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4月16日の対DeNA4回戦は、今季ともに最多の15安打11得点でお祭り騒ぎの大勝となりました。投打がかみ合い、たくさんの選手が活躍する話題てんこ盛りのナイスゲームでしたね。
先発の床田は7回96球を投げ6安打を打たれながらも要所を締め、宮崎のソロと内野ゴロの間の1点と、ピンチの場面にも冷静なピッチングで2失点と試合を作りました。
打っては、3回2死満塁からジャクソンの初球を捉えレフト前へタイムリーヒットを放つなど投打二刀流の活躍を見せ、試合後のヒーローインタビューでは笑顔で「クッソ嬉しかったデス!」と観衆を沸かせました。
その床田をリードする坂倉は2号ソロを含む3安打、今季初の猛打賞となり開幕から続いていた打撃不振から抜け出しましたね。
阪神戦で2試合連続ベンチスタートの時に新井監督から助言をもらいいきっかけになったようです。
こちらも不振が続いていた秋山さん。今季初の1番起用に応え2安打1打点の活躍。
この日36歳の誕生日を迎え第一打席ではファンによるバースデーソングの演奏があり、インタビューで「1球目までに終わってほしいなと・・」と皆の笑いを誘ってましたね。
いつも受け答えが上手なので感心します。
さらに秋山さん恒例の企画でひとり親家庭の親子招待試合だったわけですが、本人も活躍できチームも快勝し本当に良かったですね。
いつの日かマツダスタジアムで、その招待試合が2,000本安打達成の日となれば最高に「クッソ嬉しい」でしょうね。
この選手もあの選手も・・・皆ナイスプレー!
5回表2点目を取られた後ツーアウト2塁3塁で、あの度会を迎えた場面は少し嫌な感じがしていましたが、セカンド後方へポテンヒットとなりそうなフライを菊池が目いっぱい腕を伸ばしてジャンピングキャッチ。(拍手)
抜けていれば4点差に詰め寄られるところを阻止しました。
その菊池は打つほうでも3打数2安打3打点の活躍。ありがとうございました。
若手では、オープン戦で非凡なセンスを見せていた2年目の久保修がついにやりました。
7回からセンターの守りに入っていましたが、8回に打順が回ってきてプロ通算10打席目にしてついに初ヒットをレフト前に打ちました。これから益々楽しみです。
もう一人の期待の若手田村はこの日もスタメン出場。7回についに行ったか?と思わせる打球はライトフェンス直撃のツーベースヒットをとなりチャンスメイク。初ホームランは時間の問題ですね。
その田村を生還させたのは、代打で登場の宇草孔基。昨季は1軍出場が無く2022年7月以来となるヒットでしかもタイムリーとなりました。1塁ベース上で三好コーチとタッチを交わす宇草は本当に嬉しそうでした。
久しぶりとなるのは、もう一人いました昨季1軍出場無しの石原貴規。8回に坂倉の代打で出ると1B1Sからの3球目を捉えレフトへ2021年11月以来のホームランを放ちました。ベンチへ戻るとみんなから笑顔で手洗い祝福を受けました。良かったですね。
そして、最後9回を締めた黒原は今季初先発の危険球退場のトラウマなど全く心配なく、前回登板に続き好投を見せてくれました。関根にこそ単打を打たれましたが、桑原、楠本、戸柱を3人とも3球で空振り三振に仕留める圧巻のピッチング。また先発に戻る日が楽しみです。
というわけで、話題が盛りだくさんの今季一番のナイスゲームでしたね。
若手も中堅もベテランもみんなを競争させ、入れ代わり立ち代わりで活躍できる場を与える新井監督。そしてそれに応える選手たち。最高でーす。
17日もナイスゲームを見せてくれ!がんばれカープ!!