大瀬良大地 圧巻のピッチングで6勝目!末包昇大先制タイムリー!矢野雅哉2年振りアーチ!チームは首位返り咲き!!

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8月31日 対ヤクルト17回戦は、7月27日以来2連敗中の髙橋奎二から四回、末包昇大、矢野雅哉のタイムリーヒットで2点奪うと、七回には菊池涼介、矢野の二者連続ホームランでKO!大瀬良大地は7回1安打無失点の快投、リリーフ陣も無失点リレーで7-0の大勝となりました。

圧勝でしたね!

先発大瀬良は、初回先頭の長岡秀樹にライト前ヒット1本打たれただけで、二回以降は2塁も踏ませない圧巻のピッチング!

二回までは48球と球数を要しましたが三回から六回までは三者凡退で、7回111球1安打5三振3四球無失点で6勝目を挙げ、これが、マツダスタジアムではマエケンに並ぶ歴代1位の通算45勝目とのことです。

前回登板の8月24日阪神戦(マツダ)で5勝目を挙げてはいましたが、8月17日のヤクルト戦(神宮)では6回途中6失点していたので、この日はどうかなと思っていましたが、余計な心配でしたよ。

今季は前半戦で出遅れましたが、この調子なら残り全部勝って二桁も夢じゃないので頑張って欲しいですね。

一方、打線の方は、四回、先頭の小園海斗が高橋の初球を捉え右中間へ2ベースヒットで出塁すると、続く4番末包は、サード村上が一歩も動けないほどの鋭い打球を放ち、ライト線へのタイムリー2ベースで先制します。

さらに2死2塁から矢野が三遊間を破るタイムリーで2点目を挙げ、好投の大瀬良を援護。

そして七回の攻撃ではヤクルトを突き放すビッグイニングが・・・

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師弟コンビ初のアベックホームラン!


七回先頭打者の菊池は高橋に対し3B1Sからの5球目ストレートを捉えレフトスタンドへ鮮やかな8号ソロ!

続く矢野も高橋の3B1Sからの5球目ストレートを振り抜くと高々と上がった飛球はライトポール直撃する1号ソロ!

同じ投手から同じカウントで同じ球種をホームランにするとは、出来過ぎのような話で、さすが師弟コンビという感じですね(笑)

そして、矢野の一発は実に久々で、2022年8月27日・巨人戦以来、735日ぶりのホームランとなりました。

矢野談「入ると思わなかったので、ナイスパワーだと思いました」とヒロインでスタンドを笑わせていました。いつもトークが軽妙ですよね。

その後、小園海斗の犠牲フライ、末包の内野安打にヤクルトの守備の乱れもありこの回一挙5得点で試合を決定づけました。

そして八回を森浦大輔と塹江敦哉で無失点、九回は松本竜也も無失点で最終打者の村上宗隆を空振り三振に仕留めゲームセット!

投打が噛み合ったナイスゲームで、この試合を観戦に行った人はさぞかしビールが美味かったことでしょう。

これで8月を15勝9敗1分けで終えました。6つ勝ち越したのは大きかったですね。

さあ、いよいよ勝負の9月戦線です。

最後までもつれるのでしょうが、最後の最後はきっと我らがカープが頂点に立っていると信じます。

我らは、新井監督を信じて応援し続けていきましょう。

勝負の9月だ!がんばれカープ!!

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