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7月5日 対中日11回戦は、ドラゴンズ先発の髙橋宏斗の前に打線が散発4安打に抑えれ、0-2で敗れました。
床田の失点は珍しく初回でした・・・
先頭の岡林勇希をレフトフライに取った後、田中幹也、細川成也に連続ヒットを浴び1死1塁2塁から4番カリステに三遊間を抜けるタイムリーヒットで先制されます。
初回に失点するのは今季初というくらいこの日の床田は調子が良くなかったようです。
続く2回も先頭の石川昂弥にツーベースヒットを打たれると、犠打で1死3塁とされ、8番ロドリゲスに内野の頭を越すポテンヒットで1点追加されます。
しかし、その後は要所を締める粘りのピッチングでした。
3回は1死満塁のピンチに石川昂弥を空振り三振。加藤匠馬をサードゴロに打ち取り無失点。
5回の1死1塁3塁の場面では牽制球で1塁ランナーの細川を刺してツーアウトを取り、続くカリステをパームボールで空振り三振に仕留めます。
6回も1死2塁を無失点で切り抜け、結果6回96球10安打4三振1四球2失点で5敗目となりましたが、クオリティスタートは今季14試合連続で達成しています。
14度目の完封負け
7回以降の救援もコルニエル、河野がしっかりと無失点に抑えたのですが、打線は繋がらず、結局、髙橋の今季初完投初完封を許ししかも99球のマダックスを献上してしまいました。
これで髙橋とは今季3試合対戦して23イニング無得点となっています。
そしてドラゴンズとの対戦成績は3勝7敗1分けとなり、内6敗が零敗。
今季14度目の完封負けとなりましたが、その内中日から6回も食らっているのですから、唯一負け越すのもわかる気がしますね。
でもなぜ、中日に勝てないのか分かりませんね。
今季のカープのチーム失点は175点とセ・リーグでダントツに少なく1位、ドラゴンズは4位の240点。
逆にチームの得点は確かにカープは少なく5位の215点ですが、ドラゴンズはもっと少なく最下位の176点。
明らかにチーム力は上なんですがね~。相性というものなのでしょうか???
まあ、とにかく野球というものは、投手が良いピッチングをすればなかなか打てないもので、この試合は床田より髙橋の方が良かったという事なのでしょう。
そんな中で明るい話題といえば、その髙橋からヒットを打った二俣翔一と中村成奨の若いふたりですね。褒めてあげましょう。
中村奨は今季8打席目で初ヒットとなりましたね。
中村奨談「ほっとしている。真っすぐがいいと分かっていた。簡単に打てる投手じゃない。自信になった」
さあ、試合はまだまだ続きます。次の試合に向けて、気を取り直していかなければなりません。
このカードは、あと2試合をぜひとも勝ち越して終えたいところです。
野手陣にぜひとも得点してもらうよう応援していきましょう。
がんばれ野手陣!がんばれカープ!!
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