黒原拓未雪辱の好投もカープ打線沈黙 3戦連続完封負けの地獄~10連敗中の甲子園で勝てるのか?

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黒原拓未

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誰もが固唾を飲んで見守ったことでしょう。前回登板でたった3球で降板した黒原。リベンジはなるのか?

期待と不安が入り混じった立ち上がりは、8球で2死とし3番 高橋周平には最速150キロのストーレートでカウントをかせぎ最後は139キロのカットボールで空振り三振に仕留めました・・・(いいじゃないですか!)

続く2回こそカリステに147キロのストレートをレフト前ヒットを打たれますが後続は断ち切り3回4回は難なく三者凡退に抑えました。これは、期待以上じゃないか・・・初勝利が見えてきたぞ・・・とみんな思ったのではないでしょうか。

しかし勝ち投手の権利がかかる5回1死1塁から宇佐見に初球144キロのストレートを左中間へ先制のタイムリーツーベースを打たれてしまいます。それでも後続の二人はフライアウトに打ち取りお役御免となりました。

結果この日の黒原は5回を投げ77球3安打3三振無四球で1失点でした。これだけやってくれれば充分ですよね。できれば5回裏に2点取って勝ちを付けてやってくれ・・・と願いましたが・・・

その5回裏はメヒアの前に、たった6球であっさり三者凡退(涙)に終わった野手陣。まさか・・・と思いましたが、その後も得点できず、屈辱の同一カード3戦連続零封負けとは。しかもマツダスタジアムで・・・

いつになればカープの野手は打ってくれるのか?

得点圏にランナーが出塁したのが、2回、3回、6回と3度もあったチャンスは活かしきれず、最大の見せ場となった8回は、1塁代走羽月が代打松山のレフト線ツーベースでホーム突入クロスプレーとなりますが、またまた疑惑の判定により得点を阻まれました(怒、怒、怒)

このタイムリー欠乏症とホームラン欠乏症は、何とかならないものですかね。投手陣は本当によく頑張っているのに・・・

と、終わったことをいつまでも嘆いていても仕方ありません。野手陣は大いに反省して次は、きっとやってくれると信じて応援し続けましょう。

次はノーヒットでも何でもいいから点とって勝ってくれ!がんばれカープ!!