小園海斗

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ハマスタ最終戦も落としCS進出は絶望的!それなら個人記録だ!盗塁王もチャンスあり?

10月1日 対DeNA最終戦は、三回に泥臭く併殺崩れで1点先制しますが、三回まで好投していた森翔平が四回に暗転し3失点、その後は救援陣が奮闘するも打線は元気なく、そのまま1‐3で敗れました。また負けた・・・この直接対決を制して、なんとかCSに望みをつなげて欲しかったのですが・・・この日の負けでカープが残り3試合を1つ落とすかベイが残り5試合を1つ勝てば、終わることになってしまいました。わずかに可能性を残していますが、現実的に考えて、ほぼムリでしょう(もちろん最後まで応援しますが)そして9月の記録的な負け数に続いての記録・・・66年ぶりの敵地11連敗とのことです。もうネガティブなニュースはたくさ...
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末包昇大 涙の勝ち越しタイムリー!連敗ストップで3位再浮上!

9月21日 対巨人24回戦は、先発のアドゥワ誠が六回までに3失点し、八回にも島内颯太郎が1失点と重苦しい雰囲気の中、3点を追う八回ウラ、林晃汰のヒットを足掛かりに一挙4得点で逆転に成功。最後は栗林良吏が締めて、5‐4と勝利しました。いやー、野球は最後までわかりませんね。こう言っちゃなんですが、まさか逆転できるとは思いませんでした。(ゴメンナサイ)1‐4となった八回表の段階では(今日も負けたな・・・)と思ってしまいましたヨ。そりゃそうですよね。1イニングに3点以上取るなんて、滅多にないことで・・・この9月では15試合中2試合、15日に10‐2で大勝した常廣初勝利の試合と1日の5‐1でヤクルトに勝...
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10安打も放ちながら1得点!床田寛樹 自ら安打放つも打線繋がらず 直後サンタナに被弾!

9月19日 対ヤクルト20回戦は初回に小園海斗のタイムリーヒットで1点先制するも、即山田哲人のソロで追いつかれ、四回に山田の犠牲フライで勝ち越されると五回サンタナに痛恨の3ランを浴びてしまい、一方打線のほうは再三チャンスをつくりながらあと一本が出ず、1‐5で敗れました。また、最近よくある同じようなパターンで負けました。せっかく先制しても先発が試合をつくれず、同点、逆転されると打線は全く追いつけず、そのままズルズルと負けていくパターン・・・もう何度見たことか・・・それにしてもこの試合はひどかった。相手投手が良すぎて全く歯が立たないならいざ知らず・・・五回まで投げた先発吉村貢司郎に対し7安打を浴び...
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中10日の九里亜蓮 6回もたず自己ワーストタイの9敗目喫す!

9月18日 対ヤクルト19回戦は、小雨降る中3点のリードを九里が守り切れず六回途中5失点と逆転され、七回小園海斗のタイムリーで1点差に詰め寄るも後が続かず、そのまま4‐5で敗れました。また負けた・・・このところ先制されるとほぼ負け、先取点を挙げても1点2点だと簡単に逆転されていましたが、この日は四回までに3点先行し、九里の立ち上がりも悪くなかったので、(今日は勝ったな)と思っていましたが・・・中10日で気力充分だったはずなのに、四回、目下首位打者のサンタナにフルカウントから四球を与えてしまうと、続く村上宗隆に浮いたストレートを捉えられライトスタンドへ2ラン・・・(まだ1点勝ってるぞ!これ以上点...
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救世主出現!常廣 羽也斗 プロ初先発初勝利で、ついに連敗ストップ!!

9月15日 対DeNA23回戦は、ドラフト1位ルーキーの常廣がプロ初登板初先発で5回1失点の好投を見せ、また打線も初回から小園海斗の2点タイムリーなどで常廣を援護、六回には菊池涼介のスリーランが飛び出しDeNAを突き放すと10‐2の圧勝でようやく連敗を6で止めることができました。よくやった!よくやってくれました常廣投手!初回の2死2塁3塁のピンチから五回の勝利投手の権利を得るまで、毎回得点圏にランナーを背負いながら1失点に抑えるとは・・・そもそも優勝争いの中、チームは6連敗してしまっていて、この試合に負けると4位のDeNAとゲーム差が無くなり、首位がどんどん翳んでいく、もうこれ以上は絶対に負け...
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大瀬良大地 初回2発浴び3失点!どうしたカープ今季19度目の零封負けで4連敗!

9月6日 対中日20回戦は、初回、大瀬良大地が細川成也にツーランと宇佐見真吾にソロの連続本塁打で3失点、打線は松葉貴大ら4投手を攻めきれず、0‐3で敗れました。また負けてしまいましたね。後半戦初の4連敗ですか。この時期にちょっとキツイですね。この日の試合はTV観戦していたのですが、全般的に何か重苦しい雰囲気に包まれていたような気がします。初回の攻防が明暗を分け、そのまま試合が決まってしまいました。まずドラゴンズ、先頭の岡林勇希を初球レフトファールフライ、福永裕基をライトフライに打ち取りますが・・・カリステにレフト前ヒットで出塁されると、細川に2球目のストレートをレフトスタンドへ2ランホームラン...
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小園海斗 延長十一回勝ち越しタイムリー放つも逆転サヨナラ負けで首位陥落!

9月5日 対DeNA22回戦は 2点先行された試合を終盤に追いつき延長へ突入後十一回に勝ち越すもそのウラ同点とされた2死満塁で押し出し四球を与え、3-4のサヨナラ負けとなりました。長いシーズンの中で、なかなか無い悔しい負け方でしたね。先発の床田寛樹は先制され2失点でしたが、6回を投げ切り試合はつくってくれました。今季21度目のクォリティースタートとなり、ナイスピッチングだったと思います。打線の方はベイスターズ先発のケイに対し一回、二回、五回と3度も得点圏にランナーを置くチャンスをつくりますが、悉く決定打が出ない嫌な展開でした。六回まで無得点が続き、2点を追う七回2死から秋山翔吾が四球を選び球数...
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矢野雅哉 2試合連続のホームランは球団通算8888号となるランニングHR!!

9月1日 対ヤクルト18回戦は、三回小園海斗が2点タイムリーヒットで先制し、六回には矢野雅哉のランニングホームランが飛び出し3点追加、先発の玉村昇悟は八回まで無失点の好投を見せながら、九回は惜しくも完投できず栗林良吏にリリーフを仰ぎ5‐1で勝利しました。よく走りましたね・・・矢野雅哉8月27日の中日戦で矢野に守備のミスがあり、それがきっかけで敗戦となったことで、相当落ち込んだようですが、師匠の菊池涼介から食事に誘われ「シュンタロウになってはいけない・・・」と諭されたそうです。それから4日後の31日には、タイムリーヒットと2年振りのホームランを放ち、お立ち台に上がりました。そして、この日は2点リ...
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矢野雅哉 延長十回 決勝タイムリー!劣勢を跳ね返し巨人粉砕!!

8月22日 対巨人19回戦は、ジャイアンツ先発戸郷の前に八回まで2塁も踏めず散発3安打で完封負け目前でしたが、九回に小園海斗のタイムリーで追いつき延長十回に矢野雅哉のタイムリーで2-1の逆転勝利となりました。いや、この試合はホントによく勝ちました。チーム全員が最後まで諦めない姿勢を貫き、カープの底力を見せてもらいましたね。先発のアドゥワ誠は、巨人戦前回登板の8月6日に完封勝利していたので、ジャイアンツは相当対策を練ってきたのでしょう。前回は9イニングでわずか3安打だったのですが、今回は四回までで7安打を浴び毎回得点圏にランナーを背負う苦しいピッチング。それでもアドゥワは得点は許さず、0‐0のま...
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末包昇大 3安打5打点の大暴れ!天王山の初戦を制す!

8月20日 対巨人17回戦は、1ゲーム差で迎えた大事な三連戦の初戦でしたが、初回と四回に末包がタイムリーを放ち5打点の活躍で8-3の勝利となりました。さすがは巨人キラーといわれるだけありましたね。初回、山﨑伊織の立ち上がりを攻め立て2点を先制するシーンは・・・先頭の秋山翔吾がレフト前ヒット、野間峻祥は四球を選び、3番小園海斗が送りのサインに応えて1死2塁3塁としたいところでしたが、バントはピッチャー前に転がり3塁封殺され嫌な流れに・・・ここで4番末包が内野ゴロゲッツーでも打ち取られようものなら、山﨑を調子づかせてしまってもおかしくないところを・・・さすが巨人キラーでした。4球目の外角低めスライ...
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坂倉将吾 初回先制3ラン!打線は今季初の毎回安打!好投の九里亜蓮6勝目を掴む!!

8月18日 対ヤクルト16回戦は、初回、坂倉の先制3ランを皮切りに毎回安打の打線がコツコツ加点し九里を援護、九里もそれに応えるかのように6回を1失点と好投し、8‐2の快勝となりました。スワローズの先発は球界最年長44歳の石川雅規。いつまでも元気なオジサマですが、今季はまだ1勝しか挙げておらず、7月12日の前回対戦では5回8安打で4‐3とカープが勝利していました。その石川を初回から捉まえます・・・2死後、小園海斗が死球を食らい、前日2アーチの4番末包昇大は左中間2ベースヒットで2塁3塁と先制のチャンスをつくり・・・オールスター以降打撃好調の坂倉将吾が、やってくれました。初球外よりのスライダーを払...
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小園海斗 逆転タイムリー放つも追いつかれ延長12回引き分け!

8月7日 対巨人15回戦は、首位攻防戦に相応しい好ゲームとなりましたが、2点先行するジャイアンツを八回にカープが逆転するも、その裏追いつかれ延長戦に突入。お互いリリーフ陣が走者を出しても無失点に抑え3-3の引き分けとなりました。いやー4時間30分の長い試合になりました。先発床田は、結果7回111球10安打6三振4四球2失点・・・今季最多タイの被安打10は打たれすぎですが、2失点に抑えクオリティスタート達成したので十分でしょう。打線が、やっぱりグリフィンに苦戦しましたね。前回対戦した6月29日は8回2安打(二俣翔一と矢野雅哉の連打)しか打てず1得点がやっとだったので今回もそう簡単には打てないぞと...
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アドゥワ誠 プロ初完封で6勝目!末包昇大 復帰即の7号アーチ!どちらもおめでとう!!

8月6日 対巨人14回戦は、今季7勝を挙げている山﨑伊織から初回に先制となる1点を奪い、五回六回にも効果的な追加点を挙げると、先発のアドゥワは無失点のまま9回を投げ抜き5-0で勝利しました。初回の攻撃は、先頭の秋山翔吾が左中間フェンス直撃の2ベースヒットで出塁すると、矢野雅哉が送って1死3塁となり・・・3番野間峻祥は右足に当たるデッドボールで一旦ベンチに下がり心配されましたが、治療後、元気に走って出てきて1死1塁3塁・・・そして小園海斗が、3球目見逃せばボールでは?という低めのフォークを上手く拾って1・2塁間を抜くライト前タイムリーヒットで1点先制します(ナイスバッティング!でも初回の攻撃はこ...
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中村貴浩 プロ初決勝打!チームは今季初の6連勝!!

8月4日 対中日16回戦は、初回、今季初先発のドラゴンズ根尾昂を攻め立て一挙5点を奪うと二回にも秋山翔吾の4号ソロで加点し、序盤の大量得点を堅守と継投で守り切り6‐4で勝利しました。初回の攻撃は、まず先頭の秋山がストレートの四球で出塁し、続く野間峻祥にはストライクが先行しますが、7球目を流し打ちレフト前ヒット、ここで秋山が好走塁を見せ無死1塁3塁とし・・・続いて3番は今季1軍ではまだ4安打の中村貴浩でしたが、同学年のスター根尾との勝負は期するものがあったのでしょう。初球外よりのフォークを捉えた強い打球は根尾のグラブを弾くピッチャー強襲の内野安打となり、秋山が生還し先取点を挙げます(これが決勝打...
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野村祐輔 今季初先発5回無失点で試合をつくる!チームは4連勝!!

8月2日 対中日14回戦は、投手陣チーム最年長の野村が今季初登板。再三のピンチを切り抜ける粘りのピッチングで5回を無失点、その後は盤石のリリーフ陣による無失点リレーで1-0と勝利しました。野村は初回、立ち上がりを攻められ2死1塁3塁のピンチを招きますが、5番カリステをツーシームでセカンドゴロに打ち取ります。ストレートはMAX139キロしか出ませんが、ツーシーム、チェンジアップ、スライダー、カットボール、カーブなど多彩な変化球で的を絞らせません。三回にも2死1塁3塁となり、初回ヒットを放っている4番細川成也が打席に立ちますが・・・しかし2B1Sからの四球目ツーシームでセンターフライに打ち取ります...
カープニュース

オールスター第2戦 カープのMVPは57年振りグランドスラム坂倉将吾!

7月24日 マイナビオールスターゲーム2024第2戦は神宮球場で行われ、記録的な乱打戦となり10対16で全セが敗れ、通算成績は81勝91敗11分けとなりました。今年のオールスターは、どうしたん?という位、両チームとも派手に打ち合いましたね。第2戦は両チーム合わせて44安打は新記録。全パの28安打16得点も新記録。MVPとなったロッテの佐藤都志也とソフトバンクの近藤健介の二人は最多タイの5安打。ホームランは第1戦と同じく6本が乱れ飛ぶ、まさしく大花火大会。今季は両リーグとも投高打低といわれるように好投手が多く、各ピッチャーがリーグを代表する打者相手に、お祭りだしどれだけ通用するかとストレートばか...
カープニュース

オールスター第1戦 カープのMVPはライト前ヒットの「代打床田」!

7月23日 マイナビオールスターゲーム2024 第1戦は、エスコンフィールド北海道で行われ、全セが11-6で快勝し、2021年の第2戦から5連敗中でしたが勝って通算成績を81勝90敗11分けとなりました。今回のオールスターは色々と趣向を凝らし、楽しそうでしたね。まず、MLBに倣っての「ブルーカーペットショー」は、各チームの選手たちが私服で登場しますが、初めてとあって今ひとつ垢抜けない選手が多い中・・・楽天の辰己涼介は新庄監督ばりの真っ赤なスーツにサングラスと目立っていました。日本ハムの水谷瞬は水谷はド派手な私服にサングラスに髪を細かく編み込むコーンロウヘアと、こちらもハリウッドスターのようでカ...
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小園海斗 延長11回決勝犠飛!投手陣は前夜に続き完封リレーで首位キープ!!

7月20日 対阪神15回戦は前夜に続き投手戦となり、0‐0のまま延長11回無死満塁から小園の犠牲フライで得点した1点を守り切り1‐0で勝利しました。試合はカープ大瀬良大地とタイガース及川雅貴の両先発投手の好投により、打線はお互いになかなか得点できない状況が続きました。特に大瀬良は4回までは無安打無四球無失点のパーフェクトピッチング!5回に1死から大山悠輔にチーム初ヒットをレフト前へ運ばれ、続く前川右京にもライト前ヒットで1塁3塁とされ、一打先制点献上のピンチを招きますが・・・ここは梅野隆太郎に対し1B2Sからの4球目を内角シュートでサードゴロ併殺に打ち取りガッツポーズ(ナイスピッチング!)6回...
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秋山翔吾 勝ち越しホームラン!連敗ストップで2位浮上!!

7月12日 対ヤクルト10回戦は、先発床田寛樹が初回から失点するも6回3失点の粘投、小園海斗の2度のタイムリー、秋山の勝ち越しソロアーチ、4人のリリーフ陣による無失点リレーで勝利し、連敗を4で止めました。初回の床田は制球が定まらず、2本の長短打と四球で2死満塁とされ、長岡秀樹にフルカウントから四球を選ばれ、押し出しの1点を献上します。先日の中日戦は3試合とも先制され逆転する事なく負けてしまいましたが、この日の打線は反発力がありました。1回ウラの攻撃は、スワローズ先発の石川雅規を相手に1死から野間峻祥センター前ヒット、上本崇司レフト前ヒットで1死1塁2塁とし、4番小園海斗がライト前タイムリーヒッ...
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栗林良吏 痛恨のサヨナラ打浴び 中日に今季2度目の3タテ食らう!

7月7日 対中日13回戦は、初回にドラゴンズが先制しますが、中盤に追いつき、逆転の期待が高まりましたが、9回ウラに守護神栗林がサヨナラヒットを打たれ1‐2でこのカード3連敗となりました。先発の玉村昇悟は、初回、先頭の岡林勇希にレフト前ヒットを打たれると、続く田中幹也は三球三振に打ち取るのですが、福永裕基に四球を与え1死1塁2塁となり・・・4番細川成也は2球で追い込み3球目スライダーでライトフライに打ちとりますが、続くカリステにセンター前ヒットを打たれ1点先制されます。そして2死1塁3塁とピンチは続きますが石川昂弥をファーストファールフライに打ち取り追加点は許しませんでした。その後玉村は、3回に...
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上本崇司 2本のタイムリーとダイビングキャッチと攻守に躍動!今季最多タイの貯金8!!

6月26日 対ヤクルト8回戦は、初回に先制点を挙げると4回、5回にも効果的に加点し5-1で勝利しました。初回、ヤクルト先発の小川泰弘の立ち上がりを攻め立てます。先頭の秋山翔吾がレフト前ヒット、2番野間峻祥もレフト前ヒットで秋山が好走塁を見せ、いきなり無死1塁3塁のチャンスをつくります。続く上本は2B2Sからの5球目低めのスライダーに体勢を崩しながらも、しぶとくレフト前へ運び、先制のタイムリーヒットとします(ナイスバッティング!)さらに4番小園海斗がレフトへ犠牲フライを放ち、この回2点を挙げます。一方、カープの先発九里亜蓮は、初回は三者凡退に抑え、2回は2死2塁3塁のピンチを切り抜け失点を免れて...
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床田寛樹 好投するも打線の援護無く今季12度目の零封負け!

6月21日 対中日8回戦は、床田と高橋宏人の投げ合いによる投手戦となりましたが、打線は少ないチャンスにあと一本が出ず3投手に完封リレーを喫し0-1で敗れました。床田は7回6安打2三振1四球1失点のナイスピッチングで開幕から12試合連続のクオリティスタートを達成したのですが・・・唯一の失点シーンは3回でした。先頭のカリステに対して1Bから2球目のツーシームが真ん中に入ってしまい完璧に捉えられた打球はレフトスタンドへのソロホームランとなりました。床田談「完全に僕の技術不足。ボールに投げようと思ったらあんなところにいってしまった。しっかり仕留められた」打線の方は2・3・4回の序盤は先頭が出塁し、バン...
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おめでとう!大瀬良大地ノーヒットノーラン達成!! チームは3連勝で首位返り咲き!!

6月7日 対ロッテ1回戦は、4-0で勝利。そして大記録達成の試合となりました。先発の大瀬良が9回129球無安打2三振5四球無失点で史上90人目(カープでは5人目)のノーヒットノーラン達成です(おめでとうございます!)カープでは2012年4月6日DeNA戦(横浜)に前田健太が達成して以来12年ぶり、本拠地では旧市民球場時代の1999年に佐々岡真司が達成して以来25年ぶり、マツダスタジアムでは初の快挙となりました。1回:三ゴロ、一ゴロ、左フライ2回:左フライ、中フライ、四球、遊ゴロ3回:遊ライナー、中フライ、左フライ4回:左フライ、遊フライ、右フライ5回:中フライ、中フライ、空振り三振6回:右フラ...
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4番小園海斗 6打席連続打点!好投床田寛樹 1失点で4勝目!!

5月14日対ヤクルト5回戦は、床田の好投と小園の2度のタイムリーで2-1と勝利しました。先発床田は7回96球5安打2三振1失点でリーグトップタイとなる4勝目に加え防御率1.28、投球回数49回1/3もリーグトップに立ちました(抜群の安定感ですね)失点は7回、武岡龍世に打たれたソロホームランだけ。5回までは2塁も踏ませず、出塁されても打たせて取るピッチングが光りました。唯一のピンチは6回、長岡秀樹レフト前ヒット、村上宗隆とオスナへの四球で2死満塁となった場面で西川遥輝に3球目のツーシームをセンター前へ運ばれますが、これを名手秋山翔吾がダイビングキャッチで救ってくれました。(ありがとう!アキさん)...
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九里亜蓮 7度目の先発も勝利できず チームは7度目の完封負け!

5月11日対中日7回戦は、九里の好投虚しく柳裕也の前に打線は沈黙し0-4で敗れました。先発の九里は、6回86球3安打5三振4四死球2失点と試合をつくったのですが、野手陣は柳、松山晋也、マルティネスの3人の投手に対しわずか3安打、1敵失、無四球で、何とたったの4人しか塁に出られませんでした。(これでは勝てるわけない)6回2点を先制された後ベンチでうなだれる九里の姿が印象的でしたね。(ホント可哀そうです。野手陣、なんとかしてやってくださいよ!)だいたい、たくさん打った次の試合は得てして打てないもので、嫌な予感もしていたのですが、まさか、ここまでとは・・・(予感的中)唯一の好機は2回でした。先頭の小...