栗林良吏 痛恨のサヨナラ打浴び 中日に今季2度目の3タテ食らう!

この記事は約3分で読めます。
ページ内にプロモーション広告が含まれます

栗林打たれる

ランキング応援うれしいです!ありがとうございます🙇‍♂️

カープブログ
カープブログ

Xのフォローも待ってます!


7月7日 対中日13回戦は、初回にドラゴンズが先制しますが、中盤に追いつき、逆転の期待が高まりましたが、9回ウラに守護神栗林がサヨナラヒットを打たれ1‐2でこのカード3連敗となりました。

先発の玉村昇悟は、初回、先頭の岡林勇希にレフト前ヒットを打たれると、続く田中幹也は三球三振に打ち取るのですが、福永裕基に四球を与え1死1塁2塁となり・・・

4番細川成也は2球で追い込み3球目スライダーでライトフライに打ちとりますが、続くカリステにセンター前ヒットを打たれ1点先制されます。

そして2死1塁3塁とピンチは続きますが石川昂弥をファーストファールフライに打ち取り追加点は許しませんでした。

その後玉村は、3回に1死1塁2塁のピンチに細川をショートゴロ併殺で切り抜けると、ほかのイニングは全て三者凡退に抑えるナイスピッチング!

結果6回82球3安打5三振2四球1失点と、しっかりと試合をつくってくれました。

この日こそ今季2勝目を挙げさせてやりたかったのですが、残念でしたね。

次回こそ野手陣は玉村を勝たせてやってください。

たった2点取られると負ける?

しかし、この3連戦は3試合ともドラゴンズに先制を許してしまいましたね。

1試合目は、1点も取れず完封負け。

2試合目は、中盤に1点差に詰め寄るも最終回のチャンスも追いつけず。

そしてこの3試合目は、5回にこのカード初めて同点に追いつきます。

5回は先頭の小園海斗が松葉貴大からライトオーバーのツーベースヒットで出塁すると、石原貴規が送りバントで1死3塁とし、バッターは堂林翔太・・・

1Bからの132キロのカットボールを飛距離充分の犠牲フライをレフトへ持っていき小園を生還させました。

いいぞ、さあ、あとはいつ勝ち越してくれるのかと期待して待ちましたが、中日投手陣に9回までしっかり無得点に抑え込まれ、これは延長勝負だなと思ったのですが・・・

9回ウラ、栗林は先頭の田中幹也に対し全球ストレートを低めに集めますが、一度も振ってくれず結局四球で歩かせてしまいます。

続いて福永はサードゴロで1死2塁とし、細川に対しては2B1Sから4球続けてフォークで攻めますがファールで粘られ、8球目がワイルドピッチとなり1死3塁とピンチが拡大・・・

結局9球目もワンバウンドのボールで四球となり1死1塁3塁となったところで次打者カリステは申告敬遠で満塁策をとります。
そして、ここで石川に代打は前日の試合でホームランの板山祐太郎・・・

2B1Sからの4球目に投じたフォークボールは、少し浮いたか捉えられた打球は痛烈に1・2塁間を抜けるサヨナラヒットでゲームセット。

結局、この3連戦は最大1点しか取れなかったカープは負け、たった2点取っただけのドラゴンズが勝ったという事の繰り返しでした。

逆ですよね。これまでのカープの戦い方・・・打てなくて得点は少ないけれど、投手力と守備力でその少ない得点を守って僅差で勝つという試合運びをそのまま中日にされてしまいました(悔しい~!)

これで中日との対戦成績は3勝9敗1分けとなり、貯金は4つまで減り、2位巨人とのゲーム差が0となりました。

どこかで、この悪い流れを止めなければ、ズルズルと行ってしまいそうです。

1点、2点じゃあ勝てないよ。3点以上は取らないと・・・

はやく末包昇大が帰ってこないかな?2軍で田村俊介は何してるのかな?

救世主が現れて欲しいところですが、待っていても仕方がありません。

試合は次々やってきます。

さあ、月曜日は、気持ちを切り替える1日にして、火曜日からマツダで巨人と首位攻防戦を2試合やって週末はお得意様のヤクルト3連戦が待っています。

2日からの6試合で5つ負けたものを巨人ヤクルトで取り返せるよう、しっかり応援してやりましょう。

ズルズルいくな!がんばれカープ!!

コメント