雨男・岡本駿が7回2失点でカープファンに連勝を届けた日曜日 また明日から頑張れる!

この記事は約3分で読めます。
ページ内にプロモーション広告が含まれます

岡本駿連勝

ランキング応援うれしいです!ありがとうございます🙇‍♂️

カープブログ
カープブログ

Xのフォローも待ってます!


オリックス 2 – 5 カープ

午前中から降り続いた雨がマツダスタジアムの内野を濡らし、試合開始は1時間遅れの14時30分になった。

空を見上げながら「今日はやれるんかの?」とため息をつく時間が正直いちばん心臓に悪い。

じゃが、雨雲が薄くなりはじめた頃、カープ打線はしっかり目を覚ましとった。

2回、先頭の坂倉が中前打で出塁するとそこから打線がつながる。

2アウト満塁の場面でマウンドに立つ岡本が打席でも仕事をした。

オリックス先発・宮國のボールを見極め、押し出し四球で先制点をもぎ取る。

これがプロ初打点じゃ言うんじゃから、持っとるとしか言いようがない。

続く名原もしっかりボールを選んでこれまた押し出し。宮國は完全に制球を見失うとった。

スポンサーリンク

菊池の一振りが試合を決めた2回の猛攻

そしてこの日いちばんの歓声は2番・菊池が打席に入った場面で起きた。

なおも2アウト満塁、カウント1-2からの一振り。左翼線を破る2点タイムリーツーベースが飛び出してスタンドがわっと沸いた。

菊池は試合後、「打ったのはスライダー。たまたまバットに当たるところにきました。当たってくれてよかったです」と話した。

たまたま、言うてもねえ。ここぞの場面でバットが出るのがこの男じゃろう。

打率は.232と数字だけ見りゃあ寂しいけど新井監督も「今年はボールがよく見えているように見える」と評しとるように打席の中身が違う。

この回だけで一挙4得点。宮國は2回途中でマウンドを降りた。

打者一巡の猛攻で雨の鬱陶しさなんか吹き飛んでしもうた。

岡本駿 投げるたびに大きくなる23歳

4-0で迎えた4回、オリックス打線が反撃に出た。山中の三塁強襲タイムリー、紅林のライトへの犠牲フライで2点を返される。一気に流れが傾きかねん場面じゃった。

ここからの岡本がほんまに見事だったわ。
5回は3者凡退。6回は2アウトから走者を2人背負うたが紅林をサードゴロに仕留めた。

テンポよく腕を振り、4点リードの重みを自分の力で守り切ろうとする姿が頼もしかった。

3回までは無安打投球。4回に崩れかけても、そこで踏みとどまれるのが岡本の成長じゃろう。

結局7回を投げて被安打4、失点2、奪三振4。自己最長タイの7イニングを堂々と投げ抜き栗林、森下に並ぶチームトップタイの4勝目を手にした。

 

新井監督は試合後、「もう言うことない。本当にナイスピッチングだった。投げるたびに成長している」と目を細めた。

ほんまにその通りじゃと思う。プロ2年目の23歳が、いまこのチームのローテーションを支えとる。

しかも4回の打席では左前にプロ初安打まで放っとる。

投げて、打って、四球を選んで打点も稼いで。なんともまあ、欲張りな日曜日の仕事ぶりじゃった。

8回には代走の辰見が盗塁を決め1アウト三塁の場面をつくった。

新井監督が 「あれだけ警戒されている中で決めるのは本当にチームにとってなくてはならない存在」 と語った足の速さがここでも効いた。

そこから大盛がセンター前に落ちるタイムリーを放って5-2。あの1点で最終盤の空気がぐっと楽になった。

8回ハーン、9回森浦とつないで試合終了。2時間55分の試合を32,309人のファンが見届けた。

5月23日、24日の中日戦以来、実に2週間ぶりの連勝。

交流戦は4カード目にしてようやく初めてのカード勝ち越しを決めた。借金は10に減った。正直、数字だけ見りゃあ威張れるもんじゃない。

けど、勝ち方がええんよ。先発が試合をつくって、打線がつながって、足でかき回して、リリーフが締める。

きょうの野球は、カープがやりたい野球そのものじゃった。

9日からは敵地ベルーナドームで西武との3連戦が待っとる。交流戦は残り7試合。

まだまだ苦しい道のりじゃが、連勝して日曜の夜を迎えられるこの気持ちよさは格別じゃ。

月曜の朝、ちょびっとだけ足取りが軽うなるんがええんよ。

小園は怒られたけど 6回怒涛の逆転劇・今季初3カード連続勝ち越しで気持ち良く交流戦を迎えられる
中日 3 - 5 カープバンテリンドームの赤い左翼席が6回に大爆発した。3カード連続勝ち越しでバンテリンはもう鬼門ではない。0-3から一気にひっくり返す5得点。きょうの試合はあの6回の景色がぜんぶじゃった。ホームランウイング設置ありがとう!5月24日、日曜日のデーゲーム。初回から嫌な空気は漂うとった。先発の岡本が立ち上がりにつかまり、石川昂弥にセンターへ弾き返される2点適時打、さらに鵜飼にも左前に運ばれて3失点。初回だけで42球を費やすという見ちょるこっちの胃がきりきりする内容じゃった。しかも小園が2回の守備から交代。初回の鵜飼のゴロに追いつきながら捕れんかったプレーが引き金で場内がざわついた...

コメント