きのうの中日ですか? 太陽の光に消えた連勝とカープ自滅で5度目の零封負け

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平川蓮エラーポトリ

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カープ 0 – 4 中日

ゴールデンウィーク初日のデーゲーム。32,278人がマツダスタジアムに詰めかけた土曜の午後にカープは今季5度目の零封負けを喫した。

スコアボードに並ぶゼロの列を見ながら、わしはきのうの試合を思い出して笑いがこみ上げたわ。

きのうは中日が4つのエラーで崩れてくれて7回に4点をもらった。ボスラーの悪送球、鵜飼の後逸。「相手のミスに助けられた勝ちじゃ、手放しでは喜べん」と書いたばかりじゃった。

ほいで、きょうはまるで鏡写しのようにカープのほうが自滅して中日に4点を献上した。こんな皮肉があるかいな。

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ターノックの粘投を打線が見殺しにした午後

先発のターノックは5回を103球、4安打無失点。決して球数は少なくなかったし、3回から3イニング連続でピンチを背負うた。けど、要所で粘って走者を返さんかった。

「悪くも良くもないという投球だった。何とかゼロに抑えることはできたのは良かったけど、制球がちょっと荒れてしまった部分は反省点」と本人は淡々と振り返ったが、来日6度目の先発でまだ勝ちがつかんのは、ほんまにターノックが気の毒じゃわ。

問題は打線。中日先発の大野は通算100勝がかかった大事な一戦、気合が入っとるのは最初からわかっとった。

1回に2アウトから小園が四球、坂倉が右前打で一、三塁のチャンスをつくったのに菊池がセカンドゴロ。5回にも坂倉と菊池の連打で1アウト2・3塁と攻めたが、代打の前川が空振り三振。続く秋山も一塁への内野安打を狙ったヘッドスライディングが疑惑のリクエストでわずかに届かんかった。

新井監督は「何とかコンタクトのいい打者をということで、誠太で行くと決めていた」と代打起用の意図を語ったが結果は実らず。

「さすが、大野投手だと思います」と相手を称えるしかなかった。

大野の6回無失点は見事じゃったがチャンスで一本が出んカープ打線の課題はもうずっと同じことの繰り返しに見えてならん。

7回の悪夢 太陽に消えたフライと暴投の先制点

0-0のまま迎えた7回表。この回から3番手の齊藤汰直がマウンドに上がった。1アウトから田中幹也の打球がセンターへ上がる。

平凡なフライこれで2アウト走者なし。だれもがそう思うた瞬間じゃった。

センターの平川が落下点に入りかけたところで、体勢を崩した。太陽の光と打球が重なったらしい。捕れんかった。記録は二塁打。

「見えなくなって終わってしまった感じですね。何かしらのことはした方がよかったのか」と平川は悔やんだ。

ドラフト1位のルーキー22歳。きのう7回に右翼線へタイムリーを弾き返してヒーローになった若者がきょうはたったひとつの太陽で試合を壊してしもうた。

新井監督も「打ち取った当たりだったけど、太陽が目に入ったら消えているからね。こればっかりは…」とかばった。

監督の言うとおり太陽に消える打球はどうしようもない部分もある。じゃけど、そこから齊藤汰直が踏ん張れんかったのが痛い。

代打の阿部に左前打を浴びて1アウト1・3塁。大島を空振り三振に仕留めたと思うたら低めの変化球がワンバウンドして捕手の持丸が弾いた。

暴投で三塁走者が生還し先制を許した。

きのうの試合で中日のボスラーが悪送球して2点もらった、あの7回と同じイニングで、きょうはカープが落球と暴投で崩れていく。なんという因果じゃろうか。

さらに板山にセンターへのタイムリー三塁打、細川にはセンターオーバーの2点タイムリー二塁打を浴びてこの回だけで4失点。

齊藤汰直は2/3回を投げて4安打4失点、プロ初黒星。塹江、常廣、鈴木と後続のリリーフが無失点で踏ん張ったんは救いじゃったがもう打線に反撃の力は残っとらんかった。

6安打しながら1点も取れん。今季5度目の零封負け、10勝16敗。連勝は2でストップして開幕カード以来の3連勝はまたしてもお預けになった。

セリーグ5位、首位との差はじわじわ開いていく。

きのうの記事でわしは「相手が崩れん試合でも勝てるかどうか」と書いた。答えは24時間で突きつけられた。

相手が崩れてくれん試合では自分たちのほうが崩れてしまう。それがいまのカープの現在地じゃ。厳しいことを言うようじゃけどここを直視せんと5月は始まらん。

GWに家族と球場に来てこの試合を見せられたファンの気持ちを考えると胸が詰まる。

けどまだ5月の2日目。あした、もう1回中日とやれる。雨で中止っぽいけど…

きのうの勝ち方で満足せずきょうの負け方を忘れず、自分たちの野球で1点をもぎ取るカープを見せてくれ。

栗林の力投も報われぬカープ打線が無言で沈んだ甲子園の日曜日の午後
阪神 1 – 0 カープ栗林良吏は何も悪いことをしていない。それだけは言わせてほしい。甲子園4月26日の日曜日。4万2千人を超える観衆がスタンドを埋め午後2時のプレーボールから2時間29分、カープはただの一度も相手の本塁を踏めんかった。踏まれたのはこちらでそれも1点だけ。たった1発、佐藤輝明の右越えソロが全てだった。先発・栗林良吏の孤独な投球開幕から先発に転向し、防御率1点台を維持してきた栗林が今季初めて黒星をつけた。0対0の四回ノーアウトで打席に入った佐藤輝に高めの直球を持っていかれた。ボール気味の球だったと新井監督もきっぱり言った。「高さはボールだったので。高めのボール球を、甲子園であそこ...

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