2026年試合所感

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なあ藤川よう Give & Takeだろう 最後くらいはカープに花を持たせてくれてもよかったんじゃないか

阪神 2 - 1 カープ延長11回、梅野の打球がショートの前でポンとイレギュラーした瞬間、リモコンを握ったまま固まった。最終戦までこれか。今シーズンのカープを1試合に煮詰めたら、たぶんこんな味がするんだろう。甲子園の2連戦は、阪神のふたりの引退試合だった。6日は岩貞、7日は西。6日は1点リードの7回に岩貞が出てきて、末包がまっすぐにマン振りの空振り三振。マウンドで岩貞と梅野が天を仰ぐお涙頂戴。7日は西の前で勝田、菊池、坂倉がそろって3球三振。それ自体はいいんだ。去っていく投手に気持ちよく投げてもらうのは野球の儀式みたいなもので、カープはきっちり務めを果たしたんだよね。だけど礼儀ってのは、本来は...
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2安打14三振のクルリンパ打線 もう秋だから扇風機は仕舞ってよ 佐々木泰の100安打は!?

阪神 2 - 1 カープ甲子園が、やけに華やいでいた。阪神はリーグ連覇を決めたばかり。この日は岩貞祐太の引退セレモニーまで組まれていて、試合前からスタンドはお祭りムードだった。対するカープは前日に4位が確定し、残り2試合はいわば完全な消化試合。42,565人の甲子園に、完全にアウェーの空気が漂っている。それでも見届けたい試合だった。マウンドに上がるのはドラフト4位のルーキー、工藤泰己。プロ2度目の先発。前回の横浜では5回2失点と堂々と投げきっている。あの再現を、もう一度。そんな期待がどこかにあった。初回から工藤を襲った甲子園の圧いきなり、つまずいた。初回、先頭の近本に三塁線を破られる二塁打。ル...
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ビジター神宮で4点差ってひっくり返せるんだ 東京最終戦逆転で来シーズンに繋ぐよ

ヤクルト 4 - 7 カープ4点差をひっくり返す試合などシーズンに何度もあるわけじゃない。しかも10月、消化試合と言われてもおかしくないこの時期に、神宮のレフトスタンドがお祭り騒ぎになるとは思わなかった。直近10試合で8勝2敗。新井監督の続投が決まってから、このチームは何かが変わった。空気なのか、覚悟なのか、うまく言葉にはできないけれど、9月の終わりごろからカープの試合が見ていて楽しい。きのうの相手はヤクルト、神宮での今季最終戦。先発は栗林。4位確定のかかった一戦。崩れた栗林 それでも折れなかった打線序盤はしんどかった。栗林の立ち上がりは悪くなかったのに、3回裏田中のヒットから伊藤のバントで1...
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マツダスタジアム今シーズン最終戦 カープ選手は粉骨砕身がんばりました!?

阪神 4 - 6 カープ近本のゴロがファーストミットに収まった瞬間、胸のどこかで突っかえていたものがスッと消えた。勝った。目の前での胴上げを止めた。マジック1で乗り込んできた阪神を相手にマツダスタジアムの本拠地最終戦。チケットは完売、32,431人。スタンドを見渡せば黄色いユニフォームも目立つ土曜日の昼下がりだった。2024年は巨人に、2025年は阪神に目の前で優勝を決められてきた。3年連続だけは勘弁してくれ。そんな切実な思いを抱えたまま、10月の日差しの下で14時のプレーボールを迎えた。森下の先制打と 3回の嵐2回裏、先に空気を変えたのはカープだった。2アウトから森下がセンター前に弾き返し、...
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戦力外通告の激震と寂しいスタンドを熱くした床田106球の完投劇 現地で見れてよかった

中日 1 - 5 カープ10月1日のマツダスタジアムはいつもと空気が違った。昼過ぎにスマホに飛び込んできたニュースが、まだ胸の奥でざらついている。小園海斗、矢野雅哉、前川誠太、田村俊介。4人に戦力外通告。鈴木球団本部長は「信頼関係を築くのが難しいと考えた」と説明した。理由は理由として、頭では理解できる部分もある。でもね、小園は去年の首位打者。彼のバッティングを何度もマツダスタジアムのスタンドで見てきた。気持ちの整理がつかないまま、足はマツダスタジアムに向かっていた。スタンドに着いて、ぐるっと見渡す。18,915人。エンジ色の座席がやけに目立つ。今シーズンでも屈指の少なさだろう。来ている人たちも...
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東京ドーム巨人最終戦 中村奨成の3号ホームランに救われた ジャイアンツ絶対優勝しろよ!

カープ 1 - 3 巨人4連勝の勢いが、嘘みたいに消えた東京ドーム。9月29日、巨人最終戦。今シーズン最後のこの球場で、カープ打線は戸郷翔征の前にほとんど何もできなかった。2安打1得点。たった2時間12分で試合は終わり、5位に転落した。まあ、順位はどうでもいいけどね。きのうまで4つ続けて勝ってきた。僅差の試合をひとつひとつもぎ取って、ようやくチームに風が吹き始めた手応えがあった。だから東京のカープファンに、いい試合を届けられるんじゃないかと思っていた。42,400人の東京ドームで、レフトスタンドの赤いユニフォームの一角が盛り上がる姿を想像していたのに。先発は玉村昇悟。ここまで防御率2.58、十...
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ルーキー工藤泰己に託せなかった6回と菊池涼介350二塁打 新井はZ世代に遠慮してるのか?

DeNA 3 - 4 カープ今季初の4連勝。137試合目にしてやっとだよ。きょうの横浜は雨だった。18時のプレーボールのときから空は重く、マウンドもぬかるんでいたはずだ。相手の先発はDeNAエース・東克樹。防御率2.32、今季12勝。セリーグでも屈指の左腕に対して、カープが送り出したのはドラフト4位ルーキーの工藤泰己。プロ初先発。あしたが23歳の誕生日だ。正直なところ、不安しかなかった。東にまともにぶつかれるのか。ブルペンデーのつもりで2回か3回持ってくれたら御の字、そんな覚悟をしていた。雨のマウンドで腕を振り続けたルーキーところが、この工藤がいい。初回にいきなり154キロを計測して、筒香やエ...
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なぜか消化試合になると俄然強さを発揮しているカープちゃん 来季も大瀬良・菊池・秋山のベテランでいくよ~

DeNA 3 - 5 カープ借金18のチームがなぜか3連勝している。この事実だけでもうビールがうまい。順位表だけ見たらとっくに来年の話をしていてもおかしくない位置にいるのに、このチームはいま妙に元気だ。9月も終わろうとしているこの時期に、なぜか目つきが変わっている選手がいる。年俸の査定、来季の契約、あるいは男の意地!?消化試合という言葉が似合わない空気が、きょうの横浜スタジアムにはあった。余裕で接戦をものにしたカープだけど、先発の栗林は初回からいきなり苦しんだ。度会、牧に連続四球。ノーアウト1、2塁で筒香、エンカーナシオンを迎える場面は、さすがに胃が痛くなる展開だわ。ここで筒香を見逃し三振、エ...
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勝田成と赤木晴哉 同期ルーキーがお立ち台に並ぶカープファンの幸せ

巨人 2 - 3 カープマツダスタジアムの巨人4連戦、最後の金曜ナイター。優勝争いの渦中にいる相手に対して、カープはこの4連戦を3勝1敗で勝ち越した。順位表だけを見れば消化試合と呼ばれてもおかしくない。でもこの日のマツダスタジアムには、消化試合の空気なんてどこにもなかった。先発のマウンドに立ったのは、ルーキー右腕の赤木晴哉。この日はブルペンデー。3イニングを任された1番手が、この試合の流れを決めることになる。対する巨人の先発は10勝の井上温大。正直、打線の力を考えれば簡単にはいかない相手だった。まあ、最近巨人の打線はヘロヘロなの逆転優勝の緊張でカチンコチンなのか、まったく機能していません。赤木...
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佐々木泰と清水にはつらい夜になったけど勝って良かった

巨人 1 - 3 カープ坂倉の打球がライトスタンドに届いた瞬間、マツダスタジアムが大騒ぎ。9月も残り1週間を切って、カープの順位は変わらず6位。前日は床田で巨人に1-2と惜敗。先発の森下暢仁は中5日での登板。相手は巨人の西舘勇陽、防御率2点台半ばの好投手。19,883人のスタンドは寂しいけど、しっかり現地観戦で応援してきましたよ!3回までの沈黙 そして4回に動いた空気森下の立ち上がりは、決して楽ではなかった。初回、松本にいきなりライト前に運ばれて、2番泉口、4番ダルベックと続く打順は息が詰まる。だが、森下は丸を空振り三振、泉口も空振り三振、ダルベックには8球粘られながらも最後は見逃し三振。10...
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プレーボールの1球だけで終わったカープの攻撃力 塚本恋乃葉ちゃんがかわいかっただけの試合

塚本恋乃葉ちゃんがだんだんきれいになってますね。塚本恋乃葉ちゃんの始球式から、すぐに中村奨成が初球マン振りしてレフトスタンドに届いた興奮はいったい何だったのか。どこへ消えたんだろうか?9月23日、マツダスタジアム。秋分の日の祝日に集まった32,286人のカープファンは、試合開始からわずか数秒で天にも昇る気持ちを味わった。1番・中村奨成が巨人先発・竹丸の初球をとらえ、レフトスタンドへ豪快に叩き込んだ。先頭打者初球ホームラン。球場はこの日いちばんの歓声に包まれた。だけど、あの1球がこの試合のすべてだった。結果は1-2の逆転負け。巨人より1本多い6安打を放ちながら、得点はたったの1点。しかもその1点...
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9回のファールフライがあったからこそ11回ルーキー勝田成の2度目のサヨナラ打が余計に沁みる

巨人 1 - 2x カープ(延長11回)前日にはBクラスが確定、きょうの試合前には新井監督の来季続投が発表された。SNSでは賛否両論。だけど、15時のマツダスタジアムには32,362人が詰めかけ満員御礼。さすがシルバーウィークだわ。相手は、首位の阪神を0.5ゲーム差で追いかける読売巨人軍。向こうにとっては1つも落とせない4連戦の初戦で、カープファンにとっては新井監督続投で絶対に勝ちたい一戦。玉村はなぜか絶好調巨人の先発は戸郷。前回登板で2回9失点と大炎上した右腕ですが、修正力のある投手ですから油断はできん。案の定、1回と2回はカープ打線が手も足も出ず、三者凡退と四球1つだけ。一方の玉村は立ち上...
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悔しい… 斉藤優汰ダメだったか…

中日 10 - 0 カープバンテリンドーム、今季最終戦。スコアボードに並ぶゼロの列を眺めながら、「このまま終わるんだろんな~」でそのまま終わった。カープは言わずと知れたセリーグ最下位。借金は今季ワーストの21まで膨らみ、3年連続のBクラスが確定した試合。数字だけ見れば「知ってた」で済ませたくなるかもしれない。まあ、悔しいですよ、ほんま。右肩関節周囲炎で離脱していた斉藤優汰が、約1カ月ぶりに1軍のマウンドへ戻ってきた。2軍でもいい感じではなかったんだけど、ほんまに上げてよかったんか?でも上がってきたんなら奇跡を信じるのが推しの作法よ。相手の先発は高橋宏斗。防御率2.87、ストライク先行で打者を追...
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ホームラン飛び交う最下位決定戦 善戦でも惜敗でもない見慣れたカープの敗戦

中日 8 - 5 カープ両チーム合わせて7本のホームランが夜空に舞ったバンテリンドーム。なのに気持ちが重い。5位中日との差は1ゲーム。最下位脱出をかけた直接対決で、カープ打線はたしかに意地を見せた。末包、佐々木泰、モンテロと3本のアーチ。6安打で5得点。ふだんのカープでは考えられない打撃陣の踏ん張り。でも疲れたのか? あまりにも淡白だった8・9回の三者凡退。点を取っても取り返される あの嫌な空気2回表、末包が大野のボールを捉えた。打った瞬間にわかる弾道で、バンテリンの広いフィールドをものともしない今季1号のソロホームラン。先制。よし、きょうはいけるかもしれない。ところがその裏、先頭の石川昂弥に...
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こんな日があるからカープの応援はやめられぬ 歯車が噛み合ったカープの底力

阪神 1 - 5 カープたまにはすべてが噛み合う夜があってもいいじゃないの。打線も投手も走塁も守備も、ひとつずつ歯車がカチッとはまっていくような。9月19日の甲子園がまさにそれでした。首位・阪神を相手に5対1。連敗を2で止めたこの一戦は、53勝72敗の数字からは想像できないくらいカープらしい強さに満ちていた。相手の先発は村上。防御率1.93、今季10勝。正直、打線にとっては嫌な相手です。しかも2日前の甲子園では7対2で大敗したばかり。中村奨成が走塁死を喫して新井監督に「止まることも勇気だから」と諭されたあの夜の記憶が、まだ消えていません。42,645人の甲子園。赤いユニフォームはレフトビジター...
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カープと阪神 4番の差が露呈 森下暢仁を見殺しにした打線の沈黙

阪神 2 - 1 カープ2時間19分の短い試合だったけどトホホの1得点。零封回避が精一杯。森下暢仁が7回2失点で踏ん張った試合を赤ヘル貧打線が見殺しにした。借金は再び今季ワーストタイの20。セリーグ最下位のまま残り15試合。CSなんて言葉を口にするのも、もうはばかられるような数字になってしまった。5回パーフェクトの重圧 大竹の緩急に手も足も出ず舐めプの大竹は攻略したはずだったんだけど5回までパーフェクトってどうゆうこと?1人のランナーも許さん完全投球でカープ打線はまるで手品にかけられたように凡打の山を築いた。初安打が出たのは6回、勝田のショートへの内野安打。それでようやくスコアボードに走者が灯...
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栗林10奪三振の翌日竹丸に10三振喰らう 見逃し三振が許せないカープ扇風機打線の14三振 モンテロは…

巨人 3 – 1 カープ雨に濡れたマツダスタジアムから、カープファンはがほとんど声も出せんまま帰っていったんだろう。勝田のタイムリー3ベースヒットで宮島さんは1回唄えたけど...9月4日の金曜夜、カープは負けるべくして負けた。いや最初から負けていた。3失点のうち自責はたった2。森下はようやっとったよ。初回に降雨で22分も中断させられて、再開直後に2連打を浴びて1失点。それでも無死満塁を三振とダブルプレーでしのいだあの粘りは、エースの意地そのものじゃった。ほいじゃが、味方が森下のモチベーションをとことん削りやがった。転がせば1点の場面で3者連続三振という絶望1回裏、1軍に上がったばかりの中村奨成...
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栗林良吏10奪三振で6勝目 CSへ最低限のカード勝ち越し きょうから巨人叩き

中日 2 – 5 カープバンテリンドームのマウンドに栗林が立っとる姿は何とも言えん感慨があった。5月22日、右足内転筋を痛めてこの球場のマウンドを途中で降りた男がもう一度ここで先発する。それだけでもう栗林のストーリー。3回、石川に左中間へ打たれた。2ランホームラン。初回から2死満塁を背負い、2回も得点圏に走者を置いてようやくしのいだ直後の一発。イヤな空気が漂う。前日は逆転負けを食らっとるし、このまま連敗したら昨季の9月急降下が頭をよぎる。4回の攻防がすべてを変えた大盛の執念ところが4回、カープ打線が金丸を飲み込んだ。モンテロと坂倉が出塁して、ノーアウト1・2塁。佐々木がレフト線へ引っ張ってタイ...
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サンフレッチェ広島が名古屋に完封勝ち!かたや死球4つで自滅するカープの情けない逆転負け きょうは栗林良吏で絶対に勝つ!

中日 5 – 4 カープエディオンピースウイングではサンフレッチェが名古屋を3-0で完封しとるのに、同じ広島対名古屋のバンテリンドームではカープが4死球で自滅して逆転負けじゃ。もう情けのうて声も出んわ。4-1とリードしとった試合を、死球だらけでぶち壊した。5回に先発の鈴木健矢が福元と村松に立て続けに死球を与え、併殺の間に1点を返された。まだこの時点では 「まあ鈴木も84球、粘ったほうじゃろう」 と思えた。5回7被安打で2失点なら、先発としての仕事はしとる。問題はそのあとよ。福永に打たれ続けた試合 1人に3安打3打点を許す情けなさ6回に上がった2番手の岡本が、いきなり福永にソロ本塁打を浴びて4-...
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じらすだけじらして7回爆発のビッグイニング ほんまカープは心臓に悪いわ

中日 1 – 5 カープ前回登板、6失点しながら棚からぼたもちで5勝目をプレゼントされた床田寛樹。バンテリンドームのマウンドに立ち、6回まで大野と投げ合ってゼロ行進を続けた。打線はチャンスを作っては潰し、初回からヘロヘロの大野をマウンドから引きずり下ろすことができん。3回は安打と四球でノーアウト一、二塁、4回は1アウト二、三塁。どっちも無得点。またいつものカープじゃろ、こりゃきょうもダメかもしれん。そう思うたカープファンがほとんどじゃったはずよ。床田の直球が試合の空気を変えたこの試合の立役者は間違いなく床田寛樹じゃろ。8回を投げて被安打4、失点は8回の田中の一発による1点のみ。序盤から右打者の...
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勝って連敗を止めたのはうれしいけど素直に喜べんのよ 大勝の裏にちらつく名将・野村克也氏の言葉

ヤクルト 1 – 5 カープ8月最後の日曜日、マツダスタジアムに詰めかけた25137人の前でカープが連敗を3で止めた。スタートのイニングから打線がつながって5-1の快勝、最下位も脱出。ほっとした、ほんまにほっとした。でもテレビの前で見とったわしは、勝利の余韻に浸りながらもどうしても頭の片隅にひっかかるものがあった。前日まで3試合連続で1得点しか取れんかったチームが、きょうはいきなり3回までに5点。うれしいに決まっとる。決まっとるんじゃが、この極端さが気になって仕方ないんよ。菊池5番の決断と26イニングぶりの適時打新井監督がこの試合で動いた。菊池を5月9日以来となる5番に据えた。「5番を打てるの...
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佳境のCS争いなのに今シーズン最悪の試合を見せられた カープには指示待ち脳筋選手しかおらんのか?

ヤクルト 9 – 1 カープ夏休み最後の土曜日、マツダスタジアムに詰めかけた30,553人は、いったい何を見せられたんか?14安打9失点、こっちはたったの2安打1得点。3連敗、しかも3試合連続で1点しか取れんまま、8月が終わろうとしとる。最悪じゃ。投げても打っても、どこにも光が見えん試合よ。親御さんに連れられてユニフォーム姿で来とった子どもらの顔が、回を追うごとに曇っていくのが目に浮かぶようでほんまに申し訳ない気持ちになる。初回39球の嫌な予感 崩れた先発と生かせぬ好機右足首の故障から復帰2戦目の玉村は、立ち上がりから不安だらけ。初回だけで39球を費やし、増田にタイムリーを打たれて先制を許す。...
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3位まで1.5ゲーム差は幻だったのか?どうでもいいけど土日は連勝してください

ヤクルト 3 - 1 カープ2万3千人のカープファンのため息が、夏の終わりの空に溶けていった。6連敗中のヤクルトにたった5安打、カープはまたしても1得点に沈んだ。前日のDeNA戦に続いて、2試合連続の1得点。3連勝で1.5ゲーム差、 「ここからよ」 と思うとった矢先にこの体たらくはほんまにこたえる。ヤクルトの先発奥川に、なんもさせてもらえんかった試合。情けない2連敗。奥川に封じられた夜 散発5安打の沈黙正直に言うと奥川が良かった。ストレートに力があって、スライダーの曲がり幅がえげつない。8回112球を投げて5安打1失点、無四死球。打てる気配がせんかった。カープ打線は初回、名原が左翼線への二塁打...
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目を覚ませ栗林良吏 初回失点病と佐々木泰の満塁併殺に沈んだゲゲゲの夜

DeNA 6 – 1 カープマツダスタジアムの空気がいちばん重たかったのは、8回裏だったかもしれん。1死満塁、打席には佐々木泰。前の日とまったく同じような場面で、まったく同じようにショートゴロを転がし、今度は6-4-3の併殺。スタンドから漏れたため息が、夜風にのってバックスクリーンの方まで流れていくようじゃった。きのうの試合は、今季初の4連勝がかかった一戦だった。先発は中6日の栗林。ところが初回、先頭の度会にライト前を許し、続く牧にレフトへの二塁打を浴びて、いきなりノーアウト二、三塁。筒香とエンカーナシオンをなんとか打ちとって2アウトまでこぎつけたものの、宮崎には2-2から左前に運ばれて2点を...
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運も粘りも味方につけてカープイージー3連勝 クライマックスシリーズにいけるかね!?!?

DeNA 2 - 3 カープちょっとお客さん少な目のマツダスタジアムの空気が8回裏に激変。ノーアウト満塁、佐々木泰の打球はショート正面へ転がった。 「終わったと思った」 と本人が苦笑するようなダブルプレーコースど真ん中のゴロ。それが宮下のグラブの下をすり抜けてトンネル、ランナー2人が一気に生還。ほんまに、こんなことがあるんじゃ?テレビの前でビール吹き出しそうになったわ。DeNA特有のベイスボール発動だった。新井監督も 「ラッキーでした」 と振り返ったこの勝ち越し劇は運だけじゃないよ。鈴木健矢とターノック 投手陣がつくった1点差の緊張感先発の鈴木はきょうも淡々と打たせて取るピッチング。5回4安打...
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