森下暢仁

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ショック!森下暢仁 まさかの4回5失点・・・打線の反撃は遅すぎ1点に終わる

9月3日 対DeNA20回戦は、今季2戦2勝と相性抜群の森下暢仁が、牧秀悟にホームランを打たれるなどまさかの5失点と踏ん張れず4回で降板となり、打線は好投の東克樹を打ち崩せず1‐5で敗れました。 いや残念でした。 東にはある程度苦戦するだろうとは思いましたが、森下が、まさか5点も奪われるとは思わなかったですね。 今季はこの試合が始まるまで、対DeNAでは2戦2勝で計14回を投げ1失点でしたが自責点は0なので防御率0点だったですからね。 初回のオースティンのタイムリーと二回の牧のソロホームランは仕方ないにしても、四回のは抑えて欲しかった。 四回を無失点で切り抜けて0‐2のままでいれば、何とかなっ...
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森下暢仁 力投むなしく守備の乱れから逆転され8月初の連敗で2位巨人とゲーム差0となる!

8月27日 対中日17回戦は、ドラゴンズ先発髙橋宏斗から三回、末包昇大のタイムリーヒットで1点先制するも、四回、名手矢野雅哉のエラーが絡んで逆転を許すと、その後は両チーム得点ならず1-2で負けてしまいました。 惜しい試合でしたね。 今季25イニング連続で得点することが出来なかった、あの髙橋から初得点となる1点を先制したのに・・・ 森下暢仁は、7回111球を投げ4安打8三振1四球2失点(自責点は0)の力投を見せてくれたのに・・・ 結果論ですが、四回の矢野にエラーが無ければスリーアウトチェンジだったわけで、1-0で勝っていたかも知れません。いやきっと勝っていたでしょう。 「森下暢仁 防御率トップの...
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末包昇大 3安打5打点の大暴れ!天王山の初戦を制す!

8月20日 対巨人17回戦は、1ゲーム差で迎えた大事な三連戦の初戦でしたが、初回と四回に末包がタイムリーを放ち5打点の活躍で8-3の勝利となりました。 さすがは巨人キラーといわれるだけありましたね。 初回、山﨑伊織の立ち上がりを攻め立て2点を先制するシーンは・・・ 先頭の秋山翔吾がレフト前ヒット、野間峻祥は四球を選び、3番小園海斗が送りのサインに応えて1死2塁3塁としたいところでしたが、バントはピッチャー前に転がり3塁封殺され嫌な流れに・・・ ここで4番末包が内野ゴロゲッツーでも打ち取られようものなら、山﨑を調子づかせてしまってもおかしくないところを・・・ さすが巨人キラーでした。4球目の外角...
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森下暢仁 投打二刀流の活躍で8勝目!チームは5連勝で首位キープ!

8月3日 対中日15回戦は、先発森下による投打の活躍と、名手菊池涼介らの堅い守りもあり最少失点に留め、4-1と勝利しました。 ドラゴンズ先発は約1ヶ月ぶりの登板となった大野雄大と森下との投げ合いで始まり、一回二回は両者ヒットや四球で走者を出すも後続を断つ無難な立ち上がりを見せます。 三回、森下は先頭の木下拓哉にレフト前ヒットで出塁されると、送りバントの構えの大野雄大に対し3ボールからストライクを3球続け結局スリーバント失敗させますが・・・ 続く村松開人に初球攻撃でセンター前ヒットを打たれ1死1塁3塁のピンチを招きます。 そして福永裕基にも初球カットボールを捉えられセンターへのタイムリーヒットで...
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森下暢仁 微妙な判定から好投が一変し3失点で4敗目を喫す!

7月27日 対ヤクルト13回戦は、前日に15安打も放った反動なのか、スワローズ先発の高橋奎二とリリーフ陣の前に打線が沈黙し、好投の森下暢仁を援護できず0-3で敗れました。 森下は六回までわずか2安打に抑えるナイスピッチングを展開していましたが、七回に思わぬ伏兵に心を乱され崩れていきます。 七回は、先頭の村上宗隆をセカンドゴロに打ち取ったあとでした・・・ 続くオスナを1B2Sと追い込み、4球目の150キロストレートが内角低めに決まり見逃し三振・・・と思いきや、ボールの判定(???) 映像でリプレイを何度も見ましたが、明らかに入ってますよね。 オスナでさえ見送った直後に、潔くベンチへ帰りかけていま...
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シャイナー 来日初の一発が決勝3ラン!カープ2位浮上!!

7月17日 対DeNA13回戦は、カープ先発森下暢仁とベイスターズ先発の東克樹の投手戦となりましたが、7回にシャイナーの来日初となるホームランが飛び出し3‐0で勝利しました。 緊迫した投手戦は5回までお互い3安打無失点に抑える好投を見せ、先に1点取った方が断然有利となりそうな気配でした。 そして、その1点を挙げるには連打は難しそうで長打一発とかエラー絡みとか、何か思わぬ形での得点になるのではという感じでしたね。 3回4回に得点圏にランナーを背負いながら無失点で切り抜けていた森下でしたが、6回にこの日最大のピンチを迎えます・・・ 1死から佐野恵太にセンター前ヒットを打たれると、怖い牧秀悟はレフト...
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上本崇司 執念の同点打も実らず 4連敗で首位陥落!

7月9日 対巨人13回戦は、1点ビハインドの7回2死3塁から代打上本のライト前タイムリーヒットで同点に追いつきますが、直後の8回表に勝ち越され、3-5で敗れました。 先発の森下暢仁は、3回までは一人も塁に出さないパーフェクトピッチングでマツダスタジアムでの連続無失点記録を更新していましたが・・・ 3回に秋山翔吾の犠牲フライで先制した直後の4回でした・・・ 先頭の丸佳浩を打ち取ったあと、吉川尚輝、ヘルナンデスに連打され、1死1塁3塁となります。 そして、4番岡本和真に外よりのフォークが浮いたところを逃さず流し打たれたライナーはライトスタンドへ届く逆転のスリーランとなりました(ガックリ) 一振りで...
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森下暢仁 イマキュレートイニング達成!無失点の好投も打線振るわず今季13度目の零封負け

7月2日 対阪神11回戦は森下とタイガース先発の才木浩人との息詰まる投手戦となりましたが、互いに無失点での継投も延長10回に島内颯太郎が掴り0‐3で敗れました。 前回登板25日のヤクルト戦では9回91球での無失点完封(通称マダックス)の好投を見せた森下はこの日も絶好調・・・ 初回を三者凡退で立ち上がると8回を今季最多の125球を投げ4安打9三振1四球無失点ののナイスピッチングでした。 圧巻だったのは5回、先頭の梅野隆太郎を2Sからカットボールで空振り三振。小幡竜平を2Sからカットボールで空振り三振・・・ そして3人目才木に対しては3球ストレートで空振り三振に抑え、1イニングを3者連続三球三振で...
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森下暢仁 マダックス達成!打っては猛打賞のまさに森下DAY!!

6月25日 対ヤクルト7回戦は、試合開始から小雨が降り続く中、森下は9回を91球2安打無四球完封の快投、會澤の2点タイムリーなどで3-0と勝利しました。 この日の森下は圧巻でしたが、対するスワローズ先発の高橋奎二も好投手、中盤までなかなか得点できずにいました。 4回の攻撃は惜しかったというか、いけませんでしたね。 1死から小園海斗が内野安打で出塁するも、盗塁を狙った小園は高橋の長いセットポジションに待ちきれず飛び出してしまい挟殺されます。 その後、堂林翔太センター前ヒットで出塁し2死1塁とし、続く菊池涼介が右中間を破るツーベースを放ちますが、ランナー堂林が3塁を回ったところで赤松コーチが止めま...
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森下暢仁 魔の5回 突如崩れ5失点 打線も振るわず11度目の完封負け

6月12日 対西武2回戦は、安定感抜群だったはずの森下が打たれ、打線は隅田知一郎の前に散発4安打に抑えられ0-5で敗れました。 この試合が始まるまで森下は19イニング連続無失点、今季登板の8試合は全部クオリティスタートを達成していて、5回を無失点に抑えれば、セ・リーグの防御率トップに躍り出るところでした。 4回まで塁に出したのは源田壮亮に1安打と陽川尚将に死球を与えただけで、スイスイと無失点イニングを伸ばしてくれそうなピッチングに見えました。 5回先頭は代打の滝澤夏央にレフト前ヒットを許し犠打とファーストゴロでランナー3塁とされますが、ツーアウトとなったので大丈夫だろう・・・と思いきや 次打者...
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森下暢仁 8回無失点の好投! 秋山翔吾 先頭打者初球HR! 田中広輔 2犠飛!の活躍で連敗脱出!

6月5日 対日本ハム2回戦は、カープ先発の森下とファイターズ先発の伊藤大海による投手戦が予想されていましたが、秋山の先制アーチと田中の犠飛など効果的な追加点により6-0で勝利しました。 初回、森下が三者凡退で立ち上がると、その裏、先頭の秋山は初球148キロのカットボールを強振しバックスクリーン左へホームランを放ちました(今季2度目!ナイスバッティング!) 5連敗中で特に前日は10度目の完封負けをしていた重苦しい雰囲気の中、一振りで暗雲を吹き飛ばしてくれましたね。 秋山談「ピッチャーの立ち上がり、マッチアップとか考えながらいく打席と見る打席と、やっぱり交流戦では情報も少ないのでチームに何かいい影...
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森下暢仁 6回1失点の粘投報われず今季初黒星!チームは8度目の完封負け!!

5月15日対ヤクルト6回戦は、昨日に続き松山坊ちゃんスタジアムで行われましたが、0-2で敗れました。 先発の森下は、8安打を浴びながら要所要所を締め6回を99球無四球1失点の粘り強いピッチング。でしたが・・・ 打線のほうが、ヤクルト初登板初先発のドラフト2位ルーキー松本健吾の前に3回まで散発3安打。4回から9回までは何と一人も塁に出させてもらえないとは・・・ 新人のデビュー戦で無四球完封2桁奪三振は、プロ野球史上初の快挙だそうですね。それは、それは、おめでとうございました。(ちくしょう、次に対戦する時は許さんぞ) しかし、そんな偉業の対象チームとして歴史に汚点を残す事にならないように何とかなら...
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先発 森下暢仁 1失点(自責点0)に猛打賞と二刀流の活躍に 松山竜平も呼応し3ランで試合を決める!

5月4日対DeNA7回戦は、先発森下の好投と松山の決勝3ランで4-1と勝利しました、久々に胸のすく試合でした。(良かった良かった) 試合は序盤の2回にまたまたノーヒットでDeNAに1点先取され、カープの打線は初対戦となるケイに対し6回まで7安打を浴びせるもまたまた決定打を欠き0点と重苦しい展開となっていました。 森下は7回まで87球2安打3三振1死球1失点のナイスピッチング。打っては2回にレフト線へ2ベースヒット、4回7回にシングルヒットと猛打賞の活躍なのに、野手陣がそれに応えられず、相変わらずの0行進。 しかし、森下の3安打目となる7回にドラマがありました、1死後に森下がレフト前ヒットで出塁...
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森下暢仁 安定した投球で2勝目掴む! チームは今季対中日初勝利!!

4月27日対中日4回戦は苦手のバンテリンドームで先発森下の好投、宇草の2ラン、そして2度のタイムリーヒットを打った小園らの活躍により6-4で勝利し、前回マツダスタジアムで3連続完封された中日に雪辱を果たすことができました。 今季3度目の先発森下は7回を93球5安打6三振1四球1失点と、安定感のあるピッチング。 前回の巨人戦では勝利投手となったものの12安打も浴びていました。しかし今回は見事に修正してきましたね。実にテンポよく投げ、2回に上林誠知にソロホームランを打たれた以外は6回まで2塁を踏ませませんでしたからね。 7回にこの日初となる四球を細川成也に与え、上林のヒットなどで1死1塁3塁のピン...
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森下暢仁 12安打浴びるも7回途中2失点の粘投で今季初勝利

4月20日対巨人5回戦は、6-2 とチームとして今季巨人戦初勝利で引き分けを挟み3連勝。森下は今季先発登板2戦目で初勝利を手にし、2021年以来続く対巨人10戦負け知らずの7連勝となりました。 森下はこの試合6回と3分の1を打者31人に対して105球12安打4三振1四球2失点という内容で前回登板に続くクオリティスタートではありましたが、12安打も打たれながらよく2点でしのぎましたね。 2回を除いては、毎回ヒットを打たれ4度も得点圏にランナーを背負う苦しいピッチング。 そこは、自身が要所要所でギアを上げたこともありますが、バックの固い守りにも助けられたことが、大きかったと思います。 3回2死1塁...
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さあ2024年シーズン開幕だ!新井カープの真髄を魅せてくれ!森下くん開幕2戦目先発回避で大丈夫か!?

2024年プロ野球公式戦開幕にあたり、熱い闘志と共に、勝利への道を切り開く準備が整いました。昨年の挑戦から学んだ教訓を胸に、一丸となって戦う姿勢が、カープファンの心を強く打つことでしょう。 2024年シーズンに向けて新井監督はいろいろ考えているようです。NHK「サンデースポーツ」でセ・リーグ監督座談会では以下のような感じでした。 新井監督が熱く語る巨人の阿部新監督について:「阿部監督は、相手投手の癖を見抜く天才です。彼の鋭い観察力には、常に警戒が必要です。彼との勝負、心から楽しみにしています!」と力強く持ち上げた。褒め殺しですよ!? これに対し、阿部監督はニッコリと笑いながら「その通り、私たち...