アドゥワ誠 初回5失点の大乱調でカード負け越す!
9月4日 対DeNA21回戦は、先発アドゥワ誠が初回に5失点と大乱調、打線はDeNAジャクソンの150キロ台のストレートとナックルカーブの緩急に翻弄され、相手エラーによる1点しか奪えず1‐6で敗れました。 勝負の9月だというのに、4位DeNAに森下暢仁、アドゥワ誠で痛い連敗となりました。 序盤で大量失点してしまうと、それを跳ね返す打線ではないので苦しいです。 今季のカープは、先発が試合をつくって、打線がなんとか得点し、固い守備とリリーフ陣の無失点リレーでロースコアゲームをものにする守り勝つ野球・・・ そういう試合を積み重ねてきて首位の座にいるのです。 だから、先発が序盤で大量失点して負けたのな...