なんでやねん!マツダで阪神に3タテ食らうとは⁉   わしらのカープはこんなもんじゃないはずじゃ!

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野間さんしん

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6月1日(日)カープ 0 – 8 タイガース

今日のマツダスタジアム、一体全体どうなっとったんじゃろうか…。信じられん光景じゃった。宿敵の阪神に、まさかまさかの3タテを喰らうなんて、こりゃあ堪忍袋の緒が切れるっちゅうもんよ。

初回に森が森下にツーラン被弾じゃと?ありえんじゃろ、ほんまに。その後の打線も湿りっぱなしで、七回1アウト満塁のチャンスで点が取れんとか、もう言葉も出んわ。

直後に塹江が佐藤輝に3ランを浴びるって、もう…。さらに九回今季初昇格の長谷部が3失点…。わしゃあ、呆然としとったで。マツダのファンもみんな同じ気持ちじゃったと思うよ。

せっかくのホームゲームで、こんな負け方するなんて、ほんまに情けない。今年のカープは強いはずじゃったのに、一体どこでボタンを掛け違えてしもうたんかいの。

振り返ってみると、先発の森も立ち上がりは不安定じゃったけど、その後はなんとか立て直そうとしとったんはわかる。でも、やっぱり初回のアのツーランが重すぎた。

あれで完全に試合の流れを阪神に持って行かれたようなもんよ。打線も伊原っちゅうピッチャーに全く対応できんかった。

確かにええピッチャーかもしれんけど、カープの打線ならもっと食らいついていかんといけんじゃろ。

七回の1死満塁の場面、あれは絶対に取りたかった。期待の佐々木は内野フライ。ええもん持っとるはずなのに、なかなかチャンスで結果が出んのう。

新井監督も、経験を積ませたいっちゅう気持ちはわかるけど、あの場面はなりふり構わず点を獲りにいくべきじゃなかったんかのう。

それでも、まだ2死満塁で一打同点、長打なら逆転できたかもしれんかったのに、代打野間もフルカウントから落ちる球に空振り三振じゃあ。

あそこで一本出れば流れが変わっとったかもしれんのに…。

それにしても、阪神の勢いはホンマもんじゃね。ピッチャーは安定しとるし、打線も繋がる。強い、強いわ。でも、わしらのカープだって、こんなところで終わるチームじゃないはずなんじゃけどね。

赤ヘル旋風を再び巻き起こせ!

わしがカープファンになったのは、1975年の初優勝の時じゃ。あの時の感動は、今でも鮮明に覚えとる。

古葉監督のもと、山本浩二さんや衣笠祥雄さんらが中心になって、赤ヘル旋風を巻き起こしたんじゃ。その後も、何度か低迷期はあったけど、その度に這い上がってきたのがカープの底力じゃったはず。

2016年から18年の3連覇の時もそうじゃった。あの時は、投打のバランスが取れて、誰が出ても活躍するような、ホンマに強いチームじゃった。

今のチームも、若い選手たちが力をつけてきて、可能性は感じとるんよ。じゃけど、今はまだ、その力がうまく噛み合っとらんような気がするんよね。

でもね、わしは信じとる。このまま終わるカープじゃないって。新井監督も、きっとこの悔しさをバネにして、チームを立て直してくれるはずじゃ。

若い選手たちも、この経験を無駄にせずに、きっと成長してくれる。

明後日からいよいよ交流戦が始まる。相手は、まずはオリックスじゃ。九里や西川との対戦が楽しみのような、脅威のような、なんとも言えんのう。

でも、もしかしたら、これがカンフル剤になるかもしれん。もう一度、チーム一丸となって戦うカープを見せてほしいんよ。

カープファンの熱い声援を背に、泥臭くてもええから、一戦一戦、全力で戦って勝利を掴み取ってほしい。

カープファンは、どこの球場にも現れてくれて、どんな時でもカープの味方じゃけえ。最後まで諦めずに、上を目指して戦い抜いてくれ。わしも、いつまでも信じて応援するで!

さあ、交流戦!臆せず負けるな!がんばれカープ!!

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