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中日 6 – 2 カープ
豊橋でまた終わった。
4月14日、愛知・豊橋市民球場。18時のプレーボールから3時間余り、わしは画面の前でずっと無言だった。
森下暢仁中日戦9連敗と借金3の現実はあまりにも厳しい
初回で全部決まってしもうた
先頭の福永に遊撃内野安打を許した瞬間、嫌な予感がよぎった。
その直後、連打と四球でノーアウト満塁。4番ボスラーに右犠飛、ルーキーの花田に左翼線へ適時二塁打さらにサノーに右中間フェンス直撃の2点打。
まだ1イニングも終わっとらんのに、気づけば0-4。
森下は試合後に絞り出すように言った。「スタートから試合を壊してしまった。反省しないといけない」と。
「ゾーンで勝負できなかった」という言葉も残しとる。
際どいコースを狙ったが見極められ、甘く入った球を一発でとらえられた。
エースが1回表の攻撃をわずか3者凡退で終わらせた直後にあのイニングを迎えたのじゃ。
2回以降は3イニング連続でゼロを並べ意地を見せた。
それでも5回の打席で代打が告げられ4回7安打4失点での降板。あまりにも重たい退場やった。
中日戦9連敗という数字が重くのしかかる
森下は2024年8月3日を最後に対中日戦で勝てていない。この日で9連敗。直近3試合連続で初回に失点しとって6試合連続で先制点を献上しとる。
単純なスランプとか相性の悪さとか、そういう言葉では片付けられん数字じゃと思う。
中日先発の金丸は7回1/3を投げ、8奪三振で2失点。
ルーキーながら落ち着き払ったマウンドさばきで、カープ打線を8回まで封じ込めた。
8回にようやく菊池が1アウト二三塁から左翼線へ2点タイムリー二塁打を放ったが、もう0-6のことじゃった。
点が入った瞬間に少しだけ息をついたけど胸の中にはもう温かいものはほとんど残っとらんかった。12安打を放ちながら2点しか取れんかったカープ打線の姿が、この試合の正直な断面図じゃろう。
2点じゃ。8回の2点だけよ。
カープはいま4連敗。敵地では開幕からまだ一度も勝てておらず5連敗。借金3は今季最多タイじゃ。順位表を開いたら4位。
上にはヤクルトが11勝、阪神が11勝。開幕3連勝で「今年こそ」と思わせてくれた夢は豊橋の夜が終わったころにはずいぶん遠くなっとった。
新井監督は言った、「また、次頑張ってもらいましょう」と。そして「粘り強くやっていきたい」とも。監督の言葉は優しいが言わんと言えないその優しさが、かえってしんどかった。
森下よお前は今季初勝利を前回の巨人戦で挙げたばかりじゃろうに。その次の登板でこれかと思うた。
思うたけど責める気にはなれんかった。本人がいちばんよくわかっとるはずじゃけえ。
この試合は豊橋市民球場には1万1000人を超えるファンが詰めかけとった。ビジター側にもカープのユニフォームがあったはずじゃ。
あのカープファンの人たちはどんな気持ちで帰りの電車に乗ったんじゃろうか。
それを思うとわしは画面を閉じる手が少し重くなった。
まだ4月の半ばじゃ。借金3なんぞひっくり返せんことはない。
返せんことはないがこういう試合を見せられるたびに心の奥の「もうええわ」という声がじわじわと大きくなっていく。
その声に負けるなと自分に言い聞かせながら、もう一度あした以降のカープを信じる理由を探しとる。
森下暢仁よ!エースとして、ほんまに次は頼むけえ。


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