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9月26日(金)スワローズ 11 – 1 カープ
今日の神宮球場、なんじゃあの展開は。新井監督の続投が決まったというのに、フタを開けてみりゃヤクルトに11失点の大敗じゃ。
どうした床田 9月はもう勝てんのか?
初回、床田がオスナに先制タイムリーを打たれたとき、嫌な予感はしたんよ。でもね、まさか床田が三回までに7点も取られるとは夢にも思わんかったわ。
3年連続二けた勝利を目指して調整してきたはずじゃけぇ、好投してくれると期待しとったのに、ストレートもスライダーもキレがなかったのう。
あの三回の失点劇はまさに悪夢じゃった。長岡、内山に連続四球を与え、北村恵にレフトへのヒットでノーアウト満塁。
ここでオスナにセンター前に運ばれ1失点。さらに山田にレフト線へ2点タイムリーツーベースを打たれ、0対4。
もうこの時点で、わしの心は半分折れてしもうたわ。古賀の犠飛、岩田への四球を挟んで、ピッチャーのアビラにもタイムリーを打たれる始末。
さらに並木のタイムリーで0対7とされて球数92球で2アウトながら降板となったわ。
わしは思わず「どうしたんじゃ、床田!」と叫んでしもうたよ。こんな投球、床田じゃない。わしが見たかった床田はコンナモンジャナイわ。
でも床田だって人間じゃけぇ、たまにはこんな日もある…と言いたい所なんじゃけど…うーん…でも4戦連続負けとるし、去年の9月も勝ちなしじゃったけぇね。
シーズン終盤になると疲れが溜まってどうにもならんのかのう。であるならば来季は9月に投げさせてもらえんかも知れんで。
しかし、それでもチームの勝ち頭じゃし、左のエースとしての責任を背負って投げてもらわんといけんし、今日は勝てんでも試合はつくって欲しかったわ。残念でしかたないよ、ほんま。
壊れた試合の流れは簡単には引き戻せんわ
7点差を追いかける四回の攻撃は、先頭佐々木のヒットと林のヒットで2死1・3塁から佐藤啓介がファーストへ強い当たりのタイムリーヒットでなんとか1点返したんは、良かったわ。
佐藤啓は、これがプロ初打点となったそうじゃのう。これを自信にしてもっともっと頑張って欲しいわ。
さらに続く石原が四球でつないで2死満塁と追い上げムードになったんじゃが、久保修は三球三振に倒れてしもうたわ。
ここで、2点タイムリーでも出とりゃあ、展開が変わっとったかも知れんけど、そう簡単にゃいかんよのう。
逆にその四回ウラよ。回跨ぎとなった高橋昂也が打たれ、さらに末包のエラーまで絡んで2失点じゃ。追い上げるどころか、逆に離されてしもうて1-9じゃ。
正直、情けないし、悔しい。でもね、わしらが応援をやめるわけにはいかんじゃろう。このどん底を味わうからこそ、勝利の喜びがより一層増すんじゃ。
希望の光じゃ!菊地ハルン
身長2mの大男は、よく見るとまだあどけなさが残る18歳じゃ。パキスタン人の父と日本人の母が産んだハーフの菊地ハルン。
プロ2度目の登板となった今日も前回の巨人戦に続いて1回を三者凡退に抑える快投を魅せてくれたわ。
とくに圧巻じゃったのは、簡単に2死を取ってから迎えたのは代打で登場の村上じゃ。初球カーブで見逃しのストライクを取ると2球目は150キロのストレートで見事2ゴロに打ち取ったわ。
村上は来年からは日本に居らんのじゃろうから、この勝負が最初で最後の対戦となるかの知れんのよ。
ハルンにとっては、さぞ自信に繋がったろうし、ええ思い出になったことじゃろう。
来季は、どこで投げるかわからんけど、近い将来の守護神好捕じゃろうて。
さあ、今日は残念ながら負けてしもうたけど、まだあと4試合楽しめるわ。もはや勝ち負けは意味を持たんけど、でもやっぱり勝ってほしい。
それに、菊地ハルンのような若鯉の活躍が嬉しゅうてしかたない。明日の試合はどんなドラマが観れるか楽しみじゃ。
胸躍るプレーを魅せろ!がんばれカープ!!
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