2024年令和6年元旦、カープ応援と飼い猫・マロンの日常を綴るブログを始めました!
何卒、よろしくお願いします。
新年、お正月といっても我が家のマロン様には、何ら関係ないです。いたっていつも通り。とにかく外へ出たがります。滅多に鳴くことは無くジーッと人の目を見てアピールします。
マロン…「今日はすごくお天気じゃんかー、はやく出してよ!」
父さん…「はいはい、わかりましたよ」と、すぐ言うことを聞いてしまいます。
昨夜は冷たい雨が降りましたが、今日元日は快晴で気温13℃日向ぼっこには丁度良いお天気。
たまらず、温かくなったコンクリートの上でゴロゴロ
マロン…「あー、コレコレ気持ち良いわぁ」
てな訳で本当は、家の外へは出さないほうが猫の為には良いのでしょうが、今日も又、わがままなマロン様にいつもどおり負けてしまったのでした。
にゃんにゃんトピックス:スコティッシュフォールド
スコティッシュフォールドは、その折り畳まれた耳とまん丸な顔立ちで、猫愛好家の心を魅了してきました。ここでは、この魅力的な猫種について興味深い視点からお話しします。
スコティッシュフォールドの特徴
1- 耳の折れ方: スコティッシュフォールドの最大の特徴は、折り畳まれた耳です。ゆるい1つ折りからぴったりとした1つ折り、さらには三重の折り目を持つ「トリプルフォールド」まで、個性的な耳の形があります。
2- まん丸な顔とつぶらな瞳: まるでぬいぐるみのようなかわいい姿を持つスコティッシュフォールドは、長年絶大な人気を誇り続けています。腰が抜けたような独特な座り方をすることから「スコ座り」という言葉も生まれました。
3- 性格: スコティッシュフォールドは穏やかで愛情深く、甘えん坊な性格をしています。のんびり屋さんでおとなしい個体も多く、他の猫や動物、子供に対してもフレンドリーに接します。
スコティッシュフォールドの歴史
スコティッシュフォールドは、1961年にスコットランドで発見されました。当初は農場猫として現れ、その特異な耳の形が注目されました。今日では世界中で愛されており、その魅力は広がっています。
スコティッシュフォールドの飼い方
1- 運動量: スコティッシュフォールドはのんびりとした性格ですが、運動量は少ないため、適度な遊びやエクササイズを提供してあげましょう。
2- 健康管理: 平均寿命は15歳~18歳頃ですが、健康管理をしっかり行うことで長生きしてもらえます。特に肥満に注意し、定期的な獣医の診察を受けましょう。
スコティッシュフォールドは、その特異な外見と愛らしい性格で、多くの人々に癒しと幸せをもたらしています。