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7月10日 対巨人14回戦は小雨降る中試合開始となりましたが、1‐1の4回途中で雨脚が強くなり中断後、審判団の判断によりノーゲームとなりました。
試合はカープ九里亜蓮とジャイアンツ井上温大の先発で始まりました。
初回は両者とも得点を許しませんでしたが、2回表、九里は大城卓三と岸田行倫に連続で右中間ツーベースを打たれ先制となる1点を献上します(マズイ!)
もともと予報では夕方から夜にかけて強く降るということだったので、早い段階でリードして5回以降でのコールドゲームに持ち込むという思惑が・・・早く逆転しなければ・・・
なおも無死2塁のピンチでしたが、泉口友汰はレフトフライ、若林楽人は痛烈な3塁線のゴロでしたが、小園海斗が逆シングルで飛びつくナイスプレイで2死3塁とし、続く井上は空振り三振に仕留め、追加点は許しませんでした。
2回ウラは2死から公式戦でこの日初めてマツダスタジアムでの打席となったシャイナーの登場で、ひょっとして一発あるかと期待しましたが、敢え無くサードファールフライに倒れました。
3回表は2死からヘルナンデスにライト前ヒットを打たれますが、カープ戦では実に18打数9安打とのこと・・・今後要注意です。
その後は4番岡本センターフライに打ち取りこの回無失点に抑えます。
1点を追う3回ウラは、1死から秋山翔吾が外角低めに落ちる変化球に上手く反応しレフト前へ運び出塁すると、続く野間峻祥が右中間へツーベースヒットを放ち1死2塁3塁のチャンスをつくります。
そして続く3番打者は前日の試合で代打タイムリーの上本崇司。
2B1Sからの4球目の変化球を強振しましたが浅いライトフライとなります・・・
これは無理だろうと見ていましたが、3塁ランナーの秋山はタッチアップを敢行します。
ライト丸佳浩からの返球は大きく逸れたため、秋山ホームを駆け抜け同点となりましたが、2塁ランナーの野間が2・3塁間に挟まれタッチアウトとなりこの回を終えます。
とりあえず同点になって良かった・・・あとは早く勝ち越して5回を終えて試合を成立させなければ・・・と思っていましたが・・・
4回表、先頭の大城に対して1B1Sとなったところで雨脚が強くなり主審が試合を中断させます。
そして、しばらく待ちましたが、いっこうに止む気配なくノーゲームが宣告されました。
上本の打点も何もかもが、雨と一緒に流れてしまいました。
シャイナーについて・・・
新井監督談「ファームでは目立った成績というのはなかったので、ファームからの推薦というのもなかったけど、外国人選手というのは、場所が変わって気持ちが上がってくることもある。いいパフォーマンスを見せてくれることに期待したいです」
私も期待したいところです(ヘルナンデスみたいにガンガン打って欲しい~)
しかし、カープが雨でノーゲームとなったスキに阪神とDeNAはちゃっかり勝って2位3位に上がり、カープは4位に転落となってしまいました。
今のこの時期に順位は関係ないと新井監督も言っていますが、ファンとしては、やはり気になるところですよね。
でも、まだ貯金もあるわけですし、これからまた1試合1試合を大事に戦っていけば順位は後からついてきて、いつの間にかまた首位に返り咲くのでしょう。
とにかく、その日の試合に全力であたりその試合に勝つことにこだわっていきましょう。
そして我々ファンは全力で応援し続けていきましょう。
順位より勝ちにこだわろう!がんばれカープ!!
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