2026年試合所感

2026年試合所感

秋山とファビアンで何とか3タテは阻止したけど送りバントを3回も失敗するなよ

巨人 2 – 3 カープ8月の東京ドームはカープにとってずっと鬼門じゃった。ビジターでは6連敗中、得点すら45イニングも遠ざかっとった。それでもきょうカープはなんとか一矢を報いた。3点しか取れんかった、バントは3回も失敗した、ファビアンのタッチアップは暴走と紙一重じゃった。じゃが勝った。1点差の泥だらけの、それでも確かに勝ちは勝ちじゃ。22イニングの沈黙を破った4回の先制点先発の森相変わらずのヘロヘロピッチング。初回からフォアボールと暴投で2死満塁のピンチを背負い、3回と5回には送りバントを2打席連続で失敗。投げるだけでなく打席でもリズムを崩しチームに流れを呼び込めんかった。それでも4回、打線...
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おもんない試合を2日連続で見せられた なんで東京ドーム全敗18イニング連続無得点なの?

カープ 0 – 5 巨人ビジター3戦連続完封負け、42イニング連続無得点、8月ビジター6戦全敗。どうゆうこと?なんで玉村の次が松本なん?岡本も菊地もおるじゃろうに完全に新井さんの采配ミスじゃろ。3連勝して意気揚々と乗り込んだ東京で、きのうに続いてまたゼロ。2試合連続の完封負けで、ビジターに限れば42イニング連続無得点という数字だけが淡々と積み上がっていく。3連勝で掴みかけた空気は、東京の乾いたドームの中にきれいに消えてしもうた。14時プレーボールの土曜デーゲーム、観客42420人。スタンドのちびっ子カープファンも少なくなかったはずなのに点が入る気配だけがどうしても見えんかった。玉村の粘りと 崩...
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中日自滅で3連勝できた CSいけるのか?

中日 2-1 カープ昭和風に言えば、棚からぼた餅。モンテロの気持ちよい11号ホームランと、9回中日アブレウのイライラ、中日ベンチの迷采配で勝てました。9回は我らがカープの音速の貴公子・辰巳が代走で出てきた時点で、アブレウはイライラMAXじゃったわ。辰巳は盗塁はしなかったけど、一塁ランナーとしてプレッシャーをかけ続けよった。マウンドのピッチャーとファーストのランナーが、これでもかというぐらいバチバチしとったわ。まるで仁義なき戦い。最後は佐々木大賀がサヨナラフォアボールを選んで、辰巳がホームベースを踏み、13度目の挑戦にして開幕カード以来の3連勝を達成。もう、この3連勝に関してはイライラする必要が...
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ほんまに格別じゃ サブマリン鈴木健矢838日ぶりの先発勝利と菊地ハルンの火消しで5位浮上

中日 1 – 4 カープ先制されても、もうびくともせん逆転のカープよ。8月19日のマツダスタジアム、初回にボスラーの適時打で1点を失った瞬間、イヤな空気が一瞬よぎった。じゃが、初戦の大逆転劇を経たカープ打線には、なんか腹の据わっとった。その裏、先頭の名原がヒットで出ると櫻井のワイルドピッチで二塁へ。ここで3番ファビアンがカウント2-0からレフトスタンド上段にぶち込んだ。16号逆転2ラン。あの高い弾道を見上げながら思わず声が出た。新井監督も 「先制された直後だったので、大きかったですね。モチのホームランも大きかった」 と振り返ったが、ほんまにあの初回の反撃がすべての始まりじゃった。さらに2アウト...
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鯉祭り 7回打者13人の大宴会で猛攻8得点で逆転 若鯉たちが躍動したマツダスタジアムの夜

中日 4 – 11 カープきょうも勝って最下位脱出しないと意味がない!7回裏、打者13人が打席に立ち一挙8得点。2点ビハインドがひっくり返しそのまま突き放して、終わってみれば11-4の大爆勝。こんな日がたまにあるけえ、カープを観るのはやめられん。序盤はしんどかった。病み上がりの先発の床田寛樹が中日のサノーに2回センターバックスクリーンへ先制ソロを浴び、3回にはスタンド上段へ突き刺さる2ランまで叩き込れる2打席連続のホームランを被弾。小園が登録抹消になった試合で、この展開はさすがにキツい。4回裏、坂倉が左中間へ12号ソロを放り込んで1点を返すと、2アウト一、二塁から9番の持丸がライト前タイムリー...
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3安打で1得点でやっぱり3連勝は無理だった… そして森翔平も勝てない

阪神 8 – 1 カープ1-8。スコアだけ見たら、何も言葉が出てこん。6連敗をようやく止めて、阪神相手に2つ続けて勝って、きのうのマツダスタジアムには 「いけるんじゃないか」 という空気が確かにあった。3万1645人が詰めかけた日曜のナイター。曇り空の下、18時のプレーボールを待つスタンドには、3連勝への期待がじんわりと広がっとった。開幕カードの中日戦以来、今季まだ一度も3つ続けて勝てとらん。12度目の挑戦。もうええ加減、という祈りにも似た気持ちで試合は始まった。初回の2ラン被弾から森が見せた意地の立て直し先発の森が、いきなりつまずいた。初回2アウト一塁から、佐藤輝に138キロのツーシームをバ...
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宮島さんが何度も響いたマツダスタジアムの夜 森下暢仁意地の113球

阪神 1 – 6 カープ10日ぶりの勝利、こんなに胸がすく試合があるもんかと思うた。6連敗の最下位。25イニング連続無得点。どん底のカープがようやく顔を上げた8月14日のマツダスタジアム、32072人の前で背番号18が右腕を振った。森下暢仁。62日ぶりの勝利投手。8回113球、被安打5の1失点で5奪三振。数字だけなぞっても伝わらん、この日の森下が放っとった気迫は。初回、先頭の近本にいきなり打たれた当たりが二遊間を襲った。ショートの小園が横っ飛びでつかみ取るファインプレー。あのプレーで空気が変わったように思う。森下も三者凡退でマウンドを降りベンチに戻る足取りが軽かった。森下の自援護ヒットが25イ...
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ファンに「絶対に歌うぞ!宮島さん!絶対勝つぞカープ!」 「俺達は絶対に諦めない!絶対勝つぞカープ!」って叫ばせるなよ!

ヤクルト 12 – 0 カープ神宮の夜空に「宮島さん」の大合唱が響いたのは、12点のビハインドを背負った9回表のことだった。レフトスタンドの赤いユニフォームが声をそろえて叫ぶ。「絶対歌うぞ、宮島さん!」。得点が入ったわけじゃないチャンスが来たわけでもない。ただ、この試合でいっぺんも歌えんかった悔しさを、最後の最後にぶつけるしかなかったんじゃろう。0-12という、数字にするのもつらいスコア。それでも声を出し続けるファンの姿に、わしは胸が詰まった。栗林が崩れた4回 止められんかった流血先発は栗林。今季ここまで防御率1.38と先発転向の成功を体現してきた男に、連敗ストッパーの役割が託された。しかし初...
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同じ5安打なのに宮島さんなしの零封負け~5連敗で最下位固めの新井カープの慟哭

DeNA 3 – 0 カープ両チーム5安打なのにカープは0点。ヒットは出とるのに1点も入らんという、いちばん胸がざわつく負け方をまた見せられた。横浜スタジアムのナイター、18時プレーボール。床田が左肩関節周囲炎で離脱して、代役として先発マウンドに上がったのは鈴木健矢じゃった。サブマリンが独特のテンポで腕を振る姿に、きょうはこの男に託すしかないと覚悟を決めた夜の始まりだった。鈴木健矢の6回1失点を打線が殺した鈴木健矢は文句のつけようがなかった。投球テンポとモーションで緩急をつけ、強力なDeNA打線のタイミングをことごとく外していった。日本ハム時代の2023年以来、実に3年ぶりとなる6回投げきり。...
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カープはいったい何度延長12回で負けるん?4時間47分の末に残ったのは13残塁と借金17だけ

DeNA 4x – 3 カープ(延長12回)横浜の夜空に消えていった白球を、ただ見上げることしかできんかった。令和8年8月8日、横浜スタジアム。4時間47分という長い長い試合の末にカープが手にしたのは、今季8度目のサヨナラ負けという見飽きた現実じゃった。両リーグ単独最多。この称号だけはいらん。延長12回、アドゥワが投じた一球を筒香が左翼ポール際に運んだ瞬間3万人の横浜スタジアムが揺れた。低い弾道のまま切れずにスタンドへ吸い込まれていく打球を、カープナインはただ見送るしかなかった。わしはもう、こういう負け方に慣れてしまいそうな自分がいちばん怖い。筒香のサヨナラ弾は7年ぶり通算5本目じゃそうで、ま...
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2023年ピースナイターのデジャヴ また巨人に屈辱を味わされて最下位転落。

巨人 11 - 7 カープ37度を超える熱気がまだ残るマツダスタジアムで、あの夜は確かに勝てると思っていた。5回裏、モンテロのバットがボールを捉えた瞬間、レフトスタンドへ吸い込まれていく白球を見て3万人の鯉党が立ち上がった。6-4。ピースナイターの特別なユニフォームに包まれた選手たちが、ちゃんと戦うとる姿がそこにあった。折り鶴が描かれた背番号86のユニフォーム、胸には「PEACE」の文字。被爆から81年目の8月6日、祈りを背負った試合でカープは確かにリードしていた。秋山のプロ初4番と打線が見せた意地この日のオーダーを見たとき、おっと声が出た。4番に秋山翔吾の名前があった。プロ16年目にして初め...
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8安打で零封され3連勝できん夜もある それでもきょうはピースナイターのマツダスタジアムへ行く

カープ 0 - 4 巨人スコアボードに9つのゼロが並んだ瞬間、マツダスタジアムの空気が重たく沈んだ。8安打しとるのに1点も入らん試合というのは見ている側の体力まで奪っていく...2回裏、小園と佐々木泰の連打で1アウト一、二塁。ここで石原がたった3球でショートゴロ併殺。チャンスをつぶすにしても、あまりに呆気なかった。石原は試合後 「ゲッツーが一番ダメな場面。後手に回った」 と唇をかんだそうじゃが、テレビの前のこっちも同じ顔をしとった。先発の森は4回まで2安打に抑えて、ようやっとったよ。井上との投げ合いは緊張感があって、どっちに転ぶかわからん空気がちゃんとあった。5回の崩壊と届かなかったあと一本そ...
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【試合動画】延長12回ファビアンサヨナラホームランは感動的だけどきょうは先行逃げ切り勝ちを見せてください

巨人 3 – 4 カープマルティネスの初球じゃった。146キロの変化球をフルスイングした打球がバックスクリーンの左へ吸い込まれていくのを、マツダスタジアムの2万4226人が声にならん声で見上げた。延長12回、2アウト走者なし。引き分けまであとひとつという場面で打席に立ったファビアンが、今季29セーブの守護神から値千金の14号ソロを叩き込んだ。ヘルメットを脱ぎ捨て両手を突き上げてダイヤモンドを駆けるドミニカンの背中に、4時間13分の感情がぜんぶ乗っかっとった。お立ち台で叫んだ 「サイコウデス!」 はあの場にいた全員の気持ちそのものじゃろう。0-3から心折れんかった打線と7人若鯉リリーフのリレー初...
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21年間最下位なしのカープを舐めてもらっては困るよ~秋山のライフワークに華を添える逆転ホームラン

中日 3 - 4 カープ負けたら最下位。その四文字が、マツダスタジアムの夜風にずっしりと乗っかっとった。2005年を最後に、21年間カープは最下位に沈んどらん。どんなにBクラスをさまよっても、そこだけは踏みとどまってきた意地がある。8月2日、後半戦最初のカード3戦目。28,045人が詰めかけたマツダスタジアムの空気は、期待よりも祈りに近かった。前日は1-7の大敗を喫しとる。きょう負ければ中日と順位が入れ替わりついにセ・リーグの底に落ちる。そんな崖っぷちで先発マウンドに上がったアドゥワが、3回5安打2失点でわずか60球持たずに降板した。3回、樋口にタイムリーを許し、サノーの犠牲フライで0-2。嫌...
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適材適所とは程遠いベンチ采配でエラー連発&サヨナラ負け連発 カープファンが見たいのは勝ちゲーム連発なんじゃけど

神宮の夜空に響いたのはヤクルトファンの歓喜と関東カープファンの重い沈黙だった。2試合連続のサヨナラ負け。今季7度目、12球団ワーストのサヨナラ負け。借金は今季ワーストの「16」。7月の負け越しも確定。数字を並べるだけで気が滅入るが、問題は数字ではない。中身がひど過ぎるんじゃ。ぶつける先を失ったカープファンの慟哭 もうたくさんじゃ!まず、あのスタメンは何だったのか。「菊池は疲労を考慮」「小園も体が重そう」~新井監督はそう説明したが、疲労考慮の名の下に組まれた打線が、初対戦・プロ初登板の西舘相手に球数投げさせるも無得点。名原をプロ初の5番、二俣を今季初のショートストップ。初回2死満塁の絶好機はモン...
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役目をずらされたセットアッパーのハーン 9回で勝ち切る采配ができないカープのわかりやすいサヨナラ負け

ヤクルト 5 – 3 カープ延長12回、2アウトからの一発でぜんぶ持っていかれた。3点のリードを握っていたはずの試合が、気づけば借金15への負け試合でしかなかった。4時間30分、25,622人の視線を集めた長い長いゲームは、打率2割1分の内山のバットが振り抜かれた瞬間に終わった。テレビの前で拳を握っとった者も、球場でタオルを握りしめとった者も、たぶん同じ顔をしとったと思う。「引き分けにもできんのか... 」しかし、序盤の入りは悪うなかった。むしろ久々に胸のすくような立ち上がりじゃった。3回表、アドゥワの遊撃内野安打をきっかけに1アウト二三塁のチャンスをつくると、ファビアンがレフト犠飛で先制。続...
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【動画】待ちに待ったプロ初勝利 斉藤優汰の5回93球1失点に東京ドームのカープファンが歓喜した夜

巨人 1 – 6 カープ東京ドームのマウンドに立つ22歳の背中がきょうはいつもより大きく見えた。積んでるエンジンは最強の斉藤優汰、プロ5度目の登板でつかんだ待望の初白星。3連敗の重苦しい空気を、4年目の若鯉がその腕一本で振り払ってくれた。カープは5位、借金14。数字だけ見たらため息しか出ん状況じゃけど、こういう夜があるけえカープファンはやめられんのよ。初回、先頭の浦田に右中間への二塁打を打たれ、泉口の犠牲フライであっさり先制を許す。東京ドームの巨人ファンが沸いて、またこのパターンかと胃がキリッとなった。2者連続弾で空気を変えたモンテロと持丸じゃが、この日の打線はちゃんと応えた。2回、2アウトか...
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先制したら勝てん病気か?ファビアンは こんなもんじゃないけど 貧打線はこんなもんよ

巨人 3 – 1 カープファビアンの打球がレフトスタンド上段に突き刺さった瞬間、東京ドームのレフトビジター席がわっと湧いた。初回、2アウトからの12号ソロ。前日に続く2試合連続の先制アーチ。ほんの数秒だけわしは 「きょうはいけるかもしれん」 と思うた。ほんの数秒だけ... じゃ。すぐに頭の中で別の声がする。先制しても追加点が取れんまま中盤を迎えて、じわじわ追いつかれて最後はひっくり返される。今シーズン何度この光景を見せられたか。データを調べて愕然とした。2026年のカープが先制した試合の成績は22勝17敗3分。先制時の勝率.564はセリーグ6球団で最低である。巨人は.773、ヤクルトは.784...
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警告試合に負けて連日謝罪させられる新井監督が気の毒ですわ リリーフは1イニングだけだろビシッと投げてくれ

カープ 2 – 4 阪神レフトスタンドに連続で白球が吸い込まれた瞬間、マツダスタジアムは夏祭りのようじゃった。7月19日、32,236人が詰めかけた本拠地。2回、1アウトからファビアンが村上の106キロのカーブを振り抜くと、打球はレフトスタンドへ一直線。7月だけで6本目、11号ソロで先制した。続くモンテロも1-2と追い込まれながら、チェンジアップをフルスイング。これもレフトへ突き刺さる7号ソロ。来日2年目にして初めての2者連続ホームラン。モンテロが 「日本に来て初めてファビとバックトゥバックができてうれしい!」 と言うとるのを見て、ベンチの空気がぶわっと膨らんだのが伝わってきた。森翔平が作った...
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才木に手も足も出んかったモヤモヤした夜 菊地ハルンに未来を感じただけの試合

カープ 2 – 4 阪神才木浩人が相手じゃと正直なところ試合前からため息が出たわ。ゾンビタバコにモヤモヤにため息をつきながらも、18時にはテレビの前に座ってしまうんじゃからカープファンとはつくづく因果な生きもんよのう。予告先発が出た時点で覚悟はしとった。防御率2.82、今季6勝。あの角度から落ちてくるフォークを打てるのは大谷翔平しかおらん。しかもカープの先発は今季初登板のアドゥワでどう考えても分が悪い。それでもマツダスタジアムには阪神ファンのおかげで30,839人が集まった。みんな、わかっとっても来るんよ。アドゥワの粘りと森下の一振りの残酷さアドゥワは初回から走者を背負う苦しい立ち上がりじゃっ...
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プロ初勝利は叶わなかったけど首脳陣の信頼を得た斉藤優汰 次は東京ドームで魅せてくれ!

DeNA 4 - 6 カープ110球を投げ抜いた22歳の背中にマツダスタジアムの拍手が降り注いだ。プロ初勝利には届かんかった。じゃけど、きのうの斉藤優汰の投球は勝ち負けの数字だけでは測れんもんがあった。7月15日、曇り空の広島は蒸し暑かった。18時のプレーボールから、空気がまとわりつくような夜じゃった。相手先発は今季防御率2.29の左腕エース東。今季ここまで3試合の対戦で1勝2敗、防御率1.36と抑え込まれとった難敵を相手にカープは斉藤優汰を先発のマウンドへ送り出した。初回、いきなり試される。勝又、佐野にヒットを許し、2アウト一二塁から筒香にライトへ先制タイムリーを打たれた。左打者3人に立て続...
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4点先制リードが砂のように崩れたマツダスタジアムの夜 暑さでへばった岡本駿 体力付けるしかない

DeNA 5 – 4 カープ気温36℃真夏のマツダスタジアムで白球が2階レフトスタンドに吸い込まれた瞬間きょうはいけると思うた。初回1アウト二塁、ファビアンが石田裕のスライダーをフルスイングで仕留めた先制2ラン。2戦連発、来日2年連続の2桁に乗せる10号は文句なしの特大アーチじゃった。続く攻撃で大盛がライト線へタイムリーツーベースを運び、3-0。4回にはファビアンが犠牲フライで4点目を加えた。先発の岡本駿は4回まで53球、被安打わずか1。7月の広島は36度を超える猛暑でスタンドで飲むビールがぬるうなるほどの熱帯夜じゃったが試合の空気はカープが完全に握っとった。魔の5回 岡本駿が別人になった13...
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ファビアンの逆転3ランでやっと目が覚めた負けすぎカープ 床田も秋山もよくやったウキウキ日曜日

中日 1 – 5 カープバンテリンドームに響いた打球音がまるでこの3日間の鬱憤をぜんぶ吹き飛ばすような乾いた音じゃった。6回、ファビアンのバットから放たれた白球が左中間スタンドへ一直線に吸い込まれていく。あの瞬間テレビの前で拳を握って声が出たわ。おとといはノーヒットノーラン負け。きのうは8対1の大敗。直近3試合でたった2得点しか奪えとらんかった打線がようやく目を覚ました日曜日じゃった。相手先発は中日のドラフト1位左腕・金丸。防御率2.52のまあまあええ投手で5回まではわずか1安打に抑え込まれとった。初回に村松のソロホームランで先制を許し、0対1のまま回が進む展開は正直きつかった。じゃが、床田が...
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カープさん 中日・涌井に22年連続勝利をプレゼントしてカープファンには3連敗のギフトを贈ります

中日 8 – 1 カープ土曜のバンテリンドーム。テレビの前で、思わず天井を仰いだ。初回、いきなりの4失点。岡林に先頭打者ホームラン、5番石川昂弥に3ラン。まだビールが冷たいままの時間帯に試合一緒に冷えきっとった。先発の森は、前回まで防御率2.10で調子は絶好調と言われとった投手じゃ。それが立ち上がりの1イニングでこうもあっけなく崩れるとは。6日間なにやとったんや?森翔平!相手のマウンドには、40歳のロートル涌井。プロ1年目から22年連続勝利の掛かった一戦じゃった。歴史的な日を、うちが献上する側に回ってしもうたわけよ。5回の走塁 山場のはずが0対4のまま迎えた5回表。ここが、この試合でいちばん胸...
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森下暢仁 東京オリンピック金メダリストの面影はどこへ 登録抹消 由宇から這い上がってこい

中日 10 - 1 カープ昨日今日のこの2試合で、浮かれとったカープファンの頭にバケツの冷水が全力でぶちまけられた。サヨナラ勝ち2連発の余韻なんぞ、バンテリンドームの湿った空気にあっさり溶けて消えたわ。森下と常廣が試合をぶち壊した夜初回、いきなり細川に先制ソロを浴びる。まあこれはええ、1点くらいはある。問題は4回じゃ。1対1の均衡を四球と安打で自分から崩し、石伊にフェンス直撃の勝ち越し二塁打。さらに四球で満塁を作って押し出しで自滅した。制球が定まらん勝負ができん逃げる。エースを名乗る男の投球にはとうてい見えんかった。5回にはサノーにソロ、犠飛でダメ押し。終わってみりゃ5回6安打5四球6失点、今...