今季あと2試合を残しBクラス確定!消化試合は個人記録と若手にチャンスを!
10月2日 対ヤクルト23回戦は、青木宣親の引退試合を勝利しようと結束する相手に床田寛樹が二回までに5失点の大乱調、打線は髙橋奎二の前にわずか1安打で六回まで0行進。七回は継投に入ったところで石川雅規から菊池涼介が2点タイムリーで反撃、九回に坂倉将吾のソロが飛び出すも及ばず3‐5で敗れました。9月に何度も見た負けパターン・・・先発が崩れ、打線は反発力がなく、打っても3点止まり・・・9月頭に首位にいたチームが4位まで落ちるのは史上初だそうですね。なかなか不名誉な記録を残してしまいましたが、裏を返せば、これが元々の実力だったのでしょう。シーズン前の解説者らの順位予想では4位や5位も多かったですから...