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7月3日 対阪神12回戦は、天敵大竹耕太郎を相手にまたしても打ち崩せず、2‐1で敗れました。
先発の九里は、この試合6回103球8安打4三振1四球2失点という、いつもの粘りのピッチングで、5試合連続クオリティスタート達成となったのですが、惜しくも5敗目を喫しました。
九里の2失点は佐藤輝明による2回と6回の2発のソロホームランのみです。
打線が苦手としている大竹をなんとか攻略してくれれば良かったのですが、緩急に翻弄され4回まではパーフェクトに抑えられます。
その大竹に一矢を報いたのは矢野雅哉!
5回の守りで2死1塁3塁のピンチをダイビングキャッチで救った矢野は、そのウラの攻撃で菊池涼介が佐藤の送球エラーを招いてつくった2死2塁の場面に、一塁線を抜く痛烈なゴロで1‐1の同点となるタイムリースリーベースヒットを放ちます。
3塁ベース上での派手なガッツポーズが実にカッコ良かったですね。
しかし、この回の得点はここまで。2死3塁の逆転チャンスに次打者は
5月8日の対戦で大竹からホームランを放っていた中村健人でしたが、期待に応えられず、敢え無くピッチャーゴロに倒れます。
そしてこの後の6回に九里は2死を取ったところで、この日2本目となる痛恨のソロホームランを佐藤に浴びてしまい勝ち越されます。
佐藤としては直前のマズイ守備から同点にされていたので、期するものがあったのでしょう。その心意気は見習いたいものです。
佐藤はこの試合で打つまで122打席ノーアーチだったのに2本も与えてしまい、完全に目覚めさせてしまいました(次の試合がちょっと心配)
その後はハーン、黒原拓未、森浦大輔の無失点継投で味方の反撃を待ちますが、打線はタイガース投手陣にしっかりと抑えられ、最終回もクローザー岩崎優の前に手も足も出ず、三者凡退でゲームセットとなりました。
たった2点で負ける
結果この試合は、たった2本のホームラン、しかもソロの2点で敗れたわけですが、もう少し点が取れないものですかね。
今季ここまでで、相手チームが2点しか取ってないのに負けた試合が13回目となりました。
たった2点なら、投手陣に罪は無いし、野手陣になんとかしてもらいたいですよね。
佐藤みたいにホームランがんがん打てとは言わないです(本当はたまには見たいけど・・)
それより、とにかくどんな形でも1点取ることが大事。
タイムリーでなくても、凡打でも生還させるとか、押し出し四球とか、足で揺さぶって相手エラーを誘うとか・・・
とにかく1点1点を積み重ねて勝ちに繋げてもらいたいですね。
さあ、しかし2カード続けて負け越しが決まりました。3タテは、なんとしても避けけたいところです。
3戦目の相手は村上頌樹を立ててくる予定ですが、前回対戦の5月21日の試合では見事攻略し序盤で5点を奪っているので(あの時の立役者末包は居ませんが・・)期待できそうです。
そしてカープ先発はアドゥワ誠。ここ4試合勝ちに見放されていますが、何とか頑張って6勝目を手にしてもらいたいですね。
倒せ村上!がんばれカープ!!
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