秋山とファビアンで何とか3タテは阻止したけど送りバントを3回も失敗するなよ

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秋山翔吾決勝犠牲フライ

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巨人 2 – 3 カープ

8月の東京ドームはカープにとってずっと鬼門じゃった。

ビジターでは6連敗中、得点すら45イニングも遠ざかっとった。

それでもきょうカープはなんとか一矢を報いた。

3点しか取れんかった、バントは3回も失敗した、ファビアンのタッチアップは暴走と紙一重じゃった。

じゃが勝った。1点差の泥だらけの、それでも確かに勝ちは勝ちじゃ。

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22イニングの沈黙を破った4回の先制点

先発の森相変わらずのヘロヘロピッチング。

初回からフォアボールと暴投で2死満塁のピンチを背負い、3回と5回には送りバントを2打席連続で失敗。投げるだけでなく打席でもリズムを崩しチームに流れを呼び込めんかった。

それでも4回、打線がようやく沈黙を破る。

ファビアンがフォアボールを選び、坂倉がレフトへ弾き返し、秋山もレフト前に運んで1アウト満塁。

佐々木のショートゴロが併殺崩れとなる間に三塁走者が還った。22イニングぶりの得点は、タイムリーヒットじゃない不格好じゃけど1点に変わりはない。

ところが直後の4回裏、坂本にソロを左中間に叩き込まれて振り出しに戻される。

あの坂本が打率.150でも、こういう場面ではきっちり仕事をしてくるんよ。やっぱり怖い打者じゃと思い知らされた。

2度追いつかれても3度勝ち越す 秋山が見せたプロ野球選手の仕事

1-1の6回、ファビアンが左翼線への二塁打で火をつけ坂倉がライト前で繋ぐ。

1アウト一三塁で打席に立ったのは、きょう4試合ぶりに5番へ入った秋山じゃった。

初球のストライクを逃さずライト前へ。チーム40イニングぶりのタイムリーヒットで2-1と勝ち越した。

新井監督が 「ランナーがいる状況で彼に回ってほしかった。本当に良い仕事をしてくれました」 と語ったとおり、まさに5番起用の狙いどおりの一打じゃった。

しかし直後の6回裏、2番手の岡本が増田陸にソロを浴びてまた同点。

点を取っては取られるシーソーゲームに、テレビの前でため息が出たわ。

それでも8回、菊池が四球で出てファビアンがセンター前に弾き返し、ノーアウト一三塁。

坂倉のファーストフライで1アウトとなった場面で、再び秋山に打順が回ってきた。

カウント2-1からのレフト犠牲フライで三塁走者の菊池が還り3-2。3打数2安打2打点、秋山がこの試合を決めた。

ただし、このとき一塁走者のファビアンもタッチアップで二塁を狙うとった。レフトからの返球は際どいタイミングで、ヘッドスライディングでなんとかセーフ。

巨人がリクエストを要求したが判定は覆らんかった。

菊池の生還とほぼ同時じゃったけぇ、もしファビアンが先にアウトになっとったら得点は認められんかった。ひとつ間違えば暴走、結果オーライの紙一重よ。ほんまヒヤヒヤしたわい。

8回裏は髙が、9回裏は森浦がきっちり抑えて逃げ切り。遠藤が今季4勝目を挙げた。

気になるのは送りバントの失敗じゃ。

3回に森が失敗し、5回にもまた森が失敗。さらに9回には持丸が送りバントを試みてダブルプレー。

1試合で3度もバントを決められんというのは、ちょっと情けない。接戦を拾えたけぇよかったけど、来週こういうミスが出たら命取りになるでえ。

5回裏の2死満塁で坂本の鋭いレフト線ライナーをファビアンが好捕した場面がなかったら、この試合はどう転んどったかわからん。あのプレーに救われたことは、忘れちゃいけんと思う。

森は5回4安打1失点で踏ん張ったが、5四球を出して制球には課題が残った。

新井監督も 「制球に苦しんでいる場面はあったんですけど、粘りながら、野手にも助けられながら、試合を作ってくれたと思います」 と振り返っとった。

これで今週は4勝2敗。連敗を2で止め、8月のビジター7戦目でやっと初勝利を掴んだ。

借金は16のまま6位じゃが、あした月曜を挟んで火曜からはマツダスタジアムに帰ってくる。

DeNAとの3連戦、ヤクルト3連戦含めた6連戦。3位のDeNAとは4.5ゲーム差。正直なところ楽な状況じゃない、CS進出が残るかどうかは、この6日間にかかっとると言うてもええ。

きょうの1勝は、きれいな勝ち方じゃなかった。バント失敗、暴走未遂、綱渡りの継投。でも泥臭くても勝ちは勝ちなんよ。

マツダスタジアムに帰って、あの声援の中で戦えるんじゃけぇ。

新井監督が言うた 「反省するところは反省して、臨みたい」 という言葉を、選手たちがどう体現するか。

火曜の夜、マツダスタジアムのスタンドで宮島さんの合唱が響き渡るはず。

中日自滅で3連勝できた CSいけるのか?
中日 2-1 カープ昭和風に言えば、棚からぼた餅。モンテロの気持ちよい11号ホームランと、9回中日アブレウのイライラ、中日ベンチの迷采配で勝てました。9回は我らがカープの音速の貴公子・辰巳が代走で出てきた時点で、アブレウはイライラMAXじゃったわ。辰巳は盗塁はしなかったけど、一塁ランナーとしてプレッシャーをかけ続けよった。マウンドのピッチャーとファーストのランナーが、これでもかというぐらいバチバチしとったわ。まるで仁義なき戦い。最後は佐々木大賀がサヨナラフォアボールを選んで、辰巳がホームベースを踏み、13度目の挑戦にして開幕カード以来の3連勝を達成。もう、この3連勝に関してはイライラする必要が...

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