揮すること。

そして、チーム全体で「絶対勝つんじゃ!」という強い気持ちを持つことじゃ。チャンスで一本が出ないのは、力が無いわけじゃない。

気持ちの勝負じゃと思うんよ。これからのカープは、負けから学ぶことができるはずじゃ。わしらはどんな時でも、マツダスタジアムを真っ赤に染めて、選手たちに熱い声援を送り続けるけぇね。

この若鯉たちが、必ずやこの苦境を乗り越えて、秋には最高の笑顔を見せてくれると信じとるけぇね。カープちゃんよ、頼むけぇ、ここから巻き返してくれんさいよ!

まだまだじゃ!ここから巻き返せ!がんばれカープ!!

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