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6月15日(日)ファイターズ 8 – 7 カープ
今日の日本ハム戦、なんという喪失感じゃろうか! 八回ウラが始まるまで6点リードしとったのに、まさかの逆転サヨナラ負けなんて、わしはもう何もする気が無くなってしもうたわ。
初回に先制して、六回には、ファビアン、モンテロ、小園、坂倉、末包、石原、大盛、ファビアンと、みんながつながって打者一巡、怒涛の5連打からの8安打6得点じゃろ。
7-0になった瞬間は、もう勝利を確信したわ、マツダスタジアムでいつも応援しとるわしらの声がエスコンに届いたんじゃと思うたもんね。
しかし森が完投ペースでええ感じで投げとったのに、八回にまさかの暗転じゃ。1点を失って、1アウト1、3塁で交代なんて、わしゃ「え?まさか?」って疑うたもんよ。
中崎が出てきて、また打たれて結局この回だけで4失点じゃろ。7-5になった時は、心の中で「なんとか踏ん張ってくれ!」って叫んだわ。
そして九回、ハーンがマウンドに上がって、2アウト2、3塁からレイエスに同点タイムリーなんて、もう気が遠うなったわ。
あの瞬間、ラジオ聞きながら、わしは呆然と立ち尽くしとったんよ。でもね、こんな風に考えたらどうよ。それもこれもカープが強くなるための試練じゃと…。
カープはこれまでも、何度も何度もどん底を味わって、そこから這い上がってきたチームじゃけえね。
この悔しさをバネに頑張るしかないし、逆に日ハムのあの粘りは見習わんといけんわ。
八回に4点挙げて2点差まで追い上げたのも大したもんじゃけど、普通はそこまでじゃろう。九回の2点差はなかなか追いつけんはずよ。
しかも九回のしょっぱなで、山縣のショート深いところへのゴロを矢野が素手でキャッチしそのままスローイングというスーパープレーはリプレイ検証でも覆らないアウトの判定!
これは、どう考えてもカープに流れが来とるというか、日ハム攻撃陣の反撃ムードを砕いて、勝ちが見えてきた瞬間じゃった。
つづく水谷をハーンが見逃し三振に仕留め、最後の打者となるはずじゃった中島へも2球で追い込み、阪神じゃないが、まさに「あと一球」まで追い詰めたのに・・・
そこからファールで粘りつつ四球を選んだ中島に清宮がヒットで繋いて、レイエスはフルカウントからセンターへの同点タイムリーとは…。
この最後の最後まで諦めん姿勢は、敵ながらあっぱれじゃった。日ハムファンはたまらんかったじゃろうて。
さらに延長十回、栗林を相手に田宮が3B1Sからのストーレートを狙いすましてのフルスイングは歓喜のライトスタンドへ吸い込まれていった。
劇的すぎるじゃろ。
今度はカープが、こういう試合をせにゃあいけんわ。どんだけ劣勢でも最後の最後まで諦めずに、ひっくり返す試合を。
今日の悔しさをバネにしよう!がんばれカープ!!
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