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5月3日対DeNA6回戦は、0-2で今季5度目の完封負けとなりました。(酷すぎる)
26試合消化してスコアレスドロー3試合と合わせ8度も無得点だったという事は、なんと3.25試合に1試合は点が入らないという事です。
これでは、さすがに投手陣も腐りそうです。先発や救援がどんなに頑張っても味方が点を取ってくれないと勝てないわけですし、クオリティスタート以内なら先発に勝ちが付いても良さそうなものですからね。
投手陣と野手陣の信頼関係が崩れてしまわないか心配です。
この日のアドゥワは、6回89球4安打3三振1死球2失点という内容に
「試合をつくるという最低限の仕事はできたと思うが先制点を与えて東さんを楽に投げさせてしまった」とコメントを残しています。
が、内心は(2点に抑えてるんだから、もっと点とってくれよ~)と思っているんじゃないでしょうか。
1回佐野恵太の当たりが2ランにならずエンタイトル2ベースで済んで良かったというのはありますが、その後は牧秀悟の遊ゴロの間の1点どまり。
2回は3連打でノーアウト満塁とピンチを招くものの桑原将志の犠牲フライの1点のみ。
結局2失点はタイムリーヒットを打たれたわけでなく、さらに3回から6回まで三者凡退に抑え込むナイスピッチングでした。
7安打も放ちながら無得点
打線は、開幕戦で10安打を浴びせて3点を奪った東克樹に対して、この日は6回まで散発3安打で2塁も踏ませてもらえない体たらく。
終盤になって、やっと連打が出ましたが、7回も8回もランナー1塁2塁のチャンスにあと一本が出ないという何度も見てきたシーンにスタンドも大きなため息に包まれていましたね。
特に8回は先頭の二俣翔一が西川龍馬を彷彿させる曲芸的なバッティングでライト前ヒットで出塁し、代打宇草孔基がレフト前ヒットで続き無死1塁2塁のチャンスでした。(若い二人の連打にワクワク・・・)
続く秋山翔吾がセーフティバントで1死2塁3塁となった、この日最大の見せ場に代打松山竜平は伊勢大夢の初球ど真ん中ストレートを打ち損じ、敢え無くファーストフライに倒れました。(またか~)
ここは本当に何とかして欲しかった。タイムリーヒットでなくても犠牲フライでも何でもいいから最低限の仕事はして欲しかった。
その後の2死2塁3塁とまだチャンスはありましたが野間峻祥は2球目2ゴロに打ち取られ万事休す。
9回は抑えの森原康平の前に手も足も出ず3者凡退でゲームセット。
結局、犠打で2点を挙げたDeNAに対して犠牲フライさえ打てなかったカープは5安打のDeNAを上回る7安打を放っても負けてしまったわけです。
あと一本のヒットはもちろんですが、あと一本の犠打とか四球を選ぶとか相手のエラーを誘う何かで1点づつ取っていけば何とかなりそうなものですが・・・
でも、いつまでも愚痴っても仕方ない。試合はまだまだ続きますので、気持ちを切り替えていくしかありません。
小園海斗は猛打賞だったし、前述の二俣や宇草も魅力的だし、今季1軍初出場の中村健人は3打数ノーヒットでしたが、まあまあの当たりでしたし・・・もとより投手陣は盤石なので、次に期待しましょう。
0はもうたくさんだ!とにかく点とれ!がんばれカープ!!