延長12回 代打末包昇大のサヨナラタイムリー2ベース!
9月27日 対阪神最終戦は、初回坂倉将吾の2点タイムリーで先行し、先発の大瀬良大地は7回途中1失点の好投を見せましたが、八回ハーンが森下翔太に同点タイムリーを許し、2‐2のまま延長戦へ突入、最終の12回ウラ、野間峻祥を2塁に置いて代打末包昇大のライトオーバーのサヨナラヒットで3‐2と勝利しました。やっと勝ちました・・・いや~、1つの勝利を挙げるのにこんなに苦しむとは・・・本当にたやすくなかったですね。苦しんで苦しんでやっと掴んだ勝利は、格別で、今後に繋がる価値ある1勝だと思います。試合を振り返ると先発の大瀬良は初回、2死を取りながら四球、安打、四球と満塁のピンチを招き、前川右京にもフルカウント...