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5月28日交流戦初戦の対オリックス1回戦は、先発床田寛樹の好投と末包昇大の殊勲打で2-1と勝利しました。
この勝利で、この日は雨で試合中止となった阪神を勝率で抜き、昨年7月27日以来306日ぶりの首位に浮上となりました(しゃー!)
この試合、オリックス先発は今季新加入のメジャー経験者でベネズエラ出身のエスピノーザ。チーム勝ち頭で4勝しています。
そのエスピノーザの立ち上がりを攻め、初回先頭の秋山翔吾こそ三振に倒れますが野間峻祥がフルカウントから四球を選び、続く菊池涼介も四球で1死1塁2塁とします。
好調の4番小園海斗に俄然期待が高まりますが、ナックルカーブを引っかけセカンドゴロ・・・しかし自分は生きてツーアウトながら1塁3塁のチャンスをつくります。
そして続く末包は2球で追い込まれますが、カウント1B2Sの時、小園が2塁へスタート・・・このシチュエーションでホームを陥れてきたカープの作戦を知ってか、キャッチャー森友哉は送球せず2死2塁3塁とチャンス拡大。(結果、この盗塁が大きかった~)
末包は6球目、外角低めに沈むナックルカーブを上手く捉えライト前へ運び2者生還の2点タイムリーで先制します(技ありじゃ!ナイスバッティング!)
カープ先発の床田は、5月3連勝中と絶好調ですが、この日は今季ワーストタイの8安打されるなど毎回ランナーを背負いながらのピッチング・・・
それでも要所要所をしっかりと締め、4回の頓宮裕真の犠牲フライによる1点のみ。7回99球8安打4三振2四球1失点の好投で両リーグトップとなる6勝目を掴みました(さすがじゃ!ナイスピッチング!)
移籍後 打率2割2分台と苦しむ龍馬が、この日はマルチ
この試合は西川龍馬がオリックスへ行って以来の初対決ということも大きな見どころでした。
以前のようにFAで出ていった選手に対してブーイングする事もなく逆に拍手と歓声があがるスタンドに龍馬もグッときたのではないでしょうか。
そして同学年の床田と西川は試合前のコメントで・・・
床田「紅白戦やシート打撃でも対戦がないので楽しみ。色んなボールを打つので、ある程度のボール球でも振ってくれると思う」
西川「ちょっと変な感じ。床田対策は本当に考えていない。考えたら考えただけ打てなさそう」
初対決の結果は3打数2安打で龍馬に軍配が上がりました。対決後・・・
床田「打ったとき、にやにやされた。今日は完敗。でも、勝負に負けて試合に勝った」
龍馬には、あと2試合カープに勝たない程度に活躍して欲しいですね。
この試合、床田の後は、いつもどおり8回は島内颯太郎が三者凡退、9回は栗林良吏が西川三振を含む三者凡退の完璧リリーフでゲームセット。
なんとオリックス8安打に対してわずか4安打で勝ってしまいました。
この3人の投手リレーなら2点で十分だったということですが、それでも頓宮や森の大きな外野フライは打った瞬間ホームランかと思うほどの当たりでした。
やっぱり投手陣を楽に投げさせてあげる為にもって得点して欲しいですね。
さあ、第2戦の先発は森下暢仁。前回登板の阪神戦は1-2で負け、前々回のヤクルト戦は0-2で負け投手にさせてしまっているので、打線は奮起して森下を援護してもらいたいですね。
そして我らは5連勝で首位キープとなるようしっかり応援していきましょう。
目指せ5連勝!がんばれカープ!!