カープコラム

カープコラム

羽月隆太郎エトミデート裁判で「周囲にも吸っているカープ選手がいた」超弩級の爆弾投下 もうカープのHPはゼロよ

2試合連続のサヨナラ負けという、えげつない仕打ちを食らったばかりじゃったのに、広島地裁から飛び込んできたニュースに目を覆いたくなった。元カープの羽月隆太郎被告の初公判。起訴内容を認めたまではまだ想定内じゃったが、被告人質問で出た言葉がとんでもなかった。「周囲に使っているカープ選手がいた」指定薬物エトミデートいわゆるゾンビたばこを自分だけじゃのうて、ほかの選手も吸うとったという証言。法廷の46席に対して500人超が傍聴券を求めて集まったというから世間の関心の高さがわかる。岐阜と福井で見せつけられた 勝ちきれんチームの現在地まず12日の岐阜。床田が意地の投球を見せとった。2回に大城にソロを浴びても...
カープコラム

ローテどうする ゴールデンウィーク満員御礼試合の中止は苦渋の決断じゃけど 試合に勝ってお客を呼んでくれ

きょうの中日戦は、雨天中止。栗林良吏VS高橋宏斗の極上の投手戦が見れる予定じゃったけど、残念。栗林は6日のDeNA戦に先発のようじゃわ。カープ球団が中止の発表をしたのが、試合開始45分前の12時45分。わしは12時には中止発表があると思っとったんじゃけど、相変わらずのカープ球団ですよ。まあカープ球団にすれば、ゴールデンウィークの完売、満員御礼の売上を逃したくないよね。振替試合を土日に持ってこれたとしても、今のカープにスタジアムを満員にするハードルはあまりにも高すぎるわ。この雨の中、球場まで行ってカープうどんを食べたり、選手のスペシャルグルメを食べたり、本当にありがたいよね。ハンバーグ師匠も、カ...
カープコラム

26打席ぶりの一打が呼び戻した笑顔 小園海斗がマツダスタジアムDeNA3連戦で再び輝く日

打席に入った瞬間からどこかヤケ気味の匂いがした。当てに行くのか振り切るのか。どっちつかずのスイングが続いてボールが外野に飛ばない。昨シーズン、セリーグの首位打者と最高出塁率の2冠をとったショートが開幕から打率1割1分4厘という数字に沈んでいた。しかも23打席連続で無安打。カープにとってこれは単なる個人成績の話じゃない。打席で暴れる小園 内田順三氏が見抜いた不振の正体デイリースポーツのウェブ評論家として解説した内田順三氏は小園の状態についてこう語った。「彼の悪い時は打席で暴れるよね」。内田氏はかつて鈴木誠也を育てた打撃コーチとして知られる。現役選手の打撃フォームを見る目は単なる観察眼ではない。ど...
カープコラム

マツダスタジアムの真っ赤に染まったスタンドはどこへいったん? カープ球団が向き合うべき集客構造と広報アップデート

4月7日の巨人戦のマツダスタジアムの入場者数は2万2556人だった。翌8日も2万1860人。収容3万3000人の本拠地に1万人以上の空席があったことになる。巨人戦でこの数字というのが引っかかる。3連覇のころは平日でも3万人がスタンドを埋めていたあの球場がいま火曜・水曜とはいえ相手が巨人で2万人そこそこしか入らん。肌寒い4月の夜の影響はあるにせよ今季ここまでのセ・リーグで観客が2万5000人を下回ったのはこの2試合だけだという。広島カープだけが抱えている問題がそこにある。3連覇の熱狂から7年 数字が語る変化話の前提を整理しておこうか。カープの観客動員数がピークに達したのは2018年リーグ3連覇を...
カープコラム

森下暢仁の白星と若鯉たちの覚悟 今季勝ち試合4勝すべて1点差が示すカープの現在地

4勝はすべて1点差。それを聞いてどう思うか。チームとしての地力なのか?それとも綱渡りの連続なのか?答えはどちらかではなくおそらく両方じゃろ。開幕8試合を終えて4勝4敗の五分。数字だけ見れば悪くない出発点に見えるがチーム打率2割2分3厘、総得点22がいずれもリーグ最低という現実はその五分を手放しで喜ばせてくれない。きょうからマツダスタジアムで巨人との3連戦が始まる。カープが抱える「まだ白星なし」の2枚看板問題右のエースの森下と左のエースの床田。この2人にまだ白星がついていない。森下は今季初登板だった3月31日のヤクルト戦で4回3失点を喫し負け投手になった。昨季は開幕投手を務めながら6勝14敗と大...
カープコラム

栗林良吏先発転向のアンサー 2試合連続支配的ピッチングが示した100勝100セーブへの道筋

もう適性があるかどうかを探る段階じゃあないじゃろ。3月31日の先発初戦で生まれた驚きは4月5日の阪神戦で答えに変わった栗林の先発転向は思いつきでも穴埋めでもなく、勝ち筋として本気で考えるべきところまで来とる。4月5日は8.0回5安打1失点、9奪三振・無四球。100球で15空振り、ストライク率73.0%、CSW41.0%という数字が並んだ時点でこれは好投ではなく支配的ピッチングだったと言ってええ。しかも見ていて怖かったのは結果のきれいさより中身の再現性なんよ。1試合だけの勢いではなく先発として打者をほどいていく形がもうはっきり見えたわ。2試合で見えた先発設計の輪郭先発転向を語るなら大事なのは1試...
カープコラム

新井貴浩の「下からは上げん」に宿った覚悟 いまのカープを映した静かな決断~とにかく勝て!

平川の離脱は痛い。 これから期待されるスター候補生だけに... じゃが胸にいちばん引っかかったのは負傷そのものより新井監督の「下(2軍)からは上げん」だった。ここに、いまのカープの輪郭がよう出とる。 誰を足すかではなく、何を守るかを先に決めた判断だったからなんよ。ヤクルト戦が雨で流れた4月1日、神宮の屋内練習場で全体練習をこなしながら、チームは平川の登録抹消と向き合うことになった。 診断は右肩肩鎖関節損傷。開幕直後の空気を思えば、これは軽い話ではない。ドラフト1位のルーキーが離れる。 普通に考えたら、まず浮かぶのは誰を上げるかじゃろう。平川離脱より重かった 新井監督の下からは上げないでも新井監...