甲子園に咲いた若鯉の衝撃!矢野・羽月が躍動し首位キープじゃ!

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羽月タイムリー

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4月19日(土) タイガース 0 – 3 カープ

甲子園の虎ファンを黙らせた、この鮮烈な勝利!強い、強すぎるじゃろ!カープが宿敵阪神に連勝よ!今日は?今日も?新井監督の采配がズバリ的中じゃ!

今日のゲーム、何と言ってもスターティングオーダーよ。

新井監督が、これまで2番を任せとった矢野を初めて1番に、そしてなんと、この日が25歳の誕生日という羽月を2番にスタメンで起用したんじゃ。

この采配が、もう大当たり!二回、2アウト1、3塁のチャンスで、まずは矢野がタイムリー内野安打!これがプロ初の1番でのヒットじゃと!

そして、続く羽月がセンター前に2点タイムリー!甲子園のどよめきが、カープファンの歓喜に変わった瞬間よ!

若鯉コンビの躍動と鉄壁守備

それにしても、矢野の守備はホンマに鳥肌もんじゃった。

四回、先頭は森下の三遊間を抜けそうな強烈な打球を、一番深いところでダイビングキャッチすると、すぐさま起き上がり矢のような送球でアウトにするなんて、ありえんじゃろ!

あれはもう、矢野にしかできんプレーよ。1塁を駆け抜けた森下も呆然と「なんでや~」という表情じゃったし、しばらくスタンドのどよめきが収まらんかったわ。

六回には、近本の三塁打を阻止する完璧な中継プレー!あのストライク送球、しびれたわー。守備はカープの強みじゃけど、今日の矢野はまさに神業!

羽月も、今季初スタメンで初安打がタイムリーじゃけぇ、持っとるね!ベンチでみんなに祝福されとる姿を見て、わしも嬉しくなったわ。

代走のイメージが強い羽月じゃけど、バットでもしっかり結果を出すとは!若い力がどんどん出てくるカープ、ほんまに頼もしいわ。

過去の栄光を胸に、未来へ

思い返せば、カープが最後にリーグ優勝したのは2018年。あの時は、タナキクマルを中心に、ベテランと若手がうまく融合した最強のチームじゃった。

もちろん、今のチームはまだ発展途上じゃけど、今日の試合を見る限り、あの頃の強さを彷彿とさせる何かを感じたわ。特に、若い選手たちが必死にアピールしとる姿は、見ていてホンマに気持ちええ。

新井監督が言うように、「カープは変わっていかなければいけない」。その言葉通り、チームは着実に変わり始めとる。

主力がケガで欠場しとる中でも、二俣や末包といった若い力がチャンスを掴んで結果を出す。この競争意識こそが、チームを強くする一番の原動力になるはずじゃ。

さあ、今日の勝利で、貯金は今季最多の5!首位阪神とのゲーム差も2.5に広がった!この勢いはまだまだ続きそうじゃ~!

明日はきっとサンデー森が無傷の4勝目を掴んで今季2度目の同一カード3連勝じゃ!

イケるぞ3タテ!がんばれカープ!!

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