矢野雅哉

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ハマスタ最終戦も落としCS進出は絶望的!それなら個人記録だ!盗塁王もチャンスあり?

10月1日 対DeNA最終戦は、三回に泥臭く併殺崩れで1点先制しますが、三回まで好投していた森翔平が四回に暗転し3失点、その後は救援陣が奮闘するも打線は元気なく、そのまま1‐3で敗れました。また負けた・・・この直接対決を制して、なんとかCSに望みをつなげて欲しかったのですが・・・この日の負けでカープが残り3試合を1つ落とすかベイが残り5試合を1つ勝てば、終わることになってしまいました。わずかに可能性を残していますが、現実的に考えて、ほぼムリでしょう(もちろん最後まで応援しますが)そして9月の記録的な負け数に続いての記録・・・66年ぶりの敵地11連敗とのことです。もうネガティブなニュースはたくさ...
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どうして勝てない?球団ワーストを更新!屈辱の月間20敗!

9月29日 対中日最終戦は、先発の常廣羽也斗が6回2失点と踏ん張りますが、1点リードの八回に島内颯太郎が細川成也に同点ソロを浴び、九回には栗林良吏がブライト健太に決勝ソロを食らって、3‐4で敗れました。もう、どうやっても勝てない~2‐2の同点から七回に矢野雅哉のタイムリーで1点勝ち越したときは、八回、九回を鉄壁のセットアッパーとクローザーが無失点に抑えて勝利するパターンにハマったぞ・・・と、さすがに今日は勝ったワと思いましたけど、でも実は心のどこかで(普通なら勝ちパターンだけど、ここ最近は、このまま終わらないよな、もしかしてひっくり返されるかも・・・)なんて思ってしまったのがいけなかった・・・...
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勝てないカープ!31年ぶりの月間18敗目を喫す!

9月26日 対ヤクルト23回戦は、先発の床田寛樹が初回村上宗隆にツーランを浴び、五回には四球や失策が絡んだ後、またも村上のタイムリーなどで4点を失い、試合の主導権はヤクルトへ。カープ打線は五回2点、七回1点と徐々に点差を詰め九回にも坂倉将吾の犠牲フライで1点返すも、追撃及ばず4‐6で敗れました。どうしても勝てないですね・・・前日に続き、相手チームより多い13安打を放っているんですが、相手の得点を上回れない・・・先制されると、逆転どころか、まず追いつけない・・・ヒットは出ていても、塁を賑わしても、タイムリーが出ない・・・得点してくれないから投手陣が踏ん張れない?見ている方もピンチになると打たれそ...
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菊池涼介 12年連続100安打!球団4人目となる大記録達成!

9月26日 対ヤクルト21回戦は、初回先発の九里亜蓮が立ち上がりを攻められ1失点、七回継投の森浦大輔が2失点、打線は2度あった満塁のチャンスを活かせず、八回坂倉将吾のタイムリーで1点返すのがやっと、スワローズ打線を上回る10安打を放ちながら繋がりを欠き1‐3で敗れました。また負けた・・・この試合は私個人的に今季現地観戦が最後となる8試合目だったのですが、前回9月11日G戦の信じられないような逆転負けに続いての連敗です(申し訳ありません)ほかの6試合は全勝していたので、この日も負ける気は特にしていなかったんですけどね・・・あの2‐0で勝っていたのに九回に9点取られた壮絶な負け試合を観戦してから私...
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矢野雅哉がNPB新記録達成!なんと1打席で22球を投げさせ四球を勝ち取る!

9月22日 対中日23回戦は、先発の森下暢仁が6回6安打2失点と好投しましたが、打線はドラゴンズ涌井秀章38歳に対し6回3安打1得点と苦戦し、八回につくった1死2塁の最後のチャンスを活かせず、1-2で敗れました。21日の巨人戦で3点差をひっくり返して勝利した勢いが、この日も続くだろうと、勝手に思っていましたが、世の中そんなに甘くなかったですね。中日戦は甘くない・・・バンテリンは甘くない・・・中日投手陣は甘くない・・・しかし本当に中日には勝てないですね。最下位争いをしているチームなのに・・・これで中日との対戦成績は、8勝14敗1分けとなりました。そしてこの日DeNAがヤクルトに勝ったため再び4位...
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堂林翔太 好機に空振り三振…大事な天王山で3タテ食らい、4ゲーム差に!

9月12日 対巨人22回戦は、先発の床田寛樹が三回に坂本隼人、岡本和真のタイムリーヒットなどで3点を失うと、カープ打線は巨人先発の戸郷翔征に対し得点を挙げるところまで攻めきれず、逆に九回、丸佳浩にツーランを浴び万事休す。5‐0で敗れました。つらいですね・・・この3連戦を3連勝してマジックを点灯させるはずだったのが、逆に3タテ食らうとは・・・11日の完勝パターンをひっくり返された衝撃が、この日も尾を引いていたように感じました。好投していた床田は、ちょっとした綻びから失点してしまい、打線は戸郷を相手に3度も好機をつくりながら、あと一本が出ないガチガチの状態でした。試合を振り返ると床田は一回、二回を...
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矢野雅哉 2試合連続のホームランは球団通算8888号となるランニングHR!!

9月1日 対ヤクルト18回戦は、三回小園海斗が2点タイムリーヒットで先制し、六回には矢野雅哉のランニングホームランが飛び出し3点追加、先発の玉村昇悟は八回まで無失点の好投を見せながら、九回は惜しくも完投できず栗林良吏にリリーフを仰ぎ5‐1で勝利しました。よく走りましたね・・・矢野雅哉8月27日の中日戦で矢野に守備のミスがあり、それがきっかけで敗戦となったことで、相当落ち込んだようですが、師匠の菊池涼介から食事に誘われ「シュンタロウになってはいけない・・・」と諭されたそうです。それから4日後の31日には、タイムリーヒットと2年振りのホームランを放ち、お立ち台に上がりました。そして、この日は2点リ...
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大瀬良大地 圧巻のピッチングで6勝目!末包昇大先制タイムリー!矢野雅哉2年振りアーチ!チームは首位返り咲き!!

8月31日 対ヤクルト17回戦は、7月27日以来2連敗中の髙橋奎二から四回、末包昇大、矢野雅哉のタイムリーヒットで2点奪うと、七回には菊池涼介、矢野の二者連続ホームランでKO!大瀬良大地は7回1安打無失点の快投、リリーフ陣も無失点リレーで7-0の大勝となりました。圧勝でしたね!先発大瀬良は、初回先頭の長岡秀樹にライト前ヒット1本打たれただけで、二回以降は2塁も踏ませない圧巻のピッチング!二回までは48球と球数を要しましたが三回から六回までは三者凡退で、7回111球1安打5三振3四球無失点で6勝目を挙げ、これが、マツダスタジアムではマエケンに並ぶ歴代1位の通算45勝目とのことです。前回登板の8月...
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森下暢仁 力投むなしく守備の乱れから逆転され8月初の連敗で2位巨人とゲーム差0となる!

8月27日 対中日17回戦は、ドラゴンズ先発髙橋宏斗から三回、末包昇大のタイムリーヒットで1点先制するも、四回、名手矢野雅哉のエラーが絡んで逆転を許すと、その後は両チーム得点ならず1-2で負けてしまいました。惜しい試合でしたね。今季25イニング連続で得点することが出来なかった、あの髙橋から初得点となる1点を先制したのに・・・森下暢仁は、7回111球を投げ4安打8三振1四球2失点(自責点は0)の力投を見せてくれたのに・・・結果論ですが、四回の矢野にエラーが無ければスリーアウトチェンジだったわけで、1-0で勝っていたかも知れません。いやきっと勝っていたでしょう。「森下暢仁 防御率トップの髙橋宏斗に...
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森翔平 今季2度目の先発は4回5失点!打線の追い上げも及ばずカード負け越す!

8月25日 対阪神22回戦は、難敵大竹耕太郎から初回2点を先制するも三回森下翔太のスリーランで逆転を許すと、その後も加点されてしまい、七回ウラ堂林翔太のタイムリーなどで3点返し追い上げますが、あと一歩及ばず5-7で敗れました。前回対戦した8月10日は、初めて大竹を攻略した記念すべき日でした。7回112球を投げさせ4点を奪い、回の途中で引きずり下ろしました。なので、今回の試合でもきっと打ち崩してくれるだろうと期待し、案の定・・・初回、1死後、野間峻祥、小園海斗の連打で1塁2塁のチャンスをつくると、4番末包昇大はサードゴロに倒れますが、坂倉将吾はフルカウントから四球を選び、満塁に・・・そして菊池涼...
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矢野雅哉 延長十回 決勝タイムリー!劣勢を跳ね返し巨人粉砕!!

8月22日 対巨人19回戦は、ジャイアンツ先発戸郷の前に八回まで2塁も踏めず散発3安打で完封負け目前でしたが、九回に小園海斗のタイムリーで追いつき延長十回に矢野雅哉のタイムリーで2-1の逆転勝利となりました。いや、この試合はホントによく勝ちました。チーム全員が最後まで諦めない姿勢を貫き、カープの底力を見せてもらいましたね。先発のアドゥワ誠は、巨人戦前回登板の8月6日に完封勝利していたので、ジャイアンツは相当対策を練ってきたのでしょう。前回は9イニングでわずか3安打だったのですが、今回は四回までで7安打を浴び毎回得点圏にランナーを背負う苦しいピッチング。それでもアドゥワは得点は許さず、0‐0のま...
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矢野雅哉 今季8度目猛打賞で打線を引っ張るもチームは今季17度目の零敗を喫す!

8月11日 対阪神19回戦は、先発の九里亜蓮が立ち上がりを攻められ初回2失点、打線は今季初登板のタイガース先発高髙橋遥人を打ち崩せず、六回以降も継投でかわされ0-4で敗れました。この試合、秋山翔吾を休ませる意味もあり、1番ライトで中村奨成を起用・・・中村奨は2軍戦で8本塁打 打率.275 30打点の実績をつくり今季3度目の昇格となりました。ウエスタンではよく打つけど、1軍では全然結果の出ない中村奨にいつもヤキモキさせられます。この日はどうか?と期待しましたが、結果4タコ・・・またダメでした。第1打席:低めボール気味のツーシームに空振り三振第2打席:ツーシームをバットの先で拾いますがセンターフラ...
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森翔平 5回1失点の好投で今季初先発初勝利を掴む!

8月9日 対阪神17回戦は、今季初登板初先発の森翔平が5回を投げ1失点と試合をつくり、打線は先制、中押し、ダメ押しと効果的に得点し6‐3で勝利しました。なんと言っても、森でしたね。立ち上がりから最速148キロのストレートとチェンジアップ、スライダーのコンビネーションがさえ、四回まで1安打ピッチングでタイガース打線を無失点に封じます。五回、先頭の坂本誠志郎にライト前ヒットで出塁されますが、木浪聖也はセカンドライナーで1死1塁・・・村上頌樹の代打渡邉諒のサードゴロを小園海斗がファンブルし1死1塁2塁・・・近本光司はフォークで空振り三振を奪い2死1塁2塁・・・続く中野拓夢に1Sからの2球目スライダー...
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床田寛樹 リーグ単独10勝一番乗り!2年連続2桁勝利達成!

7月31日 対DeNA15回戦は、先発床田の好投と菊池涼介、矢野雅哉の連続タイムリーで2-1とロースコアゲームを勝利しました。初回の床田は、簡単に2アウトを取ったあと、いきなりピンチを招きます。3番佐野恵太にバットを折りながらライト前ヒットで出塁されると、4番牧秀悟には、初球インローのストレートをレフト線へのツーベースを打たれ、2死2塁3塁・・・そして5番宮﨑敏郎にストライク先行で1B2Sと追い込んだのですが、4球目のパームボールを強振されるとマウンド手前で高くバウンドした打球は床田の頭上を越えてセンター方向へ・・・瞬間、やられた~!2点タイムリーか~!と思ったところへ・・・神様がいました!シ...
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玉村昇悟 惜しくも初完封を逃すも初完投のナイスピッチングで2勝目を掴む!

7月30日 対DeNA14回戦は、玉村が9回5安打3失点のプロ初完投の活躍を見せ、また矢野雅哉が3安打3打点と打線を牽引し6-3で勝利しました。今季は、好投しても好投しても、なかなか打線の援護がなく勝てない状況が続いていた玉村だったので、この日は味方打線が早々に先制し、追加点も奪ってくれて、いつもより随分と楽に投げられたのではないでしょうか。前回DeNA戦で登板したときは二回に5失点し三回で降板となっていた玉村が、なんと八回まで2安打無失点に封じ込める快投を見せてくれたのですから・・・八回を終えた時点で114球を投じていましたが、6‐0という状況だったので、新井監督は八回ウラの打席にも立たせ最...
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後半戦スタート!初戦は1イニング9得点の打線爆発で快勝!

7月26日 対ヤクルト12回戦は、先発のハッチが9点の援護をもらいながら6失点で五回もたず初勝利はおあずけ・・・しかしリリーフ陣がいつもの踏ん張りを見せ9-6で勝利しました。ハッチは初回2死1塁から村上宗隆に2ランホームランを浴び先制を許しますが、すぐさま二回表の攻撃で無死満塁から矢野雅哉の3点タイムリースリーベースで逆転します・・・いつもならこの回は逆転の3点止まりで終わるはずなのですが、何が変わったのでしょうか、打線が繋がる繋がる・・・1死3塁でシャイナーが三振に倒れたあと、9番ハッチの来日初ヒットが初タイムリーで4点目!秋山翔吾ヒットで繋ぎ、1死1塁2塁から野間峻祥2点タイムリーツーベー...
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九里亜蓮 まさかの6失点3回途中でKO!チームは今季最多12失点で2位転落!

7月21日 対阪神16回戦は、先発の九里が3回に掴り6失点、3番手でリリーフした矢崎拓也が6回に6失点の乱調で3‐12の大敗となりました。初回の九里は先頭の近本光司を四球で歩かせるものの盗塁阻止もあり、結局3人を11球で片づける上々の立ち上がりでした。そしてその直後の攻撃で、タイガース先発の西勇輝を相手に1死後、坂倉将吾がレフトへのポテンヒットで出塁すると、石原貴規はライト前ヒットで1死1塁3塁のチャンスをつくります。続く打者は矢野雅哉・・・カウント1B1Sからの3球目ランエンドヒットのサインに3塁ランナーの坂倉と1塁ランナーの石原がスタート・・・矢野は叩きつけるバッティングで高いバウンドのシ...
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床田寛樹 7回無失点の力投で9勝目!シャイナー2戦連続勝利打点!チームは首位返り咲き!!

7月19日 対阪神14回戦は、床田と村上頌樹の投手戦となりましたが、シャイナーが挙げた内野ゴロの間の1点を無失点リレーの投手陣と鉄壁の守備陣が守り切り1‐0の完封勝利となりました。床田は初回、先頭の近本光司にライト前ヒット、中野拓夢にはセーフティバントを決められ、いきなりノーアウト1塁2塁と立ち上がりを攻められますが・・・しかし、今季8勝を挙げている投手は、そう簡単には崩れませんね。3番森下翔太をライトフライ、4番佐藤輝明を三球三振に仕留めると5番大山悠輔は148キロストレートでファールフライに打ち取りピンチを切り抜けます。2回も1死から坂本誠志郎にセンター前ヒットを打たれますが、続く木浪聖也...
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九里亜蓮 ソロ2発に沈む チームは今季4度目の3連敗

7月3日 対阪神12回戦は、天敵大竹耕太郎を相手にまたしても打ち崩せず、2‐1で敗れました。先発の九里は、この試合6回103球8安打4三振1四球2失点という、いつもの粘りのピッチングで、5試合連続クオリティスタート達成となったのですが、惜しくも5敗目を喫しました。九里の2失点は佐藤輝明による2回と6回の2発のソロホームランのみです。打線が苦手としている大竹をなんとか攻略してくれれば良かったのですが、緩急に翻弄され4回まではパーフェクトに抑えられます。その大竹に一矢を報いたのは矢野雅哉!5回の守りで2死1塁3塁のピンチをダイビングキャッチで救った矢野は、そのウラの攻撃で菊池涼介が佐藤の送球エラー...
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菊池 涼介 9回土壇場で決勝ホームラン!東京ドーム今季初勝利!!

6月29日 対巨人11回戦は、1‐1の9回表、前夜のお返しとばかりに菊池が勝ち越しのソロホームランを放ち2‐1で勝利しました。試合開始前まで29イニング無失点継続中の大瀬良大地は、この日も安定感のあるピッチングで立ち上がります。先頭打者は前日の試合でサヨナラホームランを含む4安打と絶好調の丸佳浩を見逃し三振に仕留めると、そのまま後続も断ち三者凡退に抑えます。打線は2回表ジャイアンツ先発のグリフィンに対し1死から4試合ぶりのスタメンとなる二俣翔一が右中間へツーベースヒットで出塁・・・続いて、こちらは3試合ぶりのスタメン矢野雅哉がフルカウントから6球目のストレートを流し打ちレフト線ライン際へ運ぶ先...
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延長11回 矢野雅哉が決勝の犠牲フライ!交流戦5割以上確定となる!

6月14日 対楽天1回戦は・・・前回登板ノーヒットノーランを記録した大瀬良大地と今季4勝を挙げている早川隆久の投手戦となり0-0のまま延長へ突入しましたが、11回矢野の犠牲フライにより1-0で勝利しました。大瀬良は7安打を打たれながら7回を111球5三振無四球無失点の力投でした。最大のピンチだったのは3回でした。1死後、村林一輝、辰己涼介、鈴木大地に3連続ヒットを浴び満塁とされるも、渡邊佳明をファーストゴロで本塁封殺、浅村栄斗は見逃しの三振で切り抜けます。その後は、安定したピッチングで7回を0に抑え、交流戦3試合22イニング連続無失点で防御率0.96と0点台に突入させました。対するイーグルスの...
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九里亜蓮 魂の130球!今季初完封で3勝目を挙げる!

6月13日 対西武3回戦は前日の借りを返す形で、九里の力投と矢野雅哉らのタイムリーにより5-0の完封勝利となりました。初回、この日は菊池涼介の代わりにセカンドへ入った名手矢野のエラーと四球で1死1塁2塁のピンチをいきなり招きます。しかし、続く4番DHの中村剛也を三振に取り、陽川尚将はセンターフライに打ち取り、25球を要しましたがこの場を切り抜けます。2回にも1死からヒットと送りバントで得点圏にランナーを背負いますが、ここも滝澤夏央をライトフライに打ち取り、その後は5度三者凡退に抑え2塁を踏ませない圧巻のピッチング。打線の方は、ライオンズ先発ボー・タカハシの前に3回まで毎回ランナーを出しますが、...
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床田寛樹 8回1失点の快投でハーラートップタイの7勝目!!

6月11日 対西武1回戦は、先発床田とライオンズ今井達也の投げ合いとなりましたが、床田の好投とバックの堅い守りもあり2-1で勝利しました。初回は今井も床田も互いに2死から得点圏にランナーを背負う形となりましたが、両者後続を断ち得点は許しませんでした。2回表も今井に簡単にツーアウトを取られますが、先日絶妙なスクイズバントを決めた菊池涼介が今度は2B1Sから4球目スライダーと捉えレフトスタンドへ第4号となるソロホームランで先制します(ナイスバッティング!)その後は6回まで毎回ランナーを出しますが、あと一本が出ず、なかなか次の1点が奪えません。床田も打たせて取るピッチングが光り、6回表裏を終えて1-...
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矢野雅哉 同点タイムリーにスーパーキャッチで攻守に躍動!チーム3連勝で貯金1!

5月10日対中日6回戦は、4回に2点を先制されますが、投打がうまく噛み合い6-3の逆転勝利となりました。先発のアドゥワ誠はこの日も安定したピッチングで1回に四球をひとつ与えただけで3回までノーヒット。4回は先頭の村松開人に内野安打で出塁されると続くカリステへの初球スライダーが甘く入ってしまいレフトへ2ランホームランを打たれますが、その後は、しっかりと抑え、6回84球5安打3三振2失点と試合をつくり今季3勝目となりました。打線は8日の阪神戦から組み替えたオーダーがこの日も機能しました。2点を追う4回2死1塁から8日に今季初昇格でタイムリーヒットを打った5番末包昇大がピッチャー強襲の内野安打で繋ぎ...
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これぞ広島野球 ダブルスチールで加点!救援陣も無失点リレーで2連勝!

4月17日対DeNA5回戦は、2回表に牧のソロで先制されるも、3・4・5回に押し出し四球や足技を絡めた得点などで着実に加点していき、終わってみれば5-1の快勝となりました。見せ場は1-1同点の4回裏でした。先頭の田村がライト前ヒットで出塁すると、矢野の送りバントをピッチャー濵口が1塁への送球をもたつきオールセーフで無死1・2塁。続くアドゥワ誠の打順で、新井監督は代打二俣翔一を送ります。ここまで64球7安打6三振1失点と粘りのピッチングを見せていたアドゥワだったのですが・・・ファンとしては勝利の権利が掛かる5回まで投げさせたいし、この場面は送りバントで良いのになぜ?と思いましたよね。新井監督談「...